校長あいさつ

校長あいさつ

校 長 海沼 秀樹

「子どもが主役」の学校 

~リーダー・イン・ミー教育の実践を通して~

本年度より板橋区立志村第三小学校の校長として着任いたしました、海沼 秀樹(かいぬま ひでき)と申します。支えてくださる保護者の皆様、温かい地域の皆様とともに、教職員一同、志村第三小学校の子どもたちの成長を願って、教育活動を行ってまいります。どうぞ、よろしくお願い致します。 
 令和8年度のスタートにあたり、始業式で子どもたちに4つの心を大切にしてほしいと話をしました。これらはもちろん教職員も大切にしていく心です。4月号の学校便りでもお伝えしておりますが、ここでは子どもたちに伝えた内容を掲載させていただきます。

一点目は、「きく」心です。友達や先生のお話を耳でだけでなく、「心の耳」で聞いてほしいです。「どんな気持ちなのかな」と考えながら、相手を見て、話を最後までしっかり聞くことです。ニコニコしながら「うん、うん」と聞くと、話している人はとっても嬉しくなります。

二点目は、「みとめる」心です。皆さんは、自分が大事にしているものがあるはずです。他の人にも自分が大事にしているものがあります。自分の大事なものも相手の大事なものもどっちも大事です。自分の大事なものを認めてもらえるととてもうれしいものです。そしておたがいのいいところを認めることも大事にしてください。

三点目は、「つつみこむ」心です。心を広くもつことです。誰かが失敗しちゃったり、うまくいかなかったりしたときに「そんなときもあるよね。一緒に考えてみよう。」と言えることです。一人でさみしそうにしている人に、一緒に遊ぼうよと声をかけることも大事なことですね。

四点目は、「ちょうせんする」心です。はじめの一歩を楽しむことです。誰かに言われてからやるのではなくて、「よし、やってみよう!」と自分から新しい扉をトントンと叩いてみてください。正しいと思ったことをすすんでできるようになってほしいです。


 今年度も本校の学校経営の柱は「子どもが主役」の学校です。そのための、基盤となるのが昨年度より実践している「リーダー・イン・ミー教育」です。「自分のリーダーは自分」と、主体的に生きる子どもたちを育てたいという思いで実践していきます。上の四つの心は、学校便りでは1,相手の思いに心を傾ける「傾聴」 2,個性の違いを認め合う「尊重」 3,大きな心で包み込む「寛容」 4,自ら進んで取り組む「進取」としてお伝えしております。リーダーインミー教育を進めるうえで大切な心のもち方であると私は考えておりますので、教育活動を進める上での一つの指針としていきたいと思っています。
 

今年度も保護者の方々、地域の皆様にご協力いただきながら、教職員一同、「チーム志三小」で心を一つにして「子どもが主役」の学校作りを進めて参ります。ご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。