1/31 能楽教室の感想今回、実際の演技を見せていただき、声の出し方や一つ一つの動きなど、洗練されていて、見ていて引き込まれてしまいました。演目内容や、見所、能や狂言の決まり事など様々なことを教えていただき、大変勉強になりました。 6年担任 花を育てる
ゆったりとした気持ちで仕事ができるように職員室の窓辺に観葉植物とランの鉢植えが置いてあります。
今朝、ボランティアの方がランの手入れに来てくださいました。このランはボランティアの方が自宅で丹精込めて育てたものをお持ちくださっています。 悩む友達のことを考えることときまりを守ることのはざ間で、どのようにすればよいかを教室の子供たちも悩みました。 今日の授業は、2分間の一対一の意見交流を3回行うなど、じっくり話し合う時間を設定しました。そのため対話を通して自分の考えが変わった子供もいました。 参観していた先生の感想 〇授業を見て子供たち同士の関係性がよいことが伝わりました。子供の考えの変化が可視化されていてわかりやすかったです。 〇先生が机間指導しながらどんなことをメモしていたかを知りたいです。上手に子供たちの発言をまとめていて素晴らしいです。先生の優しい感じが安心感を与えていると思います。 5-2 お手伝い部隊
「何をやっているのですか。」
「図工の先生に頼まれて、3年生の絵を貼っています。」 「感想を聞かせてください。」 「画鋲をさすのが痛いです。」 「脚立に乗って貼るのは少し怖いです。」 「そうだよね。気を付けてくだい。どうもありがとうございます 。」 5年2組の子供たちは快く仕事を引き受けてくれました。5年生は頼もしい舟渡小のニューリーダーです。 森林とともに生きる今日の授業は林業の学習のまとめで、今まで学習したことを使い活用問題に取り組みました。 担任から 「このパンフレットから、これまで学習した言葉を抜き出し言葉同士の関係がわかる図を作ろう」 との課題が出されると、 ・1人で考える ・友達と考える ・先生に教えてもらう と課題への取り組み方を一人一人が選択しました。 木造高層ビル建設に関するパンフレットに記載された15の言葉を図に表する課題に取り組む中で、 「人と木は…」 「再生可能な…」 「Co2は地球環境の…」 「サスティナブル…」 「生物多様性はここに書いてある」 「この言葉とどの言葉と繋げたらいいか全然わからない…」 などと一生懸命に考えていることが伝わるつぶやきが教室の中に溢れてい ました。 授業の終盤で、 「一生懸命取り組んでいましたね。」 と担任は、子供たちの頑張りを評価しました。そして、 「 〇〇さん、発表してください。15の言葉のうちで一番迷ったのはどれですか?」 と問われた子は 「【持続可能な未来】です。どんな未来かを考えました。」 「【持続可能な未来】という言葉と【よりよく木を活用】、【人と生き物の共生】をつなげてみました。」 と発表しました。 いま地球は温暖化という厳しい課題を突き付けられています。林業の学習で二酸化炭素を吸収する森林の役割に気付いたと思いました。今日の学びが子供たちの意識や行動の変容につながると感じました。 見守るさて道徳の授業の課題は、「捨てられていた猫を連れて帰るかどうかについて、主人公にどのようにアドバイスをしますか。」です。 子どもたちの意見は、 【猫を連れて帰る】 ・猫がかわいそう。 ・連れて帰った理由をお母さんに説明する。 【猫を置いて帰る】 ・お母さんに叱られる。 ・お母さんと連れて帰らないと約束した。 【どちらでもない】 ・ばれないように猫にえさをあげる。 ・飼い主を探す。 ・猫が元気になるまで飼いたいとお母さんに話す。 授業の後半では、自分とは違う選択をした人と意見交流をしました。友達と対話をする中で自分の考えが変わった子もいました。 最後に、 ・皆さん、すごく悩んでいましたね。 ・今日のお話には正解はありません。また間違いもありません。 ・困ったことがあったら相談することが大事だね。 と、担任は授業のまとめをしました。 図書委員会本の貸し出しがあまりできなかった。パソコンのあつかいになれていなかった。授業の中で本の整理ができなかった。呼びかけで声が小さくてみんなに聞こえてなかったから大きな声で言う。 6年 舟渡小学校の図書室は、案外種類が多いので色々な種類の本がまだまだたくさんあると思いました。他に読み聞かせの絵本では英語の絵本もあったので、それでも勉強になるなと思いました。 6年 書き初め1年生は一文字ずつ練習してから本番に臨みました。金賞、銀賞を何人にもあげたいほど皆上手に書けるようになり、とても嬉しいです。 書写指導担当講師 3年生:郷土資料館見学A:昔の建物とかがあって楽しかったです。 昔の物とかもたくさん見ることができて良かったです。 私は郷土資料館に来て、昔の人がどういう生活をしていたのかわかっておもしろかったです。 10より大きな数講師の先生も1クラスを担当し、1年生の3学級を4つのクラスに分けての授業です。 いろいろな先生から指導を受けることによって、より算数への興味が高まることが期待できます。 クラブ活動
今日の6時間目はクラブ活動です。マンガ・イラストクラブを訪ねした。画用紙いっぱいに思い思いの絵を描いていました。
4年生にこのクラブを選んだ理由を尋ねてみました。 ○絵が好きで、楽しそうだったからです。 ○ぼくはマンガが描きたかったからです。 ○自分が好きなクラブはこのクラブしかなかったからです。 ○クラスでもイラストを描いていて、もっといろいろなイラストを描いてみたかったからです。 筆速調査
低学年の筆速調査に伺いました。
