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給食室の様子 2

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マッシュしたポテトに、牛乳、バター、生クリームを練りこんでいきます。

なかなか入り込まないので、少しずつ加えてよく混ぜて練ります。
こちらも体力勝負です。

給食室の様子

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ェパーズパイのじゃがいもをマッシュしている様子です。

1つの回転釜に20kg以上のじゃがいもが入っています。
全部で3釜のじゃがいもをつぶします。

滑らかな食感に仕上げるためには、熱いうちに潰すのがポイントだそうです。湯気がたくさん上がっているじゃがいもを、力を入れて潰しています。

6月2日の給食

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6月2日の給食は、

・ココアパン
・シェパーズパイ
・野菜スープ
・牛乳      でした。

 シェパーズパイは、イギリスの料理で「ミートパイ」です。パイというとサクサクとした生地が一般的ですが、シェパーズパイは、マッシュポテトがパイ生地になっています。

 蒸してマッシュしたポテトに、牛乳やバター、生クリームを練りこんだクリーミーな味わいのポテトと、ミートソースを重ね合わせ、とろけるチーズをかけてオーブンで焼いて作りました。

 70kgのじゃがいもを芽取りして、柔らかく蒸して、つぶす作業はとても手間がかかり、力仕事ですが、子どもたちが「おいしい!」と食べてくれる事を想像しながら頑張って作りました。

6月5日の給食

6月5日の給食は、

・かむかむごはん
・ししゃもの磯辺揚げ
・豆乳仕立ての野菜汁
・牛乳         でした。


 6月4日から10日は、歯と口の健康週間です。

 髪の毛や皮膚、筋肉や血液など、人の体は古い細胞から新しい細胞に変わりますが、歯は乳歯から永久歯に生え変わったら、一生使い続けるものです。
 子どもたちも、生え変わった永久歯をおじいちゃん、おばあちゃんになっても使い続けます。いつになっても、おいしい食事を楽しんで元気に過ごすためには、歯や口の健康が大切です。

 この日の給食は、よく噛んで食べるメニュー、カルシウム豊富なメニューでした。
 給食でも、よく噛んで食べる事の大切さや、子どもの時期にカルシウムをとる事の大切さを伝えられるようにしていきます。

(給食の写真が無くてすみません・・・明日の給食写真をお楽しみに・・・)

6月1日の給食

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6月1日の給食は、

・麦ごはん
・八宝菜
・茎わかめサラダ
・牛乳      でした。

 八宝菜は中国、広東の料理です。「食は広州にあり」と言われるように、中国の中でも特に食材の種類が豊富で、高級なフカヒレから日本でも人気のワンタンやシュウマイ、おかゆ、あげパンなど、おいしい料理がたくさんあります。

 八宝菜は一般的に白菜を使いますが、給食では今回、旬のキャベツを使って作りました。白菜と比べると野菜の優しい甘さが出て、子どもたちに好評の様子でした。

 茎わかめサラダは、コリコリとした食感の茎わかめに、給食室手作りの醤油とごま油の中華風ドレッシングがよく合う味付けでした。

5月31日の給食

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5月31日の給食は、

・ごはん
・魚(シルバー)の揚げ煮
・ひじき入り煮びたし
・くだもの(美生柑)
・牛乳          でした。

 魚の揚げ煮の魚は、シルバーという名前でニュージーランド産です。「銀ヒラス」とも言われるそうで、名前の通り銀色に輝いた見た目です。味は、白身魚でクセもなく食べやすい味です。

 コロコロとした角切りの魚に、生姜と醤油で下味をつけ、でんぷんと小麦粉をまぶして油で揚げます。醤油とみりん、砂糖、日本酒で作ったタレをくぐらせて、味付けして作りました。

 骨がなく、ごはんに合う味付けで、とてもよく食べてくれました。
 魚屋さんのお話では「角切りにするのは時間と手間がかかるので、よく食べてくれると、とても嬉しいです。」との事です。

5月30日の給食

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5月30日の給食は、

・梅若ごはん
・和風たまご焼き
・もずく入り五目スープ
・牛乳         でした。


 梅若ごはんは、カリカリ梅ぼしと炊き込みわかめ、白ごまを混ぜたごはんです。
 だんだんと梅雨の季節に近づいてきました。入梅という言葉からも、そろそろ梅の実が収穫できる季節です。蒸し暑くて食欲の落ちた時には、酸味のあるさわやかな梅のごはんがおすすめです。

