理解授業を行いました!
卒業を控えた6年生に、ことばの教室の理解授業を行いました。
高六小にことばの教室があることは知っていたけれど、どんな児童が通っているかやどんなことをしているかを、今回初めて知ったという児童も多かったようです。 実際に通級児が指導で練習している舌の体操も体験してもらいました。 また、これから先、吃音や発音の誤りがある友達ができたときに、自分にできることを具体的な場面を想定して考えてもらいました。「話すときに吃音があっても、あいづちを打ちながら最後まで話を聞く。」「変に特別扱いせず、他の友達と同じように接する」など、相手の立場にたって自分がとる行動を一生懸命考える姿が印象的でした。 |
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