令和7年度3学期始業式
- 公開日
- 2026/01/08
- 更新日
- 2026/01/08
できごと
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3学期始業式 校長講話(要約)
新しい年が始まりました。皆さんにとって、今年はどんな一年になるでしょうか。
今年は、世界的なスポーツイベントがたくさん予定されています。2月には冬季オリンピック、3月にはWBC、そしてサッカーのワールドカップも行われます。これまで努力を積み重ねてきた選手たちが、大きな舞台に挑戦する姿を見ることができる年です。そうした姿から、私たちも多くのことを学ぶことができると思います。
スポーツ以外にも、今の社会の変化を感じさせる話題があります。世界最先端の技術が集まる展示会「CES」では、AIを活用したさまざまな製品が紹介されています。視覚に障がいのある人を助ける技術や、発表を支援する眼鏡型の機器など、「使う人の立場に立った技術」が増えてきています。空飛ぶタクシーのように、これから実用化が進むと言われているものもあります。社会は、私たちが思っている以上の速さで変わっています。だからこそ、新しい技術をただ便利だと思うだけでなく、「誰のために、何のために使うのか」を考えることが大切です。
未来の話をしましたが、同時に、過去から学ぶこともとても大切です。歴史は、出来事を覚えるためだけに学ぶものではありません。戦争や差別、環境問題などについて、「そのとき、ほかに選択肢はなかったのか」「自分だったらどう考え、どう行動しただろうか」と考えることが、今やこれからの社会をよりよく生きる力につながっていきます。
明日から授業が始まります。ここで、皆さんに大切にしてほしい言葉があります。それが「Ready to learn」、学ぶ準備をしよう、という言葉です。授業の始まりのチャイムが鳴る前に、心と体を学習に向けて整えること。一日一日の積み重ねを大切にしながら、3学期を良いスタートで始めてほしいと思います。