6年1・2組「花蓮の分根」蓮じいの最終授業
花蓮がシンボルの一つとなっている中台小。
先日の6年五組続いて1・2組の児童が「親レンコン」も分根作業をしました。 温かい日差しの下、地域の支援者「蓮じい」からの最終授業を受けました。 蓮じいから1,2年生の時に蓮を植えたことを憶えているかを聞かれると「泥が臭かった。」「きれいな花蓮が咲いて嬉しかった」など、思い出を口にしていました。 手にたくさんの泥を付けながら4月に入学していくる1年生と今年の1年生のために、丁寧に親レンコンを切り分けてくれました。 環境教育「緑のカーテン」を通して
4年生が1学期から取り組んだヘチマでの緑のカーテンづくり。
初冬には、ヘチマの実もすっかり枯れ、たわし状になりました。 緑のカーテンにより、温度がどのくらい下がるのかなどを調べ、その後はヘチマや緑のカーテンに関する事について、関心に基づき調べ学習をし、ポスター作りをしました。 6年生 「冬の句」
6年生が作成した冬の句です。
どの句も情景が目に浮かんだり、頷けたりします。 縦割り班活動
今週は縦割り班活動があり、8時15分から校庭と体育館で異学年交流をしています。
活動のリーダーは5年生で準備・進行に努めています。 校庭では「だるまさんが転んだ」や、そのアレンジバージョンの「だるまさんの一日」で楽しんでいました。 体育館では、活動の最後に6年生から一人一言があり、口々に「5年生の進行が良かった。」「これからリーダーとしてみんなをひっぱていってほしい。」など、5年生のリーダー性や進行を讃える言葉がありました。5年生はその言葉を真剣な眼差しで聞いていました。 活動が終わると、5年生同士で声を掛け合って使った道具を積極的に片付け、教室へと戻っていきました。 第2回長縄チャレンジ 終了
先週末の3月11日で2回目の第2回長縄チャレンジが終了しました。
どの学年も目標に向かってよく、跳びました。参考までに5年生の記録のみを掲載します。 5年生によるあいさつ当番
3月はじめにあった「6年生を送る会」で校旗を引き継いだ5年生が、あいさつ当番でも頑張っています。
その様子を見て、来年度に最上級生として、これから少しずつ中台小の代表としての自覚と態度が養われることを予感しました。 縦割り班活動
縦割り班活動が始まりました。
高学年のリーダーが、1年生から6年生までみんなで楽しめるよう、様々な遊びを考えてくれました。 もうすぐ卒業の6年生が1年生を上手に楽しませてあげたり、みんな一緒になって笑い合ったりしながら、楽しく一日のスタートを切っています。 6年五組「花蓮の分根」
花蓮がシンボルの一つとなっている中台小。
6年五組の児童が「親レンコン」を取り出す分根作業をしました。 花蓮が咲いていた容器をひっくり返すと、とぐろ状に根が張ったレンコンが現れました。泥の中から根を取り出し、いくつかの節でできているレンコンの先から2〜3節が「親レンコン」で、それを切り分けました。 分根した「親レンコン」を、来春1,2年生が苗として泥に植えます。6年1,2組は17日(木)に行う予定です。 5年生 図工「色を重ねて広がる形」
喜怒哀楽など、心もようを自分でイメージし、形で表現しました。
3年生 体育「キャッチバレーボール」
3年生は体育で「キャッチバレーボール」をしています。
柔らかくふんわりと動く専用のボールを使って、一度キャッチして良いというルールが特徴の「キャッチバレーボール」。難易度がグンと下がるのでラリーが続き、みんなが楽しく活動していました。 五組 栽培活動
五組では、来年度の販売学習に向け、栽培活動を開始しました。
病気に掛からないよう半分に切った種イモの断面に石灰をつけたり、畑の雑草を除去したりし、耕したりしました。 長縄チャレンジ2
3月1日から二回目の長縄チャレンジが始まりました。
6年生が1年生の縄を回してあげたり、6年生から校旗を受け継いだ5年生が記録更新に燃えたり、意欲満々です。跳び終えた後には体が温まって半袖になる子もいます。体を動かしたり、友達と取り組む楽しさをたくさん味わってほしいです。 「さくら草」伝達式
校庭での朝会のあと、「さくら草」伝達式を行いました。
