11月30日(水)

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煮ぼうとう、鉄ちゃんビーンズ、フルーツポンチ

煮ぼうとうは、埼玉県深谷市の郷土料理です。
今年の9月に栄養士の実習で学生を受け入れた際に、提案してくれた料理です。
山梨県のほうとうはみそ味ですが、埼玉の煮ぼうとうは醤油味。また、本校では麺とつゆを煮込むことが難しいので、汁と麺を別々に仕上げます。汁にとろみをつけて、煮込んだときに打ち粉がとけだしてとろみがついたようなな仕上がりを目指しました。
新しい1万円札の顔である、渋沢栄一も好んで食べたといわれる煮ぼうとうを味わいました。

11月29日(火)

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かおりごはん、板橋区産大根入り肉みそおでん、白菜サラダ

ふれあい農園会給食でした。今回は大根が届きました。1本4キロにもなる立派な大根が届きました。農家の方々と一緒に給食を食べる交流給食は2年ぶりの開催でした。
3年生と農家の春日が交流しました。3年生は「私たちの板橋」という学習で、板橋区の農業について一学期に学んでいましたので、直接交流ができ、とても貴重な体験となりました。

春日さんは、子供たちの質問にも丁寧にこたえてくださりました。
一番やりがいを感じるのは、食べた人からの「おいしかった」の声だときき、大根を味わったあと、何人も子供たちが春日さんに感想を伝えに行っていました。
とてもみずみずしく、だしのうまみがしみた大根はとてもおいしかったです。

11月28日(月)

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根菜ドッグ、ミネストラスープ、紅まどんな

根菜ドッグには、胚芽パンを使いました。胚芽入りなので香ばしい香りがとてもよく合いました。紅まどんなは愛媛県のオリジナルブランドの柑橘類です。

11月25日(金)

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菜めし、キビナゴの唐揚げ、筑前煮

キビナゴは頭から尻尾の先まで食べられる小魚です。骨まで食べられるので、カルシウムをしっかりとれます。小魚が苦手な児童がいたのですが、周りの子がおいしそうに食べている様子を見ていて、一口食べてくれました。そうすると、おいしかったようで、おかわりをして食べていました。
このような光景を近くで見ることができ、うれしかったです。

11月24日(木)

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さつま芋ごはん、鰆の醤油麹焼き、切り干し大根の炒め煮、大根と油揚げのみそ汁

11月24日の「和食の日」似合わせた献立です。
旬の食材と、だし、日本の伝統的な保存食や食材を使った献立にしました。
さつまいもはシルクスイートが届きました。ご飯と一緒にたきこみましたが、とても甘くておいしい仕上がりになりました。

11月22日(火)

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わかめごはん、秋鮭の竜田揚げ、かんぴょうの卵とじ汁

秋鮭は旬の食材です。産卵するために川に登ってくる鮭のことです。今回は竜田揚げにし、さっぱり食べられるよう大根おろしのソースをかけました。

11月24日は「和食の日」です。赤塚小では、11月21日〜25日の1週間を「和食週間」とし、和食を味わう献立にしています。

11月21日(月)

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焼き鳥丼、なめこいり味噌汁、りんご(シナノスイート)

焼き鳥丼は、醤油とショウガ汁で下味をつけた鶏肉と、1cm幅の長ネギをオーブンで焼き、どんぶりの具材として煮た料理です。
みそ汁は、赤だし風にするため、豆みそを入れました。

11月18日(金)

カレービーンズ丼、コールスロー

カレービーンズ丼は、大豆をたっぷり使った献立です。味つけは、ケチャップ、しょうゆ、みりん、砂糖、塩、カレー粉、ガラムマサラです。カレーの良い香りが食欲をそそりました。

11月17日(木)

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ごはん、韓国風肉じゃが、ナムル

韓国風肉じゃがには、コチュジャン、ごま油、ごまを入れました。いつもとちがう仕上がりになり、白ご飯のおかずになる味です。

11月16日(水)

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ガーリックトースト、ひじきとパプリカのサラダ、チキンクリームスープ

ガーリックトーストは、今回ソフトフランスパンで作りました。真ん中に切り目を入れて、ガーリックマーガリンを塗って焼きました。
いつもの食パンだとふわふわに仕上がりますが、ソフトフランスパンはもちもちカリカリに仕上がりました。同じ料理でも、使う材料を変えると違う料理のようになるので楽しめます。

11月15日(火)

