6月14日の給食・チキンライスのクリームソースがけ ・さいころサラダ ・ココアゼリー ・牛乳 ココアやチョコレートの原料となる、カカオは中南米熱帯地方の原産です。コロンブスが持ち帰り、世界に広まりました。カカオの実は、長さが15〜30センチの卵形で、ひょっこりぶら下がる姿はとてもユーモラスです。この実の種を水に漬け、発酵させたものが、ココアやチョコレートの原料になります。今日はココアが入ったココアゼリーです。おいしく食べてくださいね! 6月13日の給食・バンバンジー麺 ・青のりビーンズポテト ・くだもの ・牛乳 今日の給食で使われている鶏肉は「ささみ」です。「ささみ」は鶏胸の内側にある部位です。形が「笹の葉」に似ていることから「ささみ」という名前がつけられました。 エネルギーや脂質が少なく、体をつくるもとになる「たんぱく質」が多く含まれています。残さず食べましょう! 6月12日の給食・焼きカレーパン ・チキンクリームスープ ・フルーツポンチ ・牛乳 焼きカレーパンは、パンにドライカレーをはさみ、パン粉をまぶしてオーブンで焼いた料理です。揚げずに、焼いて作るので、油の量も少なくヘルシーです。カリカリとした食感に仕上げるためにパン粉は焼いてから使用しています。よく噛んで残さず食べましょう! 6月10日の給食・鶏肉のおろし丼 ・ごまあえ ・のっぺい汁 ・梅ゼリー ・牛乳 今日は入梅メニューです! 入梅は暦の上で「梅雨」に入る日です。農家にとっては、農作業をするときに雨季を知ることはとても重要なことなので、天気予報が発達していなかった江戸時代に入梅という日ができました。 また、「梅雨」は梅の実が熟す頃に降る雨であることから、漢字で「梅に雨」と書かれるようになったそうです。梅雨の季節を感じながら食べましょう! 6月7日の給食・かてめし ・ゼリーフライ ・長ねぎと白菜もみそ汁 ・牛乳 今日は埼玉県の郷土料理です。 かてめしは秩父地方の郷土料理です。米が貴重だった頃、ご飯の量を増やすために入れた具を糧と呼んでいました。 ゼリーフライは行田市の名物です。おからやじゃが芋を混ぜて小判型にし、油で揚げました。名前の由来は、小判型であることから「銭フライ」と言われていたものの、「銭」がなまって「ゼリーフライ」になったとされています。また、埼玉県は長葱の生産量が全国第2位です。今日のみそ汁には深谷ねぎを使用しています!残さず食べましょう。 6月7日の給食・回鍋肉丼 ・春雨スープ ・くだもの ・牛乳 回鍋肉は、中国の四川料理の一つです。 「回鍋」は「鍋に戻す」という意味で、一度調理した食材を再び鍋に戻して調することから、この名前がつけられました。 ですので、回鍋肉はオイスターソースなどで下味をつけた豚肉を炒め、一端取り出し、野菜を炒めたあと、豚肉を鍋に戻し入れて仕上げます。残さず食べましょう! 6月5日の給食・ホットドッグ ・フレンチフライ ・マンハッタンチャウダー ・牛乳 今日はアメリカ料理の献立です。 ホットドッグはドイツの移民から伝えられ、手を汚さずに熱いソーセージを食べるため、パンにはさんだといわれています。 フレンチフライはアメリカでの「フライドポテト」の呼び方です。 マンハッタンチャウダーとは、牛乳の入った白いクラムチャウダーとは異なり、トマトベースが特徴のスープです。ちなみにマンハッタン地区はニューヨーク州にあり、タイムズスクエアなどが有名です。 アメリカ料理を楽しんで食べてください♪ 6月4日の給食・ごはん ・ししゃもの南蛮漬け ・ハリハリ漬け ・せんべい汁 ・牛乳 6月4〜10日は歯と口の健康週間です! 永久歯は中学生ごろに28本生えそろいます。年齢をかさね80歳になっても、20本以上歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。 虫歯を予防するためには「よくかんで食べること」「好き嫌いせず、バランスよく食べること」「しっかりと歯をみがくこと」が重要です。今日は時間を見ながら1口30回を目標によく噛んで食べましょう 6月1日の給食・タンメン ・さつまいもと大豆の甘辛 ・牛乳 タンメンは中国語で「スープにはいった麺」のことを指します。日本で食べられているタンメンは日本発祥の料理です。あっさりしたスープに炒めたたくさんの野菜が入っています。給食室では鶏ガラと野菜からスープをとりました。美味しく食べて下さいね! 5月31日の給食・ハヤシライス ・温野菜サラダ ・ぶどうゼリー ・ジョア ハヤシライスは、薄切りの肉と玉ねぎをトマトソースやデミグラスソースで煮込み、ごはんにかけた料理です。ハヤシライスの名前の由来はハッシュドビーフがなまった、ハヤシさんという方が作った、など色々な説があります。給食のハヤシライスは、ルウから手作りしています。今日も調理員さんが頑張って作ってくれました。