時間を計って文章を書くことに取り組む、少し難しい調査ですが、児童の皆さんは、3分間集中して取り組んでいました。 最初と最後に大きな声であいさつが出来ました。 調査へのご協力ありがとうございました。 東京学芸大学 犬塚研究室 災害が起きたら自分たちの住んでいる地域が災害にあった場合のことを考えながら、話を聞くことができました。 また、事前に家で考えてきた必要な物をグループごとに話し合い、ランキングを決めました。 これから災害が起こった時、今日学んだことを生かしていきます。 3年担任 低学年音楽会
1月15日に低学年の音楽会を開催しました。
たくさんの保護者が鑑賞してくださいました。 多くの保護者は、お子さんの頑張りを喜んでいました。 音楽会の準備や運営を6年生がしました。頼れる6年生です。 音楽会リハーサル
2年生の音楽会練習の様子です。
保護者の方に成長した姿を見せられるように、子供たちは一生懸命練習しています。 明日が音楽会です。お楽しみにお待ちください。 2年担任 短なわ月間
短なわ月間が始まりました。この日は、縄跳びカードに書いてある技に挑戦しました。1年生のときよりもできるようになった技や、跳べる回数が増えてとても喜んでいました。
保健室の先生の話
【保健室の先生の話】
新型コロナウイルスにかからないために守ってほしいこと 1、手洗い…朝登校してきたとき、長い休み時間、体育の後や校庭や体育館で遊んだ後 2、アルコール消毒…短い休み時間、気づいた時に。 (1,2とも給食の前を伝えるのを忘れていました。申し訳ありません。) 3、マスクの着用…学校内は必ずする。鼻までしっかり覆う。体育の時などで先生の指示があれば外してもよい。(人と2m距離がとれない場合は必ず着用) 4、水道の蛇口は下をむける…水を飲む場合はよく洗った手でコップをつくり飲むようにする。 怪我をしないために守ってほしいこと 1、廊下や教室は走らない…怪我の原因になるため。 2、階段は飛び降りない…上るときも下りる時も一段ずつ。 3、ポケットからは手を出して歩く…転んだ時に顔から怪我をしてしまうため。 3学期始業式での校長講話
今日の始業式は、新しくなりました体育館で低学年、中学年、高学年ごとに距離をとって行いました。校長の話の他に、読書感想文コンクールの表彰、養護教諭からの話がありました。
【校長の話】 皆さんあけましておめでとうございます。 20 22年が始まりました。 今年の干支はトラですね。トラのように果敢に挑戦する舟渡小学校の皆さんになってほしいと思っています。 体育館が新しくなりました。 今日の始業式は低学年、中学年、高学年に分かれて体育館に集まりました。 この体育館は床やステージのどん帳も新しくなり、冷房の設備も入りました。 とっても素晴らしい体育館になりました。皆さんが運動しやすいように滑らないような床になっています。 早く体育館で運動がしたいですね。 2学期の終業式では皆さんに本を読むこと、お手伝いをすることをお話しました。 きっと皆さんはその二つに挑戦したことでしょう。 お家の人からも褒めてもらえたと思います。先週、校長先生は2年生のA先生とお話をしました。 クラスの子どもたちの様子、 A先生が今年やってみたいことなどいろいろな話を聞かせてもらいました。その中で4年生のB先生に紹介していただいた本を買って読み始めたことを教えてくれました。 その本の名前は『グリット』、 聞いたことのない言葉ですね。 グリットとは「やり抜く力」だそうです。 今日はその本のお話をしたいと思います。 人間は自分のもっている能力をほとんど使わずに暮らしているそうです。様々な潜在能力があるにも関わらず、 ことごとく生かしていない。 自分の能力の限界に挑戦することもなく、適当なところで満足しているそうです。 本を書いたダックワースという人が、子供たちの様子を観察したそうです。 最初はなかなか問題を解けず苦労していた子供が、後から良い成績を取れるようになったそうです。 その子供達に共通することがありました。それは、 1 学校を休まない。 2 忘れ物をしない。 3 授業中にふざけたり、よそ見をしたりしない。 4 ノートをしっかりとる。 5 わからないことはよく質問をする。 どれも当たり前のことばかりですね。最初はできなくても諦めずに何度も挑戦する。コツコツ努力する。この当たり前のことをやり抜く人は、成績が伸びる、成功できるのです。 「やり抜く力」は、 頑張ろうという情熱と粘り強さの二つからできているそうです。 情熱は、いつも疑問をもって答えを探そうとすることから生まれます。 そしてどんどん疑問を掘り下げていくことで、いろいろなことがわかり楽しくなるそうです。 できないこと、わからないことを諦めるのではなく、どうすれば分かる、どうすればできるかと考えることが大切です。 わからなかったり、できなかったりしたら、先生や友達に聞いてみるのもいいですね。 みんなで学ぶためにクラスがあります。3学期はあきらめずにみんなで頑張れるクラスにして欲しいと思います。 今日はA先生が冬休みの間に読んだ本から、 「やり抜く力」の大切さについてお話をしました。 チーム舟渡
3学期の始業式を控えた1月7日
体育館では教員や学校支援地域本部の地域コーディネーターが集まり、1月15日の低学年音楽会の準備が行われました。 中高学年の教員も楽器を運んだりしました。また、当日運営を担う6年生の担任は低学年の教員と打ち合わせをしました。 今年もチーム舟渡で、子供たちの学びをサポートします! 青健主催「書初め大会」
今年は体育館改修のため、舟渡ホールで書初め大会が1月6日に開催されました。
みんな集中して、取り組んでいました。初めての子も講師の先生に手を取ってもらい、上手な筆運びができました。 |
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