5月31日の給食・ハヤシライス ・温野菜サラダ ・ぶどうゼリー ・ジョア ハヤシライスは、薄切りの肉と玉ねぎをトマトソースやデミグラスソースで煮込み、ごはんにかけた料理です。ハヤシライスの名前の由来はハッシュドビーフがなまった、ハヤシさんという方が作った、など色々な説があります。給食のハヤシライスは、ルウから手作りしています。今日も調理員さんが頑張って作ってくれました。美味しく食べて下さいね! 5月30日の給食・セサミトースト ・チキングラタン ・キャベツのスープ ・牛乳 スタミナサラダうどんには、にんにくが使われています!にんにくを食べるとスタミナがつくとよく言われていますが、これはにんにくが炭水化物の消化を助けるためです。にんにくは、炭水化物の消化に欠かせないビタミンB1を活性化させ、炭水化物を効率よくエネルギーに変換させます。今日は、ビタミンB1の多い豚肉とにんにくを組み合わせたスタミナUPメニューです。気温差が激しく疲れやすい季節ですので、しっかり食べましょう! 5月29日の給食・セサミトースト ・チキングラタン ・キャベツのスープ ・牛乳 セサミトーストには、ごまがたくさん使われています。ごまは世界中で古くから親しまれている種実です。 小さな一粒の中に、体に必要な栄養がぎっしり詰まっています。 昔は「不老長寿の薬」ともいわれていたそうです。特にビタミンEが豊富で、血液や体を守ってくれる働きがあります。今日も残さず食べましょう! 5月27日の給食・菜めし ・茶碗蒸し ・けんちん汁 ・くだもの ・牛乳 菜飯は、小松菜と豚肉を炒めてご飯に混ぜた、混ぜご飯です。 東京23区では、あまり野菜がとれる印象がないかもしれませんが、小松菜は東京都の江戸川区の特産物です。 小松菜はカルシウムや鉄などのミネラルが豊富で栄養満点な食材です。残さず食べてください。 5月23日の給食・スパゲティナポリソース ・山形県最上町産アスパラのサラダ ・キャロットカップケーキ ・牛乳 今日は、とれたて村給食の日です! 山形県最上町からグリーンアスパラガスが届けられました。山に囲まれており、そこから流れてくる川に恵まれて、農業や畜産がとても盛んな町です。 アスパラは、1日に7cm程度成長します。5月から9月の間、朝と夕方に収穫作業をします。一本一本ていねいに収穫するのは、大変な作業です。生産者の方に感謝して食べましょう! 5月22日の給食・ハニートースト ・ほたてのシチュー ・イタリアンドレッシングサラダ ・牛乳 はちみつに含まれる糖分は消化吸収に手間がかからず、疲労回復に有効とされる単糖類です。また、花によって色や風味などが違います。同じ花の蜜ができるわけは、ある一種類の花から蜜をとり終えるまで、他の花にいかないというミツバチの習性が関係しているからだといわれています。今日は食パンにはちみつをぬったハニートーストです。美味しく食べて下さいね。 5月21日の給食・たけのこ入りドライカレー ・コーンサラダ ・抹茶ケーキ ・牛乳 ドライカレーは、ひき肉やみじん切りにした野菜を使った、汁気の少ないカレーです。 インド料理のキーマカレーをアレンジして、日本で考案されたと言われています。板五中では、機械を使わずに野菜をすべて包丁でみじん切りにするので、意外と大変なメニューです。調理員さんが一生懸命切ってくださいましたので、残さず食べましょう! 5月20日の給食・ビビンバ ・わかめスープ ・くだもの ・牛乳 ビビンバは韓国の代表的な料理です。韓国語で「ビビム」が「混ぜる」、「バ」が「ごはん」という意味です。 家で残った「ごはん」や「ナムル」、「肉」などを混ぜて食べたのが始まりだそうです。 「ごはん」と「具」を混ぜながら、残さず食べましょう! 5月17日の給食・五目ラーメン ・大豆とポテトのフライ ・黒糖蒸しパン ・牛乳 黒糖とは、黒いお砂糖のことで、サトウキビという植物から汁をしぼり取り、煮詰めたものです。白砂糖も同じサトウキビから作られますが、黒砂糖には、白砂糖から取り除かれている「糖蜜」がそのまま入っており、ミネラルなどの栄養も豊富です。 今日は黒糖で蒸しパンを作りました。おいしく食べて下さいね。 5月16日の給食・ごはん ・初がつおの揚げ煮 ・五目きんぴら ・かきたま汁 ・牛乳 かつおには、春と秋の2回、旬があります。春に黒潮にのって太平洋を北へ上っていくのを「初がつお」、秋に南へ戻ってくるのを「戻りがつお」と言います。また、他の魚と比べても血液となる鉄を多く含んでいるので、貧血を予防したり、体の疲れをとる働きがあります。おいしく食べてくださいね! 5月15日の給食・手作りウインナーロールパン ・ポトフ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 今日は給食室の手作りパンです! よく発酵させた生地をひも状に細長く伸ばし、ウインナーに巻き付けて焼きました。