4年生・車椅子体験(後半)
後半に行った車椅子乗車・介助の体験では、はじめに基本的な車椅子の構造や機能、乗車と介助の際の注意等の説明を受け、いざ乗車です。
はじめての体験に乗っている人も介助している人も、やや嬉しいような様子を見せていました。しかし、スロープを後ろ向きで下がるときの怖さと踏ん張る力、芝の上を押し進める大変さ、段差を越える難しさに顔が真剣に変わっていきました。 バリアを実感し、バリアフリーそして何よりも心のバリアフリーの大切さを考える貴重な体験学習になりました。 4年生・車椅子体験
4年生は、先週のガイドヘルプ(一人では外出が困難な(視覚)障害者等に付き添って歩行の介助や誘導をする活動)の体験学習に続き、今週は車椅子体験を通じてバリアフリーについて考える学習をしました。
ボランティアセンターから講師をお招きし、環境おけるバリア(障壁)とバリアフリーのこと、車椅子での生活における特徴や困難な場面などについて、お話を聞いた後、外に出て、実際に車椅子の乗車と介助を体験しました。 実際に車椅子を使って生活する方からのお話を聞いて、多くの児童から質問が挙がり、関心の高さが見られました。 「どんな時に困るか」に対して「スーパーマーケットで高いところにある商品に手が届かない」とお答えになり、実際に手が届く高さを比べてみて、子ども達は「なるほど〜」といった様子を見せていました。 「おすすめの本の紹介ポスター」交流
同じ学びのエリア「さくら草」である若木小の子どもたちと「おすすめの本の紹介ポスター」で交流をしています。中台小では若木小の図書委員が作成したポスターを職員室前に掲示しました。
中台小の子ども達が作成したポスターの掲示の様子は、若木小学校の学校便りに掲載していただきました。 小学校同士の交流も工夫し、実現しました。読書の輪が広がるといいなと願っています。 <若木小学校学校便り1月号> https://www.ita.ed.jp/weblog/files/1310267/doc/... さくら草がよく咲いています。
5年生が育てているさくら草。
寒い朝も欠かさず水を遣り、花が咲きました。 さくら草の育成でお世話になっている地域の方の話では、今年も咲くのがやや早いとのことです。 地域の方は、降雪の予報が出ると、さくら草に雪がかぶらないよう屋根のあるところに退避してくださります。 子どもたちが育て、地域の方の助けをいただきながら咲くさくら草。卒業式、入学式で花道を飾ります。 休み時間の校庭「子どもは風の子」
2月18日(金)風は強く冷たいですが日差しは温かかったです。
休み時間になると子どもが校庭へ出てきて、お話をしたり、縄跳びをしたり、日向ぼっこをしたりしています。中学年、低学年になると、走り回ったりとダイナミックに遊びをする姿があります。 まさに「子どもは風の子」です。この諺には「大人は火の子」という続きがあると言われます。大人は暖房の近くを離れられないと言う意味だそうです。 委員会活動(集会委員会)の活動
1時間目の前、集会委員会がオンライン児童集会を実施しました。
今回はランダムに書かれた文字が、何の単語かを当てるクイズを出題しました。 低学年の教室からは元気よく答える声が聞こえ、高学年の教室からは答えを聞いて「あ〜!」と感嘆の声も聞かれました。楽しく、和やかな雰囲気で一日が始まりました。 集会終了後、集会委員は振り返りの話し合いをして、次回への改善に向けていました。 2年生・生活 「うごく おもちゃづくり」2
前の時間に作っておもちゃを試し、改良に向けて、友達とも話し合いながら、助け合いながら、イメージする動きになるよう、工夫を重ねました。
できたおもちゃが楽しくて、遊びに夢中になる子もいれば、何度も作り直したり、工夫を凝らしたりする子もいます。 世界に一つだけの素敵なおもちゃがたくさんできあがりました。 2年生・生活 「うごく おもちゃづくり」1
先月、2年・生活で「うごく おもちゃづくり」をしました。
自分でおもちゃのデザインをし、はさみやのり、キリなどの道具を使って、自分だけのおもちゃを作りました。できあがったおもちゃを試してみて、次の時間に改良をしました。 避難訓練(地震想定)
月に1回実施する避難訓練。地震を想定して予告なしで実施しました。
外で体育をしていた児童は楽しく運動をしていましたが、緊急地震速報のチャイムが鳴ると、教員の指示ですぐに校庭の中央に集まり、手で頭部を覆いながら、しゃがんで避難をしていました。 気持ちの切り替えがよくできた訓練になりました。 2年生・図工 「かぶって変身」長縄チャレンジ!!
