児童朝会での話「失敗を恐れない。失敗してもあきらめない。」
- 公開日
- 2026/04/13
- 更新日
- 2026/04/13
できごと
今朝は全校児童に、こんなお話をしました。
ここにいる全員の人が同じ行動をすること。これが共通行動です。私が画面上に映ったら、気を付けをしましょう。「みなさん、おはようございます」と言ったら語先後礼で「おはようございます」と言いましょう。「お話をします。」と言ったら休めをして話に集中しましょう。ではやってみます。 これは、授業の始まる前と終わるときのあいさつでも同じです。どの先生や大人に対してもやってください。チャイムがなって、先生がみなさんの前に立ったらみなさんは何も言われなくても「気を付け」をします。礼は全員が語先後礼です。休み時間と授業との区別を全員がしっかりと共通に行動をする前野小学校の子供でいてください。
今日から多くの学級で国語、算数など教科の授業が始まります。そんなみなさんに校長先生は、「失敗を恐れない、失敗をしてもあきらめない」という話をします。
これは何でしょう? 聞こえてきました。そうです。電球です。誰が発明したが知っていますか?そう、エジソンというアメリカの人です。エジソンという名前を聞いたことがある人も多いでしょう。1300以上の発明をして、発明王と言われている人です。しかし、実は最初に電球を発明したのはエジソンではありません。ジョゼフ・スワンという人がエジソンより約1年前に電球の発明に成功しています。みなさんはスワンという人を知っていましたが?実は私も最近まで知りませんでした。
ではどうして最初に発明したスワンよりエジソンの方が有名なのでしょうか?実はスワンの発明した電球は約40時間しか点灯できませんでした。それに比べてエジソンはその25倍の約1000時間も点灯することに成功しました。エジソンが長い時間点灯する電球を発明したからこそ世の中に電球が広まり、エジソンの方が有名になったのです。
では、ここで問題です。エジソンは電球を長い時間点灯させるために、何回実験をしたでしょうか。
1 1回 2 10回 3 50回 4 1万回
正解は4です。 ようするに1万回も失敗したことになります。でもエジソンはこう言ったそうです。
「私は「この方法では電球が光らない」という発見を今までに1万回してきたのだ。それは失敗ではなく、その方法ではうまくいかないことが分かったんだから、1万回成功してきたんだよ。」と。
また、エジソンは次のようなことも言っています。
「私たちの最大の弱点はあきらめることにある。成功するのに最も確実な方法は常に「もう1回だけ試してみることだ」
勉強は楽しいことばかりではありません。1回やっただけでは上手くいかなかったり、はじめは面白くなかったりするかもしれません。もしうまくいかないことがあったり、自信がなくなったりしたことがあったりしたら、今日の話を思い出してください。
最後に、先週、3年生の子でしょうか。「校長先生!凡事徹底って人が息をすることと同じですね!」と私に話してくれました。私は、にっこり笑って、「あなたは賢い子どもですね。人が何も考えずに息を吸うように、人の話を目で聞いたり頷いたりすることを何も考えないで実行できるようになれれば良いと先生も思います。」と返しました。こんな思考ができる前野小の子どもは素晴らしいです。それではお話を終わります。