6月19日(月)
和風スープスパゲッティ、コーンケーキ、オレンジ
コーンケーキは、ブラジルの定番のケーキです。 ブラジルでは「ボーロ・デ・フバ」といい、「ボーロ」=ケーキ、「フバ」=とうもろこしの粉という意味だそうです。 とうもろこしはゆでてサラダやスープに入れて食べることが多いので、粉にした物が入っているよと話すと驚いている児童が多かったです。 6月16日(金)
いなり寿司風まぜごはん、サバのごまみそ焼き、けんちん汁
「いなり寿司風まぜごはん」は、酢飯に油揚げとひじき、干し椎茸を甘辛く炊いた具を混ぜ込みました。ひとつひとつ油揚げに包んでいませんが、いなり寿司の雰囲気をあじわえました。 6月15日(木)
チャーハン、中華スープ、メロン
今日は、焼き豚、たまねぎ、ねぎ、にんじんでチャーハンを作りました。 キクラゲを入れた中華スープと合わせて、中華の献立にしました。 果物は旬のメロンです。八百屋さんが食べ頃になるように調整して納品してくれました。 6月14日(水)
きなこトースト、さっぱりポトフ、フルーツヨーグルトかけ
「きなこトースト」は、きなこ、バター(マーガリン)、砂糖を混ぜ合わせ、食パンに塗って焼きます。きなこはパンと相性が良いです。ご家庭でも手軽につくれますので、朝食などにおすすめです。 「さっぱりポトフ」には、鶏肉とじゃがいも、キャベツ、たまねぎ、にんじん、シメジが入っています。 6月13日(火)
和風キーマカレー丼、グリーンサラダ
和風キーマカレー丼は、ルウを使わず、片栗粉でとろみをつけます。しょう油を入れるので和風の味付けです。具材には、にんじん、たまねぎ、とりひき肉のほかに夏らしく、コーンとさやいんげんを入れました。 グリーンサラダはフレンチドレッシングで味付けしました。カレーのお供にぴったりな、さっぱりとした味でおいしかったです。 6月12日(月)
肉みそあんかけうどん、鉄ちゃんビーンズ
「鉄ちゃんビーンズ」は鉄分強化メニューです。 鉄分はほうれん草やレバーなどのほかに、豆や豆製品にも多く含まれています。 鉄ちゃんビーンズは味付けがいくつかあり、ガーリックチリパウダー味、甘辛醤油味、今回のチリソース味の3種類です。大豆は揚げると、食感がカリカリになります。高野豆腐は外がカリッと中はふわふわで食べやすくなります。 6月9日(金)
ひよこライス、ホキのチーズ焼き、たまごスープ
「ひよこライス」は、ひよこ豆、ウインナー、にんじんの入ったまぜごはんです。カレー粉、塩で味付けをしています。カレー粉の黄色がとてもきれいにできあがりました。 「ホキのチーズ焼き」は、ケチャップと中濃ソースをぬって、チーズをのせて焼きました。「おいしかった!」と感想を伝えてくれる子が多かったです。 6月8日(木)
ごはん、家常豆腐、ごま酢あえ
家常豆腐は、厚揚げを使った料理です。きゃべつ、にんじん、たけのこ、しいたけ、ぶた肉、ニラ、赤ピーマンがはいっています。 今週は、かみかみメニューなので、豆腐料理は具材を大きく切って、よくかんで食べられる様な物を選んで献立にいれています。 ごま酢あえに入っている茎わかめもかみ応えのある食材です。 6月7日(水)
セルフ竜田バーガー(八丈島産メジマグロ)、チキンクリームスープ
今日は、八丈島産のメジマグロを竜田揚げにしました。 メジマグロは、クロマグロの幼魚で、夏から秋にかけて旬を迎える魚です。 竜田揚げにすると、肉のような食感になり、食べ応えがありました。 東京都の魚を食べる機会は少ないので、今回取り入れられて良かったです。 6月6日(火)
開化丼、青菜と油揚げのごま炒め、オレンジ
「開化丼」とは、牛肉や豚肉をたまごでとじた丼です。文明開化の時に生まれたという説があります。 今日は豚肉を使いました。具だくさんにするため、たまねぎ、こんにゃく、赤かまぼこ、にんじんをいれています。 6月5日(月)
山坂達者飯、ししゃものカレー焼き、みそ汁
歯と口の健康週間 今週はかみ応えのある食材や調理方法、カルシウムを多く含む食材を「かみかみメニュー」として献立に取り入れました。 「山坂達者飯」は、揚げた大豆とサツマイモを醤油、砂糖、みりんで和たものをごはんに混ぜています。 6月2日(金)
