持久走チャレンジ 6年生
12月中に各学年で実施した持久走チャレンジ。6年生が雨天により2回延期になり、12月22日(水)晴天の下、最後に実施することができました。
運動に自信がある子どもたちは、互いに牽制するかのように気合いがみなぎっていました。そのほかの子どもたちも自分の目標の達成に向け、緊張感を漂わせていました。 校庭を走り続ける時間は8分間。6年生で最も多い周回数は20周弱でした。1周が約100mですので距離にすると2km、1kmを4分で走る計算です。 中学生が行う体力テストの持久走(1500m)の全国平均が約400秒で1kmを約3分20秒で走る計算になります。ですから本児は40秒も速く走ったことになります。 子どもたちは走り終えた後、記録に満足をせず悔しそうにしている表情や「やりきった」という表情をしていました。そして、それぞれに清々しい表情を見せてくれました。その表情からは次へのチャレンジ心や自己肯定感を味わいっているようでした。 子どもたちのあまりの直向きさ・頑張りにシャッターを切るのも忘れるほど素晴らしい6年生・持久走チャレンジでした。ご容赦ください。 ※中学生が行う体力テストの持久走の記録は「令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」より 2年生 体育「タグ鬼ごっこ」
2年生は体育で「タグ鬼ごっこ」を行い、元気に駆け回っています。
「タグ鬼ごっこ」は「タグ取り鬼」などとも言うそうです。 普通の鬼ごっこと違い、腰にぶら下げた“タグ”を取り合うゲームで、タグをつける数や場所を柔軟に設定できます。タグが鬼から見られないようにすれば、足の速さに関係なく、体の向きを変えるだけで取られないようにすることができます。 はじめは1対1の攻防からはじめ、慣れてきたら挟み撃ちなどチームで作戦を立ててゲームをすることができます。 3年生 書写「書初めに向けて」
2学期も残すところ3日となりました。
3年生は体育館で、書初めに向けて習字を行いました。 教員の手本を食い入るように見て、練習へと向かいました。 体育館は暖房が入っているため寒さに気を取られることなく、どの子も一筆一筆に息を止めるかのように集中しながら筆を進めていました。 栽培委員会の活動(栽培新聞の発行)
栽培委員が栽培新聞12月号を発行しました。
4年生 社会科見学・事後学習
4年生の社会科見学で行った「そなエリア東京」と「東京都水の科学館」で学んだことを新聞にまとめました。子どもたちは、体験や見聞きして学んでことを、自分の言葉で表現しようと工夫しています。
1年生 体育「なわとび」
持久走チャレンジで、自分の目当ての達成にむけて、ねばり強く走った1年生。次は、縄跳びにチャレンジです。後ろ回し跳びにも挑戦しています。
ユニセフ週間
UNICEF(ユニセフ)は、子どもの権利を守り、子どもがもってうまれた能力をじゅうぶんに発揮できるチャンスを広げるために活動する国際連合の機関です。(ユニセフHPより)
学校では今週をユニセフ週間にしています。 月曜日の朝会では、「ユニセフ集会」として代表委員の児童が「ユニセフ募金の使い道は何でしょう?」などのユニセフの活動等に関連したクイズや寸劇を収録した動画を配信しました。 また、火曜日から登校時に募金の集金活動を行うことを知らせました。 毎朝、担当の子どもが校庭に立ち、登校してくる子どもたちに募金を呼び掛けています。 持久走チャレンジ
先週末(12/10)から始まった「持久走チャレンジ」。
12/13(月)は、6年生が計測役を担い、1年生が走りました。 保護者が見守る中、1年生は一人一人の名前が呼ばれると、「はい!」と元気よく返事をしてスタートに着きました。その声の大きさとスタートに立つ姿からは「これから頑張るぞ!」という意気込みが伝わってきました。 その意気込み通り、子どもたちは自分が心に決めた目標・めあてを自分に言い聞かせるかのように、最後まであきらめずに歩き出すことなく、自分のペースを保ちながら、走り切っていました。 走っていない1年生からも計測の6年生からも自然と応援の声が送られて、異学年の交流も深まりました。 4年生・社会科見学 その2
11月24日(水)気持ちの良い秋空の下、4年生は社会科見学で、東京臨海広域防災公園内にある防災体験学習(そなエリア東京)と東京都水の科学館へ行きました。
