「お子さんの学力向上のために大切なこと 」のお知らせ
東京都教育委員会では、小学校4年生から6年生を対象に「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を行っています。調査により子どもたちの学習意欲や学習の進め方などを把握し、分析をしています。
今回、東京都教育委員会より保護者向けの資料が届きました。児童の学力向上に向けてご家庭で取り組んでいただきたいことを紹介していますので、ご覧ください。 お子さんの学力向上のために大切なこと 地域全体で子どもたちを見守り育てるために
厚生労働省の主唱により、平成16年度から毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と位置付け、児童虐待防止に向けた集中的な広報・啓発活動を行っています。
児童虐待に関する児童相談所の相談件数は依然として増加傾向にあり、報道等でご存じのとおり、子どもの生命が奪われるなどの重大な事件も後を絶ちません。 この度、文部科学大臣より全国の家庭・学校・地域の皆さま、全国の子供たちに対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージの発信がありましたので、次のとおり文部科学省ホームページをお知らせいたします。 ○保護者、学校関係者、地域の皆さまへ 「児童虐待の根絶に向けて 〜地域全体で子供たちを見守り育てるために〜」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... ○文部科学大臣メッセージ「全国の子供たちへ」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... 学校では、朝会・学級活動等で困ったこと・悩んでいることがあるときは、すぐに相談するよう子どもたちに伝えていくと共に、日頃から子どもの様子の変化に気付くよう努めていきます。 コミュニティ・スクール委員会を開催しました。
10月16日(土)コミュニティ・スクール委員会を開催しました。
校長から2学期の様子と今後の予定を報告しました。 熟議では、今年度の学校評価ついて、コロナ対策について、地域行事について、様々な意見を出し合い、今後の課題や方向性について話し合いました。 体罰根絶に向けた標語について
今年度の中台小学校の体罰根絶に向けた標語を策定しました。
若手の教員が標語案を出し、全教職員及びコミュニティ・スクール委員からの投票をもとに決定しました。 「厳しい心」には”体罰は絶対に許さない・許されない“という教師としての固い決意、子どもたちに単純に優しくするのではなく、成長を見越して適切に叱るなど、様々な意が込められています。 防音扉の使用について
感染症予防のために音楽の授業も扉と窓を開けて換気しながら行う必要があり、音漏れが課題となっていました。
そこで音楽室前に長らく使用していなかった防音扉を使用することにしました。 防音扉は大変重厚な作りです。使用にあたっては、正常に開閉して固定できるか、風などの影響により急激に閉まらないかなどを調整し、安全性を確保しました。また、開閉は必ず教職員が行います。 ご理解の程、よろしくお願いします。 保健指導(手洗い指導)
緊急事態宣言が延長して一週間がたちました。慣れの感覚が懸念されるため、感染症対策の意識と行動の再確認が必要です。
5/19水曜日、臨時朝会で手の洗い方の動画を見て、自分でもできる感染予防の徹底について学びました。動画を繰り返し見ながらその場で手洗いのまねをしてみたり、清潔なハンカチ等を持参してるかなどを確認したりしました。 「夕焼けチャイム」について
4月26日(月)の放送朝会で、緊急事態宣言に伴い「夕焼けチャイム」が鳴らずに、午後3時30分に「緊急事態宣言」に関する放送が流れることを話しました。
また、「夕焼けチャイム」で流れるメロディは何でしょうという出題もしました。 1.中台小学校の校歌 2.赤とんぼ 3.夕焼け小焼け 5月10日(月)の放送朝会では、緊急事態宣言の延長に伴い、その答え合わせが6月になるという話もしました。 しかし、区の方針により5月12日(火)から夕焼けチャイムの放送は児童へ帰宅を呼びかけるナレーションを抜いたメロディのみを、午後5時30分に放送することになりました。 また、校庭の「子どもの遊び場」の再開も区が決定しましたので、お知らせします。 6年生 図工「自信をもって」
最高学年になった今、どんな一年間を過ごしたいか、
どんな六年生になりたいかの気持ちを込めて表現しました。 自分の手をじっくりと見つめながら、ていねいに取り組む ことができた六年生です。 今の気持ちを忘れずに、卒業する頃、努力できたと胸を張って 言える一年間を過ごしてほしいと思います。 作品から最上級生として自覚と意気込みを感じさせてくれます。 |
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