学びのエリアサミット

2月8日、オンラインにて「学びのエリアサミット」が行われました。板二中の生徒会役員、板十小と板五小の計画代表委員会の児童が、中学校生活についての意見交流をしました。「テスト期間は1年に何回あるのか。」「部活は何時間練習をするのか。」「中学校特有の行事はあるのか。」など6年生から出た様々な疑問を計画代表委員の児童が代表で質問しました。板二中の生徒は、全ての質問に丁寧に優しく答えてくれました。学習のこと、生活のこと、部活のこと、給食のこと等たくさん知ることができました。
 終了後、板五小の計画代表委員の児童からは「いい経験になった。」「不安に思っていたことが聞けてよかった。」「しっかりと質問や感想を伝えることができた。」などの声が聞こえました。堂々と会議に参加する計画代表委員会の子ども達、大変立派でした。

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1年生 国語 「子どもをまもるどうぶつたち」

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 1年生は国語の授業「子どもをまもるどうぶつたち」の学習を生かし、動物についての調べ学習を行いました。自分で調べたい動物の「特徴」と「子どもについて」を中心に調べ、画用紙にまとめました。
 この日は6〜7人の規模でグループ発表を行い、その中で感想を伝え合う活動を行いました。またグループ内で代表を決め全体に向けて発表する活動を行いました。グループ内では「絵がうまくて分かりやすい!」や「そんな特徴があるの?」など友達の発表を聞いた素直な反応が返ってきました。全体発表をした児童は皆楽しそうに発表をしていました。
 この授業を通して、調べたことを発表する難しさと楽しさを感じた様子が見受けられました。

6年生「原爆先生」(平和教育特別授業)

 9日(火)5・6校時に、戦争を語り継ぐためのNPO法人で行っている出前授業をしてもらいました。
 1945年8月6日の広島市での兵隊さんの活動や原子爆弾投下の様子、その後の兵隊さんの活動など、時間を追った事実を聞きました。言葉では伝えることが難しいほどの悲惨な状態を、イメージしながら真剣に聞いていました。子ども達は、「学習はしたが、実際にあった大変な生活の話を聞いて、悲しくなった。」「戦争が起きている地域もあるが、日本のように戦争をしないと約束する国が増えてほしい」などの感想をもったようでした。

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