そなエリア東京での見学の後、公園内の原っぱで、あたたかな日差しの下、お弁当を食べました。どの児童も嬉しそうに、おいしそうにお弁当を頬張ってました。 水の科学館では、体験を通じて水の大切さや水をきれいにする取り組みなどについて学びました。森に関する展示施設もあり「なぜ森を大切にするのか」や映像シアターで「水の旅」の疑似体感などにより、水の大切さの理解を深めました。 4年生・社会科見学 その1
11月24日(水)気持ちの良い秋空の下、4年生は社会科見学で、東京臨海広域防災公園内にある防災体験学習(そなエリア東京)と東京都水の科学館へ行きました。
そなエリア東京では、阪神・淡路大震災の当時の様子をビデオで学んだり、“いざ”というときのそなえについて展示物から、分かったことなどをメモしていきました。 また、「東京直下72hTOUR」というマグニチュード7.3、最大震度7の首都直下地震の発生を想定した、避難までの体験をし、タブレット端末を使ってクイズに答えながら生き抜く知恵を学びました。 5年生・社会科見学 事後学習
5年生が10月28日に行った社会科見学で「知ったこと・分かったこと・考えたこと」を新聞にまとめました。
5年生・社会科見学
10月28日(木)気持ちの良い秋空の下、5年生は、弓削田醤油「醤遊(しょうゆ)博物館」、株式会社明治「明治なるほどファクトリー坂戸」へ社会科見学に行きました。
醤遊博物館では、木樽で作る昔ながらの醤油の作成工程を見学し、絞りたての醤油と醤油ソフトクリームをテイスティングさせていただきました。 明治なるほどファクトリーでは、製菓工場を見学し、お菓子作りにはどのような工夫がされているのかを知ることができました。 醤遊博物館では発酵している独特の匂いに、明治なるほどファクトリーでは洋服に染み付くくらいのチョコレートの匂いに包まれました。 この後の学校日記で、事後学習についてお知らせします。 3年生・図工「未来にタイムスリップ!」
アイデアスケッチに構想を書き、画用紙に下書きを書いています。
できあがりが楽しみです。 体力向上の取組(持久走チャレンジに向かって)
気温が徐々に下がってきましたが、子どもたちは毎日元気に持久走に取り組んでいます。
体育の時間では、持久走チャレンジに向けて、自分が定めた目標に向かって粘り強く走る姿が見られます。 ペアになって友達の走った周回数を数えたり、応援し合ったりして、互いを認め合っています。時間を決めて走るのですが、残り10秒になると自然とカウントダウンが始まり、走っている子どもたちも最後の一踏ん張りのように懸命な表情で走り切っています。 走り終えた後の子どもたちの表情は、すがすがしい・・真剣な・・・何度も言えない豊かな表情をしています。 1年生・生活「リースづくり」
1年生が1学期から育てた朝顔の蔓を使ってリースづくりをしました。
蔓をドーナツ状にして、飾りを接着剤でくっつけていきます。 思い思いの飾りをつけて完成です。 オーケストラ鑑賞教室(6年)
12月3日(金)午後、6年生がオーケストラ鑑賞教室に参加しました。
東武東上線に乗り、遊座大山商店街を通って板橋区立文化会館に行き、音楽鑑賞をしました。 大ホールで聞くオーケストラの響き、壮大さ、繊細さなどにどの子も集中して最後まで聴き入っていました。演奏終了後には、柔らかい笑みを浮かべながら鑑賞の楽しさを語る子が多くいました。 <プログラム> 1 歌劇「カルメン」前奏曲より「闘牛士の後進」ビゼー(フランス) 2 交響曲 第5番「運命」より第一楽章 ベートーベン(ドイツ) 3 楽器のお話(楽器紹介) 4 楽器の特徴がよく表れた音楽 (1)クラリネットポルカ(クラリネット)ポーランド民謡 (2)組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」(チェロ、ハープ) サン=サース(フランス) (3)チャルダッシュ(アルトサックス)モンティ(イタリア) (4)トランペット吹きの休日(トランペット)アンダソン(アメリカ) (5)舞踏組曲「ガイーヌ」より「剣の舞」(シロフォン) ハチャトゥリヤン(ロシア) 5「威風堂々」第1番 エルガー(イギリス) |
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