友達の説明を聞いてつなぐ
9日(木) 5年生算数「小数のかけ算」
「30×2.3の計算の仕方を発表し合おう」 実は、写真の児童は、他の児童が黒板に書いた計算の仕方を基に説明しています。 先生は、「この後、どんな説明だったか、また他の人にも説明してもらうからね」と伝えました。 この後も、友達の説明を聞きながら、気になり付け足したくて挙手する児童が出てくるなど、互いの発表をしっかり聞き合う事で、学習が自然と深まっていきました。 役割と責任でより一生懸命に
9日(木)2年生 国語 「はたらく人の話を聞こう」
3人の児童が校長室にインタビューに来ました。 「どんな仕事をしているのですか?」「大変なことは何ですか?」 3人は、聞いたことを一生懸命にメモしていました。 クラス全員で役割分担し、それぞれインタビューしたことをこの後、互いに報告し合うようです。 それぞれに与えられた役割があり、責任が発生するので、しっかり聞き取ろうとする意欲も高まったのだと感じました。 意欲を高めさせる工夫も大切ですね。 学び変え続ける教員集団【学びのエリア研修会】
8日(水)は、小中一貫教育の充実を目的とした「学びのエリア研修」でした。
板橋区では、中学校区を基本に区立幼・小・中をグループ化した「学びのエリア」があります。 本校は、中台中学校・中台小学校と3校による「さくら草学びのエリア」に所属しています。 3校の先生方が、中台中学校に集まり、授業参観した後に、グループに分かれて小学校1年生から学びのエリア9年生(中学3年生)までの義務教育9年間の指導の系統性について協議をしました。 細かな作業は・・・・【電子黒板】こいのぼりに付けるうろこを折り紙を折って、切って作っていました。 細かな折り紙の折り方は、先生の作業の様子を電子黒板に拡大して映しながら説明していました。 教室の後ろの子どもも、話を聴いて、電子黒板の様子を見て、正しく折ることができていました。 みんな注目!確認しましょう【電子黒板】「地図帳の使い方をマスターしよう」 子どもたちは各自の地図を用いて記載されている内容を調べていました。 全体で確認する際には、先生が電子黒板に見やすく拡大した地図を示し、ペンで書き込み、まとめていました。 今日の「めあて」は何だろう
7日(火)3年生 算数
問題「4254ー631を筆算で計算しよう」に対して、先生が「今日のめあては何だろう」と問いかけました。 子どもたちからは「4けたの筆算の仕方を考えようじゃないかな」と。 主体的に取り組ませるために、問題から解決すべきポイントを引き出しながらめあてをつくり示していました。 お世話になりました【離任式】昨年度までお世話になった先生方が会いに来てくれました。 お世話になった先生が紹介されると自然に拍手がわき起こったり、涙ながらにお礼のお手紙を読んだりと、心温まる離任式でした。 また成長した姿を見ていただける日まで頑張ります。 学び変え続ける教員集団
4月30日(火)は、夕方から板橋区教育支援センターで開催された自主研修「板橋アカデミー」に7人の先生方が参加しました。
今回の研修は、講師の元筑波大学付属小学校副校長で現在は授業・人塾代表の田中博史先生が「子どもに寄り添った授業づくり・学級づくり」をテーマにお話くださいました。 参加した池田先生は、研修終了後に「子ども第一の授業を常に心がけ、積み重ねていくことで、子どもとの信頼関係を築いていきたい!」と学んだことを振り返っていました。 教師は子どもたちにとって「最大の教育環境」。子どもたちへよりよい授業が提供できるよう、教員も学び変え続けていきます。 語彙を豊かに
4月30日 1年生国語
めあて「しせいをよくして じをていねいにかこう」 「あ」の書き順を確認した後に、先生から「隣の友達同士で『あ』のつくことばを伝え合ってごらん」と指示がありました。 ペアでたくさん「あ」のつく言葉を見付けた子どもたちは、自信をもって手を挙げていました。 この後、子どもたちからたくさんの言葉を引き出し、黒板に記録していきました。言語活動の充実を図っていくために、語彙は基盤となります。継続して活動の充実を図っていきます。 個性あふれる消防車「僕の消防車、かっこいいでしょ。」「消防士さんも描いたよ」と個性あふれる消防車を描き、自慢げに見せてくれました。 ペアで伝え合い、理解を深める
5年生 算数「図形の角の大きさ」
