学校目標「明るく心豊かな子」「深く考える子」「ねばり強く行う子」「じょうぶな体の子」

長縄チャレンジ2

 3月1日から二回目の長縄チャレンジが始まりました。
 6年生が1年生の縄を回してあげたり、6年生から校旗を受け継いだ5年生が記録更新に燃えたり、意欲満々です。跳び終えた後には体が温まって半袖になる子もいます。体を動かしたり、友達と取り組む楽しさをたくさん味わってほしいです。
画像1
画像2
画像3

「さくら草」伝達式

 校庭での朝会のあと、「さくら草」伝達式を行いました。
 先日の「6年生を送る会」で、6年生から校旗を受け取った5年生が、育てた「さくら草」を6年生に贈りました。
 「さくら草」を受け取った6年生の代表からは、私たちに替わって中台小を引っ張っていてほしい旨の言葉があり、5年生は引き締まった表情で言葉を聞いていました。
 地域での「さくら草祭り」は中止や地域センターでのさくら草展示のみになるなどしている状況ですが、さくら草を通じて人とのつながりを思い出し、再開するきっかけになることを願っています。 
画像1
画像2
画像3

3,4年生 珠算教室

 講師を招き、珠算(そろばん)教室を行いました。
 講師の先生からそろばんの使い方の基礎を学び、授業が終わる頃にはそろばんを使って簡単な足し算や引き算ができるようになりました。
 簡単な計算でもそろばんを使うと、一つ一つの数を確認しながら計算ができるので、正答率がとても高かったです。
画像1
画像2
画像3

4年生・車椅子体験(後半)

 後半に行った車椅子乗車・介助の体験では、はじめに基本的な車椅子の構造や機能、乗車と介助の際の注意等の説明を受け、いざ乗車です。

 はじめての体験に乗っている人も介助している人も、やや嬉しいような様子を見せていました。しかし、スロープを後ろ向きで下がるときの怖さと踏ん張る力、芝の上を押し進める大変さ、段差を越える難しさに顔が真剣に変わっていきました。

 バリアを実感し、バリアフリーそして何よりも心のバリアフリーの大切さを考える貴重な体験学習になりました。
画像1
画像2
画像3

4年生・車椅子体験

 4年生は、先週のガイドヘルプ(一人では外出が困難な(視覚)障害者等に付き添って歩行の介助や誘導をする活動)の体験学習に続き、今週は車椅子体験を通じてバリアフリーについて考える学習をしました。
 ボランティアセンターから講師をお招きし、環境おけるバリア(障壁)とバリアフリーのこと、車椅子での生活における特徴や困難な場面などについて、お話を聞いた後、外に出て、実際に車椅子の乗車と介助を体験しました。
 実際に車椅子を使って生活する方からのお話を聞いて、多くの児童から質問が挙がり、関心の高さが見られました。
 「どんな時に困るか」に対して「スーパーマーケットで高いところにある商品に手が届かない」とお答えになり、実際に手が届く高さを比べてみて、子ども達は「なるほど〜」といった様子を見せていました。
画像1
画像2
画像3

「おすすめの本の紹介ポスター」交流

同じ学びのエリア「さくら草」である若木小の子どもたちと「おすすめの本の紹介ポスター」で交流をしています。中台小では若木小の図書委員が作成したポスターを職員室前に掲示しました。
 中台小の子ども達が作成したポスターの掲示の様子は、若木小学校の学校便りに掲載していただきました。
 小学校同士の交流も工夫し、実現しました。読書の輪が広がるといいなと願っています。
<若木小学校学校便り1月号>
 https://www.ita.ed.jp/weblog/files/1310267/doc/...
画像1
画像2

さくら草がよく咲いています。

 5年生が育てているさくら草。
 寒い朝も欠かさず水を遣り、花が咲きました。
 さくら草の育成でお世話になっている地域の方の話では、今年も咲くのがやや早いとのことです。
 地域の方は、降雪の予報が出ると、さくら草に雪がかぶらないよう屋根のあるところに退避してくださります。
 子どもたちが育て、地域の方の助けをいただきながら咲くさくら草。卒業式、入学式で花道を飾ります。
画像1
画像2

休み時間の校庭「子どもは風の子」

 2月18日(金)風は強く冷たいですが日差しは温かかったです。
 休み時間になると子どもが校庭へ出てきて、お話をしたり、縄跳びをしたり、日向ぼっこをしたりしています。中学年、低学年になると、走り回ったりとダイナミックに遊びをする姿があります。
 まさに「子どもは風の子」です。この諺には「大人は火の子」という続きがあると言われます。大人は暖房の近くを離れられないと言う意味だそうです。
画像1
画像2