 とはいえ、小学生のみなさんの中には「梅が大好き!」という子どももいれば、「すっぱくて苦手」という子どももいると思います。好みが分かれる食材ですが、梅の季節を感じてもらえればと思います。

給食室の様子 2

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肉まん風蒸しパンを作る作業の続きをご紹介します。

左の写真は、蒸し上がった時に温度チェックをしているところです。
加熱調理する食品は、中心温度が75度で1分間保たれる温度まで加熱されているか、必ずチェックするのが決まりです。

右の写真は、出来上がった肉まん風蒸しパンをクラスごとに分配しているところです。
数をまちがえないように、2人で確認をして準備します。

給食室の様子 1

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肉まん風蒸しパンを作っている様子を紹介します。

左の写真は、肉まんの具を入れた紙カップに生地を流し入れているところです。
とろろ芋のような硬さで、とろりとしているので、きれいに流し入れる作業に集中が必要です。

右の写真は、生地を流した後にスチームコンベクションオーブンに入れて加熱しているところです。20分程度蒸します。

5月29日の給食

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5月29日の給食は、

・五目かけうどん
・肉まん風蒸しパン
・牛乳       でした。

 肉まん風蒸しパンは、新しいメニューです。肉まんは、おまんじゅうのように包まれていますが、この日の給食では、紙カップに、ひき肉で作った肉まんの具を入れて、上から生地を流してスチームオーブンで加熱して作りました。

 スプーンで食べると食べやすいメニューで、普通の肉まんとは形が少し違いますが、味は肉まんと同じでした。

 (写真の肉まん風蒸しパンは、中身が少し見えるように真ん中を少し割りました)

5月26日の給食

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5月26日の給食は、

・チキンライス
・最上町産アスパラのサラダ
・イタリアンスープ
・牛乳        でした。

 最上町から届いた新鮮なアスパラは、キャベツ、にんじん、きゅうりと一緒にサラダに使いました。ドレッシングは、すりおろし玉ねぎのドレッシングで和えました。

 アスパラガスは、冬の寒さを土の中でじっと耐えて、春になると芽を出します。涼しい気候を好み、冬の寒さを耐えることでおいしいアスパラガスに育つそうです。

 イタリアンスープは、パン粉と粉チーズと溶き卵でとろみをつけた、にんにくの香りのスープです。新玉ねぎの甘さが優しい味わいのスープです。

とれたて村給食の日

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5月26日は、とれたて村給食の日でした。

 とれたて村は、板橋区と交流のある都市の物産を販売するアンテナショップです。
 板橋区では、食育推進事業のひとつとして、「とれたて村」から仕入れた新鮮な野菜を全小中学校の給食で使用しています。

 前野小学校では、この日に山形県最上町から新鮮なグリーンアスパラガスが届きました。グリーンサラダに使いました。

5月25日の給食

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5月25日の給食は、

・スパゲティーあけぼのソース
・海藻サラダ
・お豆のケーキ
・牛乳        でした。

 スパゲティーあけぼのソースは、枕草子の「春はあけぼの〜」のあけぼの色です。
 ホワイトルーを作って、ケチャップや生クリーム、チーズ、隠し味にカレー粉を入れて麺にあう味付けと色を表現しています。

 お豆のケーキは、白いんげん豆のペーストを使って作りました。白いんげん豆は、和菓子の白あんになりますが、今日は、小麦粉と牛乳やバター、生クリーム、卵を加えて、洋菓子に変身させました。とても好評でした。

5月24日の給食

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5月24日の給食は、

・茎わかめと青菜のごはん
・魚(しまほっけ)の塩麹焼き
・利休汁
・牛乳            でした。

 魚の塩麹焼きは、日本酒をふり、塩麹に漬けこんで焼いて作りました。塩麹に漬けこむと、魚の臭みが消えてうま味が増します。今日のしまほっけは、骨がなかったので食べやすかったと思います。