低学年の長縄チャレンジではとにかく楽しく跳びます。
はじめは回さずに蛇のように動く縄を飛び越えたりしています。 大波小波そして回して跳ぶなどいろいろな跳び方で順番に跳び続けています。 途中から6年生が縄をもってくれて、1年生の様子に合わせて、回し方などを工夫してくれました。 長縄チャレンジ!始まる。
短縄Weekに続き、2月1日から長縄チャレンジが始まりました。
1人ずつ一回跳びを連続でつなげる8の字跳びを時間内に何回飛べるかに挑戦です。 このような状況なので、声は出さずに体のリズム感を研ぎ澄ましてタイミングを図っています。引っかかってもそれを責めるような友達はおらず、「よし、もう一回挑戦!」と励む様子があります。 校庭に集まったときは身を縮こめて寒そうにしていても、跳んでいるうちに体が温まって終わる頃には背筋がピーンと伸びていまいした。 高学年になると、とても素早く、リズムよく、スムーズに跳び続けることができていました。 連合 ミニ運動会
昨年12月、五組が毎年行っている連合サッカー大会の代替で、上板橋小学校とミニ運動会を上板橋小学校で行いました。
上板橋小学校の五組の友達とともに玉入れや綱引き、リレーなどの種目に取り組みました。中台小の元担任が上板橋小学校にいらっしゃり、再開を互いに喜ぶ姿もありました。 1年生 体育・縄跳び
1年生の縄跳び。長縄を使って元気に楽しくジャンプ!
回して跳ぶだけで無く、いろいろな跳び方で遊びながら、たくさん運動しました。 4年生 書き初め
4年生の書き初め。3年生とはまた違った雰囲気が体育館に漂っていました。
体育館の中は暖房の風の音だけが聞こえ、凜とした空気感に包まれていました。その中で、4年生は一画一画に集中し、慎重かつ丁寧に筆を動かしていました。その集中度は、わたしがやや近寄り写真を撮っていても見向きもしないほどです。 3年生 書き初め2
3年生の書き初め。暖房のお陰で寒さに気を取られること無く、子どもたちは筆を取っていました。
書き上げた書を並べ、どれを提出するかじっくりと見比べる子。友達と相談しながら出来映えを確認し、提出する子。それぞれに書に込めた意気込みを感じました。 元気な声が響き渡る校庭
三学期が始まり、子どもたちの元気な声が響き渡っています。
休み時間になると子どもたちは校庭に出て、温かなお日様の光を体いっぱいに受けながら、縄跳びをしたり、追いかけっこそしたり、親しく会話をしたりしています。 その姿からは、明るく心豊かな様が感じ取れます。 雪景色とスリップ注意
昨日の降雪で、校庭も白一色になりました。
気象庁からは2018年1月以来、4年ぶりに東京23区に大雪警報を発表され、東京都心部では積雪が10センチに達しました。 今朝の気温はマイナス3度を記録し、路面の雪が凍って歩く度に“ガリッ、ザクッ”と音が鳴りました。地面が黒く見えるところでは、スケートリンクのように路面がツルツルに凍っていて、慎重に歩いていても滑りました。 転倒しないよう注意が必要です。このような状況で自転車に乗ることは避けたいものです。ちょっとした坂道や交差点では車がスリップしている様子もありました。自分は気をつけていても、自動車がスリップして向かって来ることも考えられます。(今朝そのような場面に遭いました。)十分にお気を付けください。 常磐山親方来校
中台小学校には相撲の土俵があります。都内でも土俵がある学校は珍しいです。そして、令和3年2月に前野町に常磐山部屋が新宿舎を構えました。
この度、常磐山部屋親方(元 隆三杉)が土俵を視察しに来校されました。親方は土俵を見て「しっかりした土俵ですね。何かできるといいな。」と言ってくれました。 コロナ禍で2年間使われていない土俵ですが、常磐山部屋のお相撲さん方の力を借りて、何かしてみたいと考えるところです。 新しい年の始まり
新しい年が始まりました。
朝、校庭の人工芝には霜が降りていました。 午後になると、校庭で遊ぶあいキッズの子どもたちの元気な声が聞こえています。 今年もよろしくお願いいたします。 |
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