部活動発表会
3月23日
放課後、演劇部と吹奏楽部の発表会を行いました。 演劇部の演目は「チャイムが鳴れば」、両親が急な都合で不在になり残された兄弟5人の物語です。 初めはばらばらだった兄弟たちが、徐々に互いを思いやり協力する兄弟たちに変わっていく様子を見事に演じてくれました。 吹奏楽部は、各学年のアンサンブルの発表です。 曲目は、1年生が「ジョプリン・ミュージック3」、2年生が「三日月のシャンソン」です。 1年生はワルツのリズムがかわいらしく、2年生はドラムも加わり楽しい演奏になりました。 どちらの部活動も、練習時間や練習内容が限られた中、工夫しながら準備を進め、この発表会を迎えました。 このような発表の場がもてたことが良かったと思います。 見に来てくださった生徒の皆さん、部員保護者の皆様、ありがとうございました。 8年(中2生)スポーツ大会
3月22日
8年(中2生)がスポーツ大会を行いました。 体育委員が中心となり、創った学年行事です。 競技は、「クラス対抗鬼ごっこ」「大腿四頭筋を鍛え上げろ耐久大縄跳び」「みんな大好きドッヂボール」「救世主あらわる綱引き」の4種目です。 ルールからネーミングまで、生徒が考え、楽しく盛り上がりました。 コロナ禍での一年間を共に過ごした仲間たちとの良い思い出ができました。 部活動お別れ会
3月20日・21日
各部活動でお別れ会&お別れ試合が行われています。 20日には野球部、21日にはバレー部と卓球部のお別れ会がありました。 卒業生は、進路で部活動を休止していたブランクを感じさせない様子で、後輩たちとの最後のプレーを楽しんでいました。 在校生も、たくましく頼もしい先輩たちと久しぶりにプレーができて、良い記念になりました。先輩たちの思いを受けついで、さらに良い部活動を創っていきましょう。 見学にいらした保護者の皆様、ありがとうございました。 卒業式
3月19日
本校第62回卒業式を挙行しました。 お天気に恵まれ、135名の卒業生が巣立っていきました。 新型コロナの影響で、1時間という限られた時間の中でしたが、厳粛で感動的な卒業式になりました。 生徒たちは、多くの方々への感謝の気持ちをもちながら、加賀中で学んだこと、一緒に頑張った仲間との思い出を胸に、力強く次のステージに向かいます。 帝京大学の窓にもお祝いメッセージが掲げられていました。 ありがとうございます。 卒業生の前途に幸多かれ! 頑張れ!加賀中卒業生!! 桜の開花
3月18日
桜の開花宣言が出されましたが、加賀中の桜も咲きました。 まだ、数は少ないですが、桜の花の開花は嬉しいことです。 明日の卒業式をお祝いしてくれているようです。 同窓会入会式
3月17日
卒業式予行の前に、同窓会入会式を行いました。 同窓会長の平澤さんから、同窓会についての説明やこれまでの加賀中の歩みをお聞きしました。 今回の卒業生は、もうすぐ62期生として同窓会の一員になります。 同窓会の先輩方も応援してくれています。 加賀中学校卒業生としての誇りを持ち、社会に貢献していきましょう。 生徒朝礼
3月15日
9年(中3生)は振替休業日でしたが、7年8年生はMeetで生徒会朝礼を行いました。各委員長から今年度のまとめとお願いを伝え、後半には保健委員会の発表もありました。 生徒の自治活動が充実していることを感じます。 3年生が卒業すると、いよいよ2年生が学校生活の中心となりますが、その自覚も高まっているようです。 ますます楽しみな、加賀中学校生徒会活動です。 防災キャンプ
3月13日
午後、9年(中3生)が防災キャンプを行いました。 修学旅行が中止になった代替に、生徒たちがゼロから考えて創りあげた行事です。 緊急事態宣言下ということで夜のレクや宿泊はなくなりましたが、いろいろな体験学習プログラムがあり、充実した体験学習ができました。 昼ご飯はアルファ米に家から持参した缶詰等。防災食の味はいかがだったでしょうか? 神元さんの講話では、避難所についてのイメージを持つことができました。 あいにくの雨でしたが、車椅子体験、消火器体験、AED心肺蘇生、応急担架作り、間仕切り作り、備蓄倉庫見学、マンホールトイレ見学、かまど体験、炊き出し訓練など、盛りだくさんの内容でした。 保護者や地域の方々など、多くの方にご協力いただき、中身の濃い防災キャンプになりました。 スペシャルな3年生を送る会
