６月４日（火）、３年生を対象に交通安全教室を行いました。今回は、自転車に乗るときに守るべき交通ルールについて学びました。

教室では警察の方からお話をうかがい、道路を安全に通行するためのルールについての筆記テストを行いました。「止まれの標識を見たらどうする？」「歩行者がいたらどうすればいい？」など、身近な場面を想定した問題に、子どもたちは真剣に取り組んでいました。

校庭では、設置されたコースで実際に自転車に乗る練習をしました。ヘルメットをしっかりかぶり、「右、左、右後ろ」を確認しながら、安全確認をしてから出発する姿がとても立派でした。運転している姿を警察の人に見られるという少し緊張しながらの場面でしたが、みんな安全第一で慎重に運転することができました。

今日学んだことをこれからの生活にしっかりと生かし、安全に自転車に乗ってほしいと思います。ご家庭でも、交通ルールについて話し合う機会をぜひつくってみてください。