委員会活動(集会委員会)の活動

 1時間目の前、集会委員会がオンライン児童集会を実施しました。
 今回はランダムに書かれた文字が、何の単語かを当てるクイズを出題しました。
 低学年の教室からは元気よく答える声が聞こえ、高学年の教室からは答えを聞いて「あ〜!」と感嘆の声も聞かれました。楽しく、和やかな雰囲気で一日が始まりました。
 集会終了後、集会委員は振り返りの話し合いをして、次回への改善に向けていました。
画像1
画像2
画像3

2年生・生活 「うごく おもちゃづくり」2

 前の時間に作っておもちゃを試し、改良に向けて、友達とも話し合いながら、助け合いながら、イメージする動きになるよう、工夫を重ねました。
 できたおもちゃが楽しくて、遊びに夢中になる子もいれば、何度も作り直したり、工夫を凝らしたりする子もいます。
 世界に一つだけの素敵なおもちゃがたくさんできあがりました。
画像1
画像2
画像3

2年生・生活 「うごく おもちゃづくり」1

 先月、2年・生活で「うごく おもちゃづくり」をしました。
 自分でおもちゃのデザインをし、はさみやのり、キリなどの道具を使って、自分だけのおもちゃを作りました。できあがったおもちゃを試してみて、次の時間に改良をしました。
画像1
画像2
画像3

避難訓練(地震想定)

 月に1回実施する避難訓練。地震を想定して予告なしで実施しました。
 外で体育をしていた児童は楽しく運動をしていましたが、緊急地震速報のチャイムが鳴ると、教員の指示ですぐに校庭の中央に集まり、手で頭部を覆いながら、しゃがんで避難をしていました。
 気持ちの切り替えがよくできた訓練になりました。
画像1
画像2
画像3

2年生・図工 「かぶって変身」

 
画像1
画像2
画像3

長縄チャレンジ!!

 低学年の長縄チャレンジではとにかく楽しく跳びます。
 はじめは回さずに蛇のように動く縄を飛び越えたりしています。
 大波小波そして回して跳ぶなどいろいろな跳び方で順番に跳び続けています。
 途中から6年生が縄をもってくれて、1年生の様子に合わせて、回し方などを工夫してくれました。
画像1
画像2

長縄チャレンジ!始まる。

 短縄Weekに続き、2月1日から長縄チャレンジが始まりました。
 
 1人ずつ一回跳びを連続でつなげる8の字跳びを時間内に何回飛べるかに挑戦です。
 このような状況なので、声は出さずに体のリズム感を研ぎ澄ましてタイミングを図っています。引っかかってもそれを責めるような友達はおらず、「よし、もう一回挑戦!」と励む様子があります。
 校庭に集まったときは身を縮こめて寒そうにしていても、跳んでいるうちに体が温まって終わる頃には背筋がピーンと伸びていまいした。
 高学年になると、とても素早く、リズムよく、スムーズに跳び続けることができていました。
画像1
画像2
画像3

連合 ミニ運動会

 昨年12月、五組が毎年行っている連合サッカー大会の代替で、上板橋小学校とミニ運動会を上板橋小学校で行いました。

 上板橋小学校の五組の友達とともに玉入れや綱引き、リレーなどの種目に取り組みました。中台小の元担任が上板橋小学校にいらっしゃり、再開を互いに喜ぶ姿もありました。
画像1
画像2
画像3

1年生 体育・縄跳び

 1年生の縄跳び。長縄を使って元気に楽しくジャンプ!
 回して跳ぶだけで無く、いろいろな跳び方で遊びながら、たくさん運動しました。
画像1
画像2
画像3

4年生 書き初め

 4年生の書き初め。3年生とはまた違った雰囲気が体育館に漂っていました。

 体育館の中は暖房の風の音だけが聞こえ、凜とした空気感に包まれていました。その中で、4年生は一画一画に集中し、慎重かつ丁寧に筆を動かしていました。その集中度は、わたしがやや近寄り写真を撮っていても見向きもしないほどです。
 
画像1
画像2
画像3

3年生 書き初め2

 3年生の書き初め。暖房のお陰で寒さに気を取られること無く、子どもたちは筆を取っていました。

 書き上げた書を並べ、どれを提出するかじっくりと見比べる子。友達と相談しながら出来映えを確認し、提出する子。それぞれに書に込めた意気込みを感じました。
画像1
画像2
画像3

元気な声が響き渡る校庭

 三学期が始まり、子どもたちの元気な声が響き渡っています。

 休み時間になると子どもたちは校庭に出て、温かなお日様の光を体いっぱいに受けながら、縄跳びをしたり、追いかけっこそしたり、親しく会話をしたりしています。
 その姿からは、明るく心豊かな様が感じ取れます。

画像1
画像2
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31