令和5年9月12日(火)給食献立

【学びのエリア給食(九州地方の郷土料理)】
とりめし
ひじき入りおひたし
のっぺ汁
牛乳

 今日は「学びのエリア給食」です。月に一度、同じ学びのエリアの成増ヶ丘小と成増小、赤塚二中の3校で、共通の給食メニューを実施しています。今月は大分県の郷土料理の「とりめし」を取り入れました。とりめしは、鶏肉とごぼう、にんじん、お米を一緒に炊き込んだ料理です。具材のうまみがたっぷりで香りがよく、児童にも職員にも好評でした。大分県は、鶏肉の消費量が全国でトップレベルで、古くからとり天やの鶏のからあげ、鶏汁など、様々な鶏肉料理が親しまれています。
 「のっぺ汁」は、佐賀県の家庭で伝わる汁物です。根菜がたくさん入っていて、汁にとろみがついているのが特徴です。今日はにんじんや大根、さつまいもなどが入っています。
画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30