3月13日
白梅Fes DAY3のあと、3年生へのサプライズで「3年生を送る会」を行いました。 「学年集会」ということで集まった3年生でしたが、幕が開くとそこには1・2年生の姿が… 1・2年生が部活動毎に先輩たちへの感謝のメッセージを送りました。中には、コントあり、一人芝居あり、真面目コメントあり、楽しい時間になりました。 最後には、1・2年生一人一人が書いたメッセージの模造紙が、3年生に手渡されました。 下級生の心づくしのプレゼント、3年生にとっては、とても嬉しいサプライズでした。 白梅Fes DAY3 弁論大会
3月13日
今回の白梅Fesは、文化的行事ということで、弁論大会を行いました。 各学年の弁士が、自分の考えを披露しましたが、「なるほど」と思わせる説得力のある弁論で、その堂々とした話しぶりには感心させられました。 今回は、7年(中1生)のみが体育館で弁論を聞きました。 早く全校生徒が揃った弁論大会ができるようになることを願っています。 合唱コンクール、百人一首大会、今回はできませんでしたが、来年の白梅祭を楽しみにしています。 留学生交流授業
3月11日
7年生(中1生)を対象に、留学生交流授業を行いました。 東大のホストファミリープログラムとのコラボ授業です。 土木工学を学ぶ留学生とオンラインで英会話をしました。 班員同士でフォローし合って、意思疎通しようと頑張っていました。 対面できなかったのは残念ですが、コロナ禍でもこのような形で交流することができて良い経験になりました。 環境教育(3・4組)
3月11日
4日に引き続き、3・4組で環境教育プログラムを行いました。 後半では、各班で「板橋をこんな街にしたい」ということを話し合い、これから調べたいことや具体的な行動目標についても考えました。 マイバッグ持参や公共交通機関の利用、政策として提言したいことなど、いろいろな意見が出されました。 自分たちの未来社会は、自分たちの行動で決まることを意識できました。 生き物のたくさんいる住みやすい街にしていきましょう。 落語鑑賞会
3月9日
落語家の三遊亭わん丈さんをお招きして、日本の伝統文化を学ぶ「落語鑑賞会」を行いました。落語が庶民の日常生活を描いたものであること、扇子と手ぬぐいを何かに見立てて小道具として使いながら、声色を変えたり、目線を変えたりして登場人物を演示分けることなど、落語の楽しみ方を教えてくださいました。 途中、「扇子を割り箸に見立ててそばを食べる仕草をする」演技に、Y先生とKさんが挑戦しました。二人ともとても上手だったと思います。 聞く人が想像力を働かせることで、はじめて、芸能として完成する落語は、日本の伝統文化の一つです。この鑑賞会を、落語やそのほかの伝統文化に親しむきっかけにしてほしいと思います。 デートDV防止講座
3月8日
9年(中3生)を対象に、デートDV防止講座を実施しました。 卒業後は、いろいろな新しい出逢いがありますが、人間関係をつくる中でトラブルが起こることも出てきます。弁護士の先生からは、ジェンダー平等、LGBTなどについて、事例を含めてお話いただき、互いの人権を尊重しながらより良い人間関係を築くための心得について考えました。 途中、演劇部生徒によるロールプレイもあり、どのような受け答えをすると人間関係がうまくいくのかを考える機会になりました。 講座の後半では、SNSの上手な使い方も学びました。自分が「良い」と思っても、他人が「良い」と思うかどうかはわからないので、SNSに情報をアップロードする際には個人情報に気を付けなければならないことを再確認しました。 環境教育(1・2組)
3月4日
9年(中3生)を対象に、環境教育プログラムを行いました。 今日は、2組と1組での実施です。 「50年後の板橋を考えよう」というテーマで、NPO法人センスオブアースの寺田先生を始め、多くの先生方にお手伝いいただき、学習を進めました。 地球温暖化の現状を知り、板橋区のことについて深掘りして、今後の行動目標を発表し合いました。 学年末考査(第一日目)
