５年生　算数　割合
割合の問題文を読み、どのように解いていくのか見通しを確認した際に「数直線」というキーワードが出てきました。
米倉先生は、「じゃあ、みんなまずは数直線でどのように表すか書いてみよう。そして、近くの人と確認しよう」と声を掛けました。
子どもたちは、各自のノートに数直線をかき出しました。すぐに書き表せられる子、悩みながら手が止まる子。様々でしたが、一定時間の後、近くの人とノートを見せ合いながら確認していました。
先生の「クラスの全員に数直線で表すことができるようになってほしい。」という想いが伝わる場面でした。