＜本日の献立＞

生揚げのあんかけ丼、呉汁、ぶどう、牛乳

　板橋区では、月に一回、学校給食に鉄分を多く含んだメニューを提供する取り組みを行っています。

　今日の丼には、鉄分が豊富な「生揚げ」が使われています。鉄分は、血液をつくる材料となる重要な栄養素です。しっかり補給をして、貧血を防ぎ、元気な体をつくりましょう。

　「呉汁（ごじる）」の“呉(ご)”とは、すり潰した大豆のことをいいます。汁に呉を加えることで、まろやかな味わいになり、栄養価もアップします。