＜本日の献立＞

マーボー丼、卵ときくらげの中華スープ、清見オレンジ

「マーボー豆腐」は、今から１００年くらい前に、中国の四川省で生まれました。本場のマーボー豆腐には、たくさんの唐辛子やトウバンジャンが入っていてとても辛いですが、給食のマーボー豆腐は、食べやすいように辛さを抑えています。

スープに入っている「きくらげ」は、中華料理に欠かせない食材です。海に生息している「くらげ」に食感が似ていることから、このように呼ばれているそうです。残さず食べましょう。