わたしたちの新河岸小学校は1977年（昭和52年）4月、「新河岸地域に学校を！」という地域の皆様の熱い思いによって開校しました。校歌の歌詞にある「大空広く晴れわたり、太陽光る新河岸に」のとおり、明るく素直で学年を超えて助け合う子どもたちが学んでいます。

本校は小規模ならでは強みを生かし、一人ひとりに目が行き届いた教育を実践しています。新河岸川沿いの桜が美しく、豊かな自然環境や熱帯植物園、子ども動物園といった豊かな自然環境と教育施設に恵まれた環境で、子どもたちのびのびと成長しています。また、縄跳び大会、ドッジボール大会、子ども相撲大会など地域行事も盛んに開催され、コミュニティの絆を深めています。

創立48年を迎えた伝統ある新河岸小学校の魅力を、これからも日々発信してまいります。在校生や卒業生はもちろん、保護者や地域の皆様が「新河岸小学校」を誇りに思う学校づくりを積極的に進めます。新河岸地域の学校、新河岸地域のシンボルとしてさらなる発展を目指し、教職員一同「チーム新河岸」として子どもたちとともに輝きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　第13代校長　金子　陽子