テリをつけるために卵を塗るなどこだわって作りました。 パンをふんわりさせるために40度にしたオーブンに入れるなど工夫して、発酵させました。調理員さんが一生懸命作ってくださいましたので、残さず食べましょう! 5月14日の給食・ひじきチャーハン ・鶏肉の照り焼き ・中華風コーンスープ ・牛乳 ひじきはこんぶやわかめとおなじ海藻のなかまです。 乾燥させてあるので、水にもどしてから料理します。なまの時はおうど色ですが、乾燥させると黒くなります。ひじきは、骨や歯をつくるカルシウムがたくさん含まれています。また、鉄分を多くふくんでいて、貧血の予防にもなります。ひじきを食べる国は世界中でも、あまりありませんが、日本では古くから食べられてきました。今日も残さず食べましょう! 5月10日の給食・ごはん ・新じゃがのそぼろ煮 ・枝豆入りサラダ ・牛乳 じゃが芋、玉ねぎは今が旬の食材です。今の時期に収穫されてすぐに出荷されるじゃが芋や玉ねぎを新じゃが、新玉ねぎといいます。どちらも皮が薄く、みずみずしいのが特徴です。 今日はそぼろ煮に使われていますので、残さず食べましょう! 5月9日の給食・鴨南蛮風うどん ・じゃこごまあえ ・よもぎ団子 ・牛乳 よもぎは、春になると野原などいたるところでみられる草です。独特の香りがあり、春に摘んだ柔らかい新芽をおひたしや汁物、草もちや天ぷらなどにして食べます。体を温めたり、細菌やウイルスから身を守ったりする作用があることから、お灸や漢方薬としても古くから大事にされてきました。 今日は、よもぎ団子を作りましたので、春の訪れを感じながら残さず食べましょう! 5月8日の給食・たまごドッグ ・鶏肉のブラウンシチュー ・グリーンサラダ ・牛乳 卵には、ひながかえるのに必要なたくさんの栄養素が含まれています。良質なたんぱく質が豊富に含まれ、体の調子を整えるビタミンAやビタミンB2、血液のもとになる鉄なども含まれています。今日はゆでたまごを潰して、はさんだたまごドッグです。おいしく食べて下さいね。 5月7日の給食・ごはん ・鯖のみそ煮 ・野菜のごま和え ・田舎汁 ・牛乳 さばは脂がよくのっている魚ですが、この脂の中に、脳のはたらきを良くするDHAや、血液をサラサラにしてくれるEPAが豊富に含まれています。今日は回転釜で時間をかけて煮ました。残さず食べましょう! 5月2日の給食・中華ちまき ・もずくスープ ・抹茶ムース ・ジョア 今日は端午の節句メニューです! 端午の節句には、子どもの成長と幸福を祈り、ちまきや柏もちを食べて邪気を払います。 邪気は、においの強いものに弱いとされ、ちまきを竹の皮で包んだり、柏もちを柏の葉で包んだり、しょうぶの湯に入ったりします。 給食でもみなさんの成長と幸福を祈り、一生懸命中華ちまきを作りました。また、5月2日の八十八夜にちなんで、抹茶ムースを作りました。残さず食べましょう! 5月1日の給食・フィッシュバーガー ・ミネストローネスープ ・カフェオレゼリー ・牛乳 ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさんの」という意味で、新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。 イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食事に出されることが多いです。よく日本では、「みそ汁がおふくろの味」といわれますが、イタリアでは「ミネストローネがおふくろの味」だそうです。味わって食べて下さいね。 4月26日の給食・北海ごはん ・小魚のスパイシー揚げ ・どさんこ汁 ・牛乳 今日の北海ごはんに使用しているホタテ貝は、日本海老協会から 無償で提供していただいたものです。一部の国・地域で日本の水産物の輸入を禁止した影響で、輸出用ホタテ貝の在庫を大量に抱えてしまいました。そこでホタテ貝の消費を拡大しようと、北海道産ホタテ貝を無償で提供して下さることになりました。北海道の冷たい海で育ったホタテ貝は厚く締まった身と強い甘味が特徴といわれます。味わって食べて下さいね! 4月25日の給食・いなかうどん ・茎わかめサラダ ・大学いも ・牛乳 大学芋は、さつまいもを油でこんがり揚げ、みつをからめてごまをふって作ります。大学芋という名前は、昔東京で大学生がよく食べていたから、または大学生が作って売っていたからなど、いろいろな説があります。さつまいもには、かぜを予防してくれるビタミンCや、おなかの調子を整えてくれる食物繊維がたくさん入っています。おいしく食べて下さいね。 |
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