5月26日 全校朝会
- 公開日
- 2025/05/26
- 更新日
- 2025/05/26
日記
朝会で、校長先生から「優しさ」についてのお話がありました。
優しさと聞くと、「手伝ってあげる」「声をかける」など、
やさしい言葉や行動を思い浮かべるかもしれません。
でも、時には相手のことを思って注意することも、
大切な優しさのひとつです。
たとえば、「それは危ないよ」「その言い方はちょっとよくないね」と
誰かに伝えるとき、言う方も勇気がいります。
でもそれは、みんなが安心・安全に過ごせるようにという気持ちから生まれる
「本当の優しさ」かもしれません。
校長先生は、
「注意されたときに、“ありがとう”と受け止められるかが大切です。
相手は決して、憎くて言っているわけではありませんよ」
と子どもたちに伝えていました。
毎日の学校生活の中で、
人を思いやる気持ちを行動に表せるように、
子どもたちに学び続けてほしいと思います。