切り干し大根入りそぼろ丼、豚汁
切り干し大根は、日本の伝統的な保存食です。 乾燥させることで、うまみ、甘み、栄養が凝縮していきます。 乾物も子供たちの身近な食材になってほしいなと思い、 今回そぼろと一緒に調理し、食べやすいようにしてみました。 切り干し大根が煮汁などのうまみをすっていき、かむほどにおいしいそぼろに仕上がりました。 6月1日(木)
ごはん、八宝菜、茎わかめサラダ
八宝菜の具材には、とうもろこし、枝豆、アスパラガスを入れました。 旬の食材を入れると、同じ料理でも季節で違う味わいになります。 今日は、見た目から夏らしい八宝菜に仕上がりました。 5月31日(水)
ごはん、鰆の西京味噌焼き、ひじきの煮浸し、ネーブルオレンジ
ひじき入り煮浸しは、ひじきがたっぷり入っています。最初少なめを希望する子が多かったですが、食べてみるとおいしかったといっておかわりをしてくれる児童が何人もいました。 食べてみるとおいしかったという経験はとても貴重だなと感じます。 給食室では、調理員と今日はどうしたら子供たちが食べてくれるのかを話し合いながら作っています。なので、完食で食缶が戻ってくると、やっぱりとてもうれしいです。 5月30日(火)肉まん風蒸しパンは、肉まんの具材を入れた蒸しパンです。 ひとつひとつ手作りをしました。 給食のあと、子供たちが「肉まんおいしかった!」と伝えてくれました。子供たちからの感想は、日々の給食作りの力になります。これからも、安心、安全でおいしい給食作りをしていきます。 5月29日(月)
こぎつねごはん、ししゃものごま焼き、たまごスープ
ししゃものごま焼きは、ししゃものまわりにごまをたっぷりまぶして焼きました。ごまのぷちぷちとした食感と香ばしいかおりが良いアクセントになっていました。 ししゃもなどの、あたまから骨まで丸ごと食べられる小魚は、カルシウムがたっぷりとれるので、月に1回献立に登場します。焼いたり、揚げたり、味付けをかえたり色々工夫をして出しています。 5月26日(金)
アーモンドトースト、白インゲンのカレースープ、美生柑
「白インゲンのカレースープ」は、名前のとおりカレー粉が味付けのポイントになっています。具材は、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、とりにく、ベーコン、牛乳と白インゲン豆です。ミルクスープにカレー粉の組み合わせが好評でした。 美生柑は、見た目が黄色いので、酸っぱい味を想像されますが、酸味は少なく、みずみずしいさっぱりとした味わいです。 5月25日(木)「とれたて村給食の日」 とれたて村給食とは、板橋区の食育推進事業のひとつで、大山と上板橋にある「とれたて村」から仕入れた新鮮な野菜を給食で提供します。 今日は山形県最上町の「グリーンアスパラガス」が届きました。 25cmほどの大きさがあり、とても立派でした。甘みがあり、食感も良くおいしかったです。 5月24日(水)
柳川丼、こんにゃくサラダ
「柳川丼」は、東京都の郷土料理の一つである、「柳川煮」をごはんにのせて丼にしました。 柳川煮は、どじょうとごぼうを醤油などで煮て、卵でとじた料理です。給食では、どじょうの代わりに豚肉を使って作りました。 こんにゃくサラダは、ゆでた糸こんにゃくに、ごま油と塩をまぶし、サラダにトッピングしています。こんにゃくが入っているので、食物繊維がたっぷりとれます。 5月23日(火)
スパゲッティあけぼのソース、サイコロサラダ
「あけぼの」とは、夜がほのぼのと明けるころの様子を表した言葉です。 日本の伝統的な色にもあけぼの色があり、夜明けを表している美しい色です。着物などにも使われている色だそうです。 この「あけぼの」を、トマトケチャップ、カレー粉、ホワイトルウ、生クリームなどで表現しています。 麺料理はどれも人気がありますが、このスパゲッティあけぼのソースも人気があります。 |
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