７年生の技術科では、木工で置時計づくりに取り組んでいます。時計部分は既成のものを使いますが、その周辺部分を木工によって組み立てて置時計にします。木工の部分は、木材を切り、やすりで磨き、ドリルで穴をあけるなど、各個人のアイデアに近づけるよういろいろな作業をしていました。
　作業は、一人で黙々と行う生徒もいれば、複数で互いのイメージを確認しながら行っているグループもいました。