 利休汁は、お味噌汁に練りごまをたっぷり入れた汁物です。茶道の千利休は、よくごまを使った料理を作っておもてなししたそうです。ごまを使った料理に「利休焼き」、「利休揚げ」、「利休煮」などという名前がつけられています。コクのあるごまの風味が豊かな汁物でした。

5月23日の給食

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5月23日の給食は、

・抹茶トースト
・チリコンカン
・ごまドレッシングサラダ
・牛乳          でした。

 抹茶トーストは、練乳と抹茶、グラニュー糖とマーガリンを練り合わせて、食パンに塗ってオーブンでトーストして作りました。
 抹茶の味は少しほろ苦いですが、抹茶トーストは、甘くて食べやすい味だったと思います。

 5月2日が八十八夜でした。これから新茶の季節がやってきます。そんな初夏の季節を感じてもらえると嬉しいです。
 
 チリコンカンは、メキシコや、アメリカの料理です。豆や肉、トマトや玉ねぎなどの野菜と「チリパウダー」というスパイスで煮込んだ料理です。豆は、白いんげん豆を使いました。

5月22日の給食

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5月22日の給食は、

・コーンピラフ
・ポトフ
・くだもの(美生柑)
・牛乳        でした。


 コーンピラフは、鶏肉、むきえび、玉ねぎ、にんじん、ピーマンが入ってきれいな色どりで栄養も満点です。

 ポトフは、フランスの料理です。フランス料理というとサラダやスープ、パン、魚料理、肉料理、デザートが次つぎに出てくる「フルコース」を思い浮かべますが、ポトフやオムレツ、マリネ、コロッケなど、ふだん家で食べる料理もあります。

給食室の様子

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カレー焼きパンを作っている様子を紹介します。

左の写真:カレーミートソースをパンにはさんでいます。

右の写真:左側でパンを開いて、真ん中でカレーミートソースを挟んで、右側でパン粉をつける作業という風に、担当を決めて順序よく作っています。

600個以上作るので、流れるように作業を進められるように準備をするのも大切です。

5月19日の給食

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5月19日の給食は、

・焼きカレーパン
・かぶと白菜のスープ
・くだもの(黄桃缶)
・牛乳        でした。

 焼きカレーパンは、その名の通り油で揚げずにオーブンで焼いて作ったカレーパンです。

 カレーミートソースを作り、パンに詰めて、水で溶いた小麦粉、カレー粉で味をつけて油で炒めたパン粉をつけて、オーブンで焼きます。給食の人気メニューです。

 かぶと白菜のスープは、鶏ガラと野菜を3時間以上かけてじっくりと煮だしたスープに、たっぷりの野菜、鶏肉とペーコンを入れたスープです。きれいなスープの色を出すために塩と薄口醤油と白ワインで味付けしました。
 

5月18日の給食

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5月18日の給食は、

・麦ごはん
・ししゃものごま焼き
・切干大根の煮物
・けんちん汁
・牛乳      でした。

 「かみかみデー」で、よく噛む献立を取り入れました。
 特によく噛んで食べてもらいたいのは「ししゃものごま焼き」でした。

 ししゃもに小麦粉と卵をつけて、白ごまと黒ごまをつけてオーブンで焼いて作りました。プチプチとしたごまと骨まで食べられるししゃも、どちらもしっかりとした噛み応えのある食材でした。

 切干大根の煮物の切干大根は、食物繊維やカルシウムたっぷり。

 よく噛んで食べて、カルシウムをたっぷりとって、丈夫な歯をつくりましょう。

5月17日の給食

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5月17日の給食は、

・あぶたま丼
・野菜のにんにく醤油ドレッシング
・牛乳                 でした。

 親子丼といえば鶏肉と卵ですが、あぶたま丼は鶏肉と卵、さらに油揚げを入れて作ったので、「あぶたま丼」」という名前です。
 油揚げが、甘じょっぱいだし汁を吸ってとてもジューシーなので、ご飯が食べやすくなります。子どもたちにも人気のメニューです。

 にんにく醤油ドレッシングは、みじん切りにしたにんにくを加えた和風ドレッシングです。わかめを入れたサラダによく合うドレッシングで、ほんのり香るにんにくが食欲をそそるサラダでした。
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