美味しく食べて下さいね! 5月30日の給食・セサミトースト ・チキングラタン ・キャベツのスープ ・牛乳 スタミナサラダうどんには、にんにくが使われています!にんにくを食べるとスタミナがつくとよく言われていますが、これはにんにくが炭水化物の消化を助けるためです。にんにくは、炭水化物の消化に欠かせないビタミンB1を活性化させ、炭水化物を効率よくエネルギーに変換させます。今日は、ビタミンB1の多い豚肉とにんにくを組み合わせたスタミナUPメニューです。気温差が激しく疲れやすい季節ですので、しっかり食べましょう! 5月29日の給食・セサミトースト ・チキングラタン ・キャベツのスープ ・牛乳 セサミトーストには、ごまがたくさん使われています。ごまは世界中で古くから親しまれている種実です。 小さな一粒の中に、体に必要な栄養がぎっしり詰まっています。 昔は「不老長寿の薬」ともいわれていたそうです。特にビタミンEが豊富で、血液や体を守ってくれる働きがあります。今日も残さず食べましょう! 5月27日の給食・菜めし ・茶碗蒸し ・けんちん汁 ・くだもの ・牛乳 菜飯は、小松菜と豚肉を炒めてご飯に混ぜた、混ぜご飯です。 東京23区では、あまり野菜がとれる印象がないかもしれませんが、小松菜は東京都の江戸川区の特産物です。 小松菜はカルシウムや鉄などのミネラルが豊富で栄養満点な食材です。残さず食べてください。 5月23日の給食・スパゲティナポリソース ・山形県最上町産アスパラのサラダ ・キャロットカップケーキ ・牛乳 今日は、とれたて村給食の日です! 山形県最上町からグリーンアスパラガスが届けられました。山に囲まれており、そこから流れてくる川に恵まれて、農業や畜産がとても盛んな町です。 アスパラは、1日に7cm程度成長します。5月から9月の間、朝と夕方に収穫作業をします。一本一本ていねいに収穫するのは、大変な作業です。生産者の方に感謝して食べましょう! 5月22日の給食・ハニートースト ・ほたてのシチュー ・イタリアンドレッシングサラダ ・牛乳 はちみつに含まれる糖分は消化吸収に手間がかからず、疲労回復に有効とされる単糖類です。また、花によって色や風味などが違います。同じ花の蜜ができるわけは、ある一種類の花から蜜をとり終えるまで、他の花にいかないというミツバチの習性が関係しているからだといわれています。今日は食パンにはちみつをぬったハニートーストです。美味しく食べて下さいね。 5月21日の給食・たけのこ入りドライカレー ・コーンサラダ ・抹茶ケーキ ・牛乳 ドライカレーは、ひき肉やみじん切りにした野菜を使った、汁気の少ないカレーです。 インド料理のキーマカレーをアレンジして、日本で考案されたと言われています。板五中では、機械を使わずに野菜をすべて包丁でみじん切りにするので、意外と大変なメニューです。調理員さんが一生懸命切ってくださいましたので、残さず食べましょう! 5月20日の給食・ビビンバ ・わかめスープ ・くだもの ・牛乳 ビビンバは韓国の代表的な料理です。韓国語で「ビビム」が「混ぜる」、「バ」が「ごはん」という意味です。 家で残った「ごはん」や「ナムル」、「肉」などを混ぜて食べたのが始まりだそうです。 「ごはん」と「具」を混ぜながら、残さず食べましょう! 5月17日の給食・五目ラーメン ・大豆とポテトのフライ ・黒糖蒸しパン ・牛乳 黒糖とは、黒いお砂糖のことで、サトウキビという植物から汁をしぼり取り、煮詰めたものです。白砂糖も同じサトウキビから作られますが、黒砂糖には、白砂糖から取り除かれている「糖蜜」がそのまま入っており、ミネラルなどの栄養も豊富です。 今日は黒糖で蒸しパンを作りました。おいしく食べて下さいね。 5月16日の給食・ごはん ・初がつおの揚げ煮 ・五目きんぴら ・かきたま汁 ・牛乳 かつおには、春と秋の2回、旬があります。春に黒潮にのって太平洋を北へ上っていくのを「初がつお」、秋に南へ戻ってくるのを「戻りがつお」と言います。また、他の魚と比べても血液となる鉄を多く含んでいるので、貧血を予防したり、体の疲れをとる働きがあります。おいしく食べてくださいね! 5月15日の給食・手作りウインナーロールパン ・ポトフ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 今日は給食室の手作りパンです! よく発酵させた生地をひも状に細長く伸ばし、ウインナーに巻き付けて焼きました。テリをつけるために卵を塗るなどこだわって作りました。 パンをふんわりさせるために40度にしたオーブンに入れるなど工夫して、発酵させました。調理員さんが一生懸命作ってくださいましたので、残さず食べましょう! |
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