今年度から2年間、東京都の教師道場という制度で算数の研修を受講する教員の授業でした。 「ノートを確認して、前の時間の授業で大切だったポイントを隣同士のペアで伝え合って」という指示で授業が始まりました。ノートを活用して学びを振り返り、すべての子どもに学びを言語化させ、理解を深めさせるとともに本時の学習につなげてていました。 ようこそ1年生!1年生を迎える会花のアーチでお出迎えし、1年生は6年生と手をつないで入場してきました。 代表委員会のお兄さん・お姉さんの司会で、若木小の紹介やクイズ、プレゼントのメッセージ紹介をしました。その後、2〜6年生によるけん玉ダンスを披露しました。 1年生からもかわいい歌のお返しがありました。 今年度初めて全校児童が集いました。これから、それぞれの学年の活躍する姿を互いに良い刺激にして、成長できるように支援していきます。 落ち着いた学習環境の中で
先週の4年生の朝読書(8:30〜8:40)の様子です。
静かな教室で一人ひとりが本に向き合い、読書に親しむ姿がありました。 別のところで、学校の様子を見に来られた保護者の方から「落ち着いた雰囲気で学校生活を送れていますね」と声をかけていただき、大変嬉しかったです。 子どもたちは年度のスタートにあたり、気持ち新たに努力していこうという気持ちが伝わってきます。落ち着いた学習環境での活動が定着するよう、教職員一同で指導・支援していきます。 全国学力・学習状況調査を学習指導の改善・充実に
本日18日(木)、6年生が全国学力・学習状況調査を実施しました。
選択式の問題は回答できても、記述式の問題になると鉛筆が止まってしまう児童もいました。この調査は、結果を踏まえて学習指導の改善・充実につなげることが目的です。 学校独自に結果分析も行い、学校全体の授業革新につなげていきます。 発育測定・視力検査を実施しました
本日は、1・2・3・5年生が発育測定・視力検査を実施しました。
写真は、視力検査の様子です。 結果に応じて、医療機関の受診など、御協力よろしくお願いいたします。 学び変え続ける教員集団
本日16日(火)の午後は、第1回目の校内研究会でした。
今年度、本校では、昨年度に引き続き「特別活動」について研究し、授業革新を進めていきます。 本日は、國學院大學 教授 杉田 洋 先生を講師にお招きし、「インクルーシブな社会づくりの担い手を育む特別活動」をテーマに講演をしていただきました。 子どもたちにより良い教育を提供できるように、教員も学び変え続けていきます。 全体会終了後も、校長室で講師の先生から学ぼうとする先生方の熱心な姿がありました。 命を守る大切な学習
本日16日(火)2時間目は、今年度初めての避難訓練を実施しました。
志村警察署のスクールサポーターの方にご協力いただき、不審者が校舎内に入ってきた際の対応を想定した避難訓練でした。 学校長からは、「避難訓練は命を守るための一番大切な学習」であり、考えて行動し、真剣に取り組むように子どもたちに話しました。 説明できるのは分かっている証拠
6年生の算数「線対称」の授業。
問題は、「線対称の図形の半分です。残りの半分を書いて図形を完成させよう。」です。 そして、6年生の児童に示しためあては「線対称な図形の書き方を考えて説明しよう。」でした。 線対称の書き方を理解することが目標ですが、理解できていなければ友達に説明することはできません。逆に説明できるのは分かっている証拠ということです。 教師が求める姿と子どもたちに意識させたいゴールを共有するための「めあて」の提示に取り組んでいきます。 給食準備も地域の力に支えられています
1年生の給食が始まって2日目です。
1年生の給食準備の時間には、それぞれのクラスに給食ボランティアとして地域の方々が支援に来てくださっています。 御飯や汁物など、個数ではなく、量で分けるものは、とても難しいのです。全体約30人分を足らなくならないように、かつ余らせすぎないように適量に配膳していくのは大人でも大変です。 1年生が安心・安全に、おいしく給食をいただくために、御支援くださっている地域の方々に心から感謝です。 活躍した児童を表彰しました
4月15日(月)はオンラインでの音楽朝会でしたが、冒頭に空手の大会で優秀な成績を収めた児童を表彰しました。学校内外で活躍する姿を積極的に発信し、児童一人ひとりの自己実現の充実につなげていきたいです。
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