雪やこんこ<さくら草・待避>
2月10日(金)登校時から雪が降り始め、2時間目が終わる頃には校庭一面が真っ白になるほど、雪が積もりました。
子どもたちは雪に大はしゃぎしていました。休み時間に雪遊びを期待している子どももいましたが、雪が降りしきっているため、中休みは教室等で過ごすことにしましたが、窓から手を伸ばして雪に触れようとしたり、雪遊びをしたいために「雪、止んでー!」でももっと積もったほしいから「雪、降ってー」と葛藤する言葉が教室から聞こえました。 5年生が育てているさくら草に雪が被らないよう、地域の協力者(学校支援地域本部員)が5年生と共に、さくら草をひさしのある場所に移動してくださりました。 子どもには心躍るような自然の出来事ですが、大人にとっては様々な心配があったり対策が必要だったりします。まずは子どもも大人も雪や氷で転倒しないよう、気をつけたいものです。 |
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