先日の「6年生を送る会」で、6年生から校旗を受け取った5年生が、育てた「さくら草」を6年生に贈りました。 「さくら草」を受け取った6年生の代表からは、私たちに替わって中台小を引っ張っていてほしい旨の言葉があり、5年生は引き締まった表情で言葉を聞いていました。 地域での「さくら草祭り」は中止や地域センターでのさくら草展示のみになるなどしている状況ですが、さくら草を通じて人とのつながりを思い出し、再開するきっかけになることを願っています。 3,4年生 珠算教室
講師を招き、珠算(そろばん)教室を行いました。
講師の先生からそろばんの使い方の基礎を学び、授業が終わる頃にはそろばんを使って簡単な足し算や引き算ができるようになりました。 簡単な計算でもそろばんを使うと、一つ一つの数を確認しながら計算ができるので、正答率がとても高かったです。 4年生・車椅子体験(後半)
後半に行った車椅子乗車・介助の体験では、はじめに基本的な車椅子の構造や機能、乗車と介助の際の注意等の説明を受け、いざ乗車です。
はじめての体験に乗っている人も介助している人も、やや嬉しいような様子を見せていました。しかし、スロープを後ろ向きで下がるときの怖さと踏ん張る力、芝の上を押し進める大変さ、段差を越える難しさに顔が真剣に変わっていきました。 バリアを実感し、バリアフリーそして何よりも心のバリアフリーの大切さを考える貴重な体験学習になりました。 4年生・車椅子体験
4年生は、先週のガイドヘルプ(一人では外出が困難な(視覚)障害者等に付き添って歩行の介助や誘導をする活動)の体験学習に続き、今週は車椅子体験を通じてバリアフリーについて考える学習をしました。
ボランティアセンターから講師をお招きし、環境おけるバリア(障壁)とバリアフリーのこと、車椅子での生活における特徴や困難な場面などについて、お話を聞いた後、外に出て、実際に車椅子の乗車と介助を体験しました。 実際に車椅子を使って生活する方からのお話を聞いて、多くの児童から質問が挙がり、関心の高さが見られました。 「どんな時に困るか」に対して「スーパーマーケットで高いところにある商品に手が届かない」とお答えになり、実際に手が届く高さを比べてみて、子ども達は「なるほど〜」といった様子を見せていました。 「おすすめの本の紹介ポスター」交流
同じ学びのエリア「さくら草」である若木小の子どもたちと「おすすめの本の紹介ポスター」で交流をしています。中台小では若木小の図書委員が作成したポスターを職員室前に掲示しました。
中台小の子ども達が作成したポスターの掲示の様子は、若木小学校の学校便りに掲載していただきました。 小学校同士の交流も工夫し、実現しました。読書の輪が広がるといいなと願っています。 <若木小学校学校便り1月号> https://www.ita.ed.jp/weblog/files/1310267/doc/... さくら草がよく咲いています。
5年生が育てているさくら草。
寒い朝も欠かさず水を遣り、花が咲きました。 さくら草の育成でお世話になっている地域の方の話では、今年も咲くのがやや早いとのことです。 地域の方は、降雪の予報が出ると、さくら草に雪がかぶらないよう屋根のあるところに退避してくださります。 子どもたちが育て、地域の方の助けをいただきながら咲くさくら草。卒業式、入学式で花道を飾ります。 休み時間の校庭「子どもは風の子」
2月18日(金)風は強く冷たいですが日差しは温かかったです。
休み時間になると子どもが校庭へ出てきて、お話をしたり、縄跳びをしたり、日向ぼっこをしたりしています。中学年、低学年になると、走り回ったりとダイナミックに遊びをする姿があります。 まさに「子どもは風の子」です。この諺には「大人は火の子」という続きがあると言われます。大人は暖房の近くを離れられないと言う意味だそうです。 委員会活動(集会委員会)の活動
1時間目の前、集会委員会がオンライン児童集会を実施しました。
今回はランダムに書かれた文字が、何の単語かを当てるクイズを出題しました。 低学年の教室からは元気よく答える声が聞こえ、高学年の教室からは答えを聞いて「あ〜!」と感嘆の声も聞かれました。楽しく、和やかな雰囲気で一日が始まりました。 集会終了後、集会委員は振り返りの話し合いをして、次回への改善に向けていました。 |
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