2月19日 献立給食室の手づくりの『のりの佃煮』です。 佃煮用ののりを水にいれ、ふやかし、さとう、しょう油、みりんでつくったタレとコトコト煮込んでつくりました。 味がしっかりついているので、少しの量でごはんのおかずになると思います。 のりは、むかしからよく食べられている食品のひとつです。おにぎりや寿司などごはんとの組み合わせによく合います。 のりには、食もつせんいやビタミン、ミネラルがたっぷり含まれています。 美味しくて栄養満点の「のりの佃煮」です! 2月16日 献立根菜汁 いよかん」です。 今日の給食『あんかけ卵焼き』は、卵焼きの具に鶏ひき肉、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんなどをいれてあります。 具を炒めたあと、だし汁と調味料で煮たものに卵を加え、半熟にし、カップに注いでオーブンで焼きます。 オーブンで焼いたあとは、中まで火が通っているかキチンと温度計をつかって確認しています。 あんかけの「あん」は、しょう油やだし汁、さとう、酢などをでんぷんでとろみをつけ、つくったものを上からかけてあります。 2月15日 献立今日は、給食室手づくりのコロッケを自分ではさんで食べる『セルフコロッケパン』です。 38キロのじゃがいもを蒸して、潰すことから始まり、炒めた豚ひき肉、にんじん、玉ねぎと合わせ、ひとつずつ、手で丸め、揚げました。 今日は、約420コのコロッケをつくりました。 そして、給食のコロッケは、栄養もたくさんとれるように粉の高野豆腐をいれてあります。 白菜スープは、とりガラや野菜の切れはしを朝からコトコト煮てとったうま味たっぷりのスープをつかい、鶏肉や野菜などからでたうま味も合わさり、おいしく出来あがっています。 2月14日 献立和風サラダ ココアケーキ」です。 今日は、【バレンタインディの行事食】として給食室手づくりの【ココアケーキ】をつくりました。 粉から合わせたてつくったケーキです。牛乳のほかに豆乳もいれてつくり、おいしいだけでなく、栄養もとれるようになっています。 甘さ控えめのおいしいココアケーキです! きのこのスープスパゲティは、エリンギ、しめじ、しいたけを入れてつくりました。 きのこ類のうま味が味わえるスパゲティです。 2月13日 献立みそドレッシングサラダ 丸ごとわかめスープ」です。 今日の給食『魚のピリ辛焼き』は、にんにく、しょうが、長ねぎ、しょう油、さとう、とうがらしなどでつくったタレの半分の量に魚をつけておき、もう半分を焼いた魚のうえにかけてあります。 「ピリ辛」と名まえがついていますが、辛さはひかえめになっています。 タレにしっかりつけてあるので、ごはんのおかずにも良く合うとおもいます。 『丸ごとわかめスープ』もその名まえのとおり、わかめの根元や茎、葉の部分をつかったスープです。 わかめのほぼすべての部位がはいっており、栄養たっぷりでおなかの中から温まるスープです。 2月9日 献立『豚肉のおろし丼』は、名まえのとおり「大根おろし」をつかった料理です。 下味をつけておいた豚肉と野菜を炒めたものに糸こんにゃく、大根のおろし汁、調味料をいれて煮込みます。 そのあと、大根おろしをいれ、もう一度煮込みます。 板五小には、大根をおろす機械がないので、今日つかう20キロの大根は、ミキサーにかけておろしました。 大きな釜でしっかりと煮込み、味が染みこんでおいしい豚肉のおろし丼ができあがりました。 2月8日 献立フルーツヨーグルトかけ」です。 今日は、5年2組のリクエスト給食『キムチチャーハン・ワンタンスープ』をつくりました。 キムチは、韓国の漬ものでそれぞれの家庭の味や地方の味があるそうです。 また、白菜だけでなく、きゅうりやだいこん、かぶなどの野菜のほかにもイカやカニのキムチもあります。 板五小のキムチチャーハンは、辛さを低学年と高学年に分けてつくります。具をつくるときにキムチの量やキムチの漬け汁を入れる量などを 変えてあります。 そして、ピリ辛なキムチチャーハンにぴったりのワンタンスープも具だくさんで、おいしく出来上がりました。 2月7日 献立デコポン」です。 今年度より不足しがちな『鉄分』を給食でとれるようにはじまった『鉄分強化メニュー』。 今月は、大豆をつかった『大豆とポテトのフライ』がでます。 大豆は、『畑の肉』といわれるほどからだのもとになる「たんぱく質」が豊富ですが、他にも「鉄分」が多く含まれています。 大豆とポテトのフライは、揚げたじゃがいもと大豆にパプリカパウダー、チリパウダー、ガーリックパウダー、塩をまぶしてあります。 2月6日 献立魚のごまみそ焼き さわにわん」です。 今日の給食『さわにわん』は、具につかう豚肉や野菜などをせん切りにしてあるのが特徴です。 さわにわんは、漢字で『沢煮椀』と書きます。この『沢』という字には『たくさんの』という意味があります。 この名まえのとおり、給食の「さわにわん」も豚肉、ごぼう、にんじん、だいこん、たけのこ、長ねぎ、青菜などたくさんの具をせん切りにしてつくりました。 そして、もうひとつのと特徴は、和食の汁ものには、珍しく味つけに「こしょう」をつかっているところです。少量の使用ですが、味のアクセントにもなり、おいしさの秘けつになります。 2月5日 献立白菜甘酢あえ(ラーパーツァイ) 野菜スープ」です。 中国料理のひとつ、北京ダックは、パリパリに焼いたアヒルの皮を野菜やタレと一緒に薄もちでまいて食べます。 北京ダックを給食では、同じようにつくれませんが、少しでも近づけるようにタレをはちみつや紹興酒、テンメンジャンなどをつかってつくり、また、ごはんにも合うようにアレンジしてあります。 白菜の甘酢漬け(ラーパーツァイ)は、中国語で「ラー」は「辛い」、パーツァイ」は「白菜」という意味があり、本場では辛い漬物となります。 給食では、辛さをひかえ、甘酢の味つけでつくりました。 2月1日 献立今月は、5年生と6年生のリクエスト給食があります。 今日は、5年1組のリクエスト給食です。 リクエストメニューは、『ガパオライス・卵のスープ』でしたが、栄養の関係で、スープは『豆腐と卵のスープ』になっています。 『ガパオライス』は、タイ料理のひとつで、バジル炒めごはんのことです。 「ホーリーバジル」というハーブをつかって炒めた具をごはんにのせて食べます。 ホーリーバジルは、なかなか日本では手にはいりにくいため、給食では粉のバジルをつかってつくりました。 |
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