雪が降りました。
1月28日(金)湿り気のある親指大のぼた雪が降りました。
曇天の鉛色の空から、ふわりふわりと舞い落ちる雪と風に押されて斜めに過ぎ去っていく雪と、いろいろでした。 口を開けば、私たち大人は「寒い寒い」と言ってしまいがちですが、雪が降ると生徒たちと一緒になって「雪だー」と嬉しそうに見えるのは気のせいでしょうか。 明朝は降雪よりは凍結もあるかと思い塩化カルシウムを散布しました。その際の生徒たちの反応は「なんで、塩撒いてるの?」 うぅうむ、そうきたか・・・。塩かぁ、こんなに大きな粒(ビービー弾くらい?)でも白いと塩と思う生徒たちに、「なんで、塩なの」とこちらこそ思いました。 もちろん、教育者のはしくれです。「雪、塩化カルシウムとネット検索して」「わかったら報告に来てね」と伝えました。まだ、報告なしです。 調べたけれど、報告を忘れたのだと思うようにしています。 |
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