2月25日
今日は、学年末考査の第一日目、国語・英語・美術のテストがありました。 どの学年の生徒も集中して試験に取り組んでいました。 今回の試験は範囲も広く、これまでの学習の成果が問われます。 体調を崩さないように注意しながら、頑張ってほしいです。 生徒会朝礼・9年(中3生)学年集会
2月22日
今朝は、Meetで生徒会朝礼を行いました。 回を追う毎に、生徒会役員や各種委員会の委員長さんたちもライブ中継に慣れてきたようです。 1学年委員長からは「学力向上週間の取組で、チャイム前着席や授業挨拶が良くなった」との報告がありました。環境委員長からはロッカーの整理整頓の呼びかけ、給食委員長から残菜調査のお知らせ、図書委員長からは読書キャンペーンや漫画カートのこと、放送委員長からは昼放送のリクエストのこと、体育委員長からは体育の時間の準備運動について、生徒会からはハートボースボックスのことと傘の貸し出しについての呼びかけがありました。 コロナ禍においても、本校では生徒会活動が活発に行われ、自治の力が育ってきているように感じます。 3学年では、昨日の都立高校の入試を終えて、学年主任の菅野先生からお話がありました。 入試が終わって、卒業までの過ごし方や心構えについてのお話でした。 この一月をどう過ごすかで、この学年の真価が問われます。 立派に成長した姿を下級生たちに見せてほしいと思います。 避難訓練
2月18日
昼休みに避難訓練を行いました。 調理室から火災が発生したという想定で、各自がそれぞれの場所からの避難経路を考えて、校庭に避難しました。 13日(土)の夜に震度4の地震がありましたが、地震の際にも火災が発生することがあります。 地震や火災は、いつ起こるかわかりません。 とるべき避難行動について、頭でわかっていても、体が動くかどうかは、訓練で身についているかどうかにかかっています。 「A(当たり前のことを)、B(ばかにしないで)、C(ちゃんとやる)」を忘れずに、まさかの時に備えておきましょう。 8年(中2生)平和学習
2月15日
3月1日に予定していた被爆体験伝承者の方の講話が中止になりました。 しかし、8年(中2生)では、その事前学習として準備していた平和学習を行いました。 1時間目に学年集会を体育館で行い、原爆投下直後の様子などについてのお話をききました。 その後、パソコン室で、クラス毎に平和学習を進めました。 広島の原爆資料館の内部の映像を見る「バーチャル体験」もありました。 本来ならば、現地に行って、自分の目と耳で確かめてほしいところです。 コロナが終息したら、是非、一度現地に足を運んでみてください。 今年度は、広島・長崎平和の旅も中止になってしまったので、平和について考える機会が少なくなってしまいましたが、折を見て、それぞれに考えてみてほしいと思います。 唯一の被爆国民として、歴史を学び、平和を語り継いでいきましょう。 7年(中1生)キャリアデザイン講座
2月13日
今月の土曜授業プラン日でした。 7年(中1生)では、2・3校時にキャリアデザイン講座を行いました。 4人の講師をお招きして、オンラインでお話を聞き、質疑応答をしました。 生徒たちは、画面を見ながらメモをとり、お話の内容を理解しようと頑張っていました。 事前にそれぞれの職業について調べて新聞づくりをしていましたが、実際にお話をうかがって、視野は広がったでしょうか? 初めて知ったことや、感じたことも多かったでしょう。 お話の中では、中学校時代に身に付けておくべきこととして、挨拶や時間のことも出てきました。 将来、どんな職業に就くにしても、今回のお話の内容はためになると思います。 お話しいただいた講師の先生方、コーディネートしてくださった学校支援地域本部コーディネーターの皆様、ありがとうございました。 |
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