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ごまごはん、揚げぎょうざ、丸ごとわかめスープ

揚げぎょうざは名前の通り、ぎょうざを揚げて作りました。製麺所から届くぎょうざの皮は、揚げるとパイ生地の様にサクサクパリパリに仕上がるので、時間がたってもおいしいです。今日は直径15cmの大きな皮で包んだので、皮のパリパリ感も楽しめました。
ネギを入れた甘酢をつくり、ぎょうざにかけたので、さっぱりとして、とても人気できた。
揚げぎょうざを初めて食べたという児童から、「家でも作ってもらえるように話してみる!」といううれしい言葉をもらいました。

11月14日(月)

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ごはん、骨太ふりかけ、和風卵焼き、具だくさんみそ汁

骨太ふりかけは、カルシウムと鉄分がたっぷりの食材をふりかけにしています。
かつおぶし、ちりめんじゃこ、こんぶ、ごまです。
酢、砂糖、みりん、醤油を同量加えて炒りつけ、しっとりしたふりかけができあがります。このふりかけは酢がポイントです。

11月11日(金)

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エビクリームライス、千切りポテトのサラダ、りんご(サンふじ)

千切りポテトのサラダは、じゃがいもの千切りにして素揚げした物をサラダにトッピングしました。揚げた芋と酸味のあるドレッシングと野菜がとてもよく合います。
エビクリームライスは、ご飯をパプリカパウダーで色づけしました。とてもきれいに仕上がりました。

11月10日(木)

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あんかけうどん、野菜のピリ辛、スイートポテト

スイートポテトは、さつまいもを蒸すところからはじまります。ふかした芋に生クリーム、砂糖を加えて、ひとつひとつさつまいものような形に作って焼きます。とても人気でよく食べていました。
今回のさつまいもは、シルクスイートでした。シルクスイートは名前のとおり、シルクのような舌触りのなめらかな芋です。

11月9日(水)

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具だくさん開花丼、ごま和え、梨(王秋)

開花丼は別名、他人丼です。開花丼の開花は「開化」と書かれることもあり、文明開化の時代に食べられていたともいわれています。
豚肉と卵を使った丼です。ボリュームを出すために、給食では豚肉、たまご、玉葱のほかに、にんじん、高野豆腐、糸こんにゃくを入れました。

11月8日(火)

さんまごはん、おひたし、道産子汁

さんまごはんは、短冊切りのさんまに片栗粉をつけ、油で揚げます。そこにしょうが、醤油とみりんで作ったタレをからめ、ご飯と混ぜ合わせたものです。甘辛いタレ、秋刀魚のカリカリ感、ご飯のもちもちが合わさってとてもおいしいです。
道産子汁は、みそ味にバターを加えた汁物です。

11月7日(月)

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むぎごはん、キムチチゲ、春雨サラダ

キムチを使うときは、辛いのが苦手な児童でも食べられるような味付けにするにはどうしたら良いか考えます。今回のチゲはマイルドに仕上げるために、練りごまと白みそを隠し味に入れました。子供たちもよく食べていました。

11月4日(金)

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ナン、ひよこ豆のキーマカレー、サイコロサラダ、みかん

サイコロサラダは人気のサラダです。じゃがいもとフレンチドレッシングの相性がとても良いです。

11月2日(水)

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赤米の赤飯、とりの唐揚げ、のりあえ、すまし汁

11月3日の祝日は文化の日、15日は七五三なのでお祝いの行事食の献立にしました。
ささげが手に入らなかったので、赤飯の元になったと言われる、赤米をごはんに入れて炊きました。赤米は炊くと周りのお米にほんのり赤い色がうつります。見た目はまさに赤飯!
「豆だ!」と警戒していた子供たちに、赤飯の始まりと、一口食べてみるように声をかけてまわりました。

唐揚げの衣には、片栗粉と米粉を合わせてつけました。米粉は時間がたってもカリカリの食感が残る特徴があります。また、衣をまぶすときにも、ダマになりにくくなるので、とても重宝しています。

11月1日(火)

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ごはん、麻婆大根、もやしとニラの和え物

麻婆大根は大根を角切りにしいれています。大根に味が良くしみてよくできあがりました。
大根は食べ方で体への効能が違うともいわれており、大根おろしやサラダで食べると体を冷やしてくれ、煮物で食べると体を温めてくれるといわれます。
大根といえば、11月29日はとれたて村給食があります。赤塚地区で農業をされている春日さんのところの大根を納品していただく予定です、楽しみです。

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