5年生　社会科

「雨や雪が降る量には何が関係しているでしょう」という問いとともに日本の6つの都市の雨温図が提示されていました。

まずは、それぞれのグラフを比較しながら、その特徴について気付いたことを近くの友達と交流していました。

今回は、友達と考えを交流することで、自分が気が付かなかったけれど、友達が気付いた特徴を聞き、考えを広げることにつながっていました。

グラフは、多くのデータを集約してできているので、そこからいろいろな情報を読み取ることができます。

グラフなどの図表から情報を正しく読み取ることは、読み解く力のなかでも重要で、教科書を自分で活用して学べるようになるためには欠かせません。