吹奏楽部 日本打楽器協力ジュニアアンブルコンクール出場決定

吹奏楽部は日本打楽器協力ジュニアアンブルコンクールに出場が決定しました。
この大会は全国大会で、高三中は2年連続出場となりました。
大変素晴らしい結果です。おめでとうございます。

昨年の4人から7人へ人数を変更し、演奏曲も昨年よりも難しい曲を選び、録音での選考に臨みました。顧問の先生と生徒の努力の結果、見事に全国大会への切符を手にすることができました。

今回、顧問の先生や出場するメンバーにインタビューさせていただきました。

顧問の先生から

Q.今回の曲はなんという曲ですか。
「”Mira”という曲で、星座のクジラ座の有名な変光星を意味しています。」

Q.どうしてこの曲を選んだのでしょうか。
「打楽器7人の得意分野に合ったからです。」

Q.全国大会出場に向けて、一言お願いします。
「全国大会出場で、何よりも生徒が喜ぶ姿が見たかった。2年連続出場できて幸せです。」

生徒から

Q.演奏の難しいところや聞き所を教えてください。
「変化のある曲。ビブラが主役のところが聞き所です。」
「速い曲で、練習中メトロノームに合わせるのが難しかった。」
「昨年より人数が増えたので、合わせにくくて困った。」
「ドラムの打ちやすいようにする手の位置や叩き方。」

Q.全国大会出場に向けて、一言お願いします。
「(リズムが)ゆっくりなるところが苦手だけど、頑張りたい。高三中の恥にならないように頑張ります!」
「最優秀賞を獲って、最高のものにしたい。」
「(全国大会に出場できて)本当に嬉しい。」
「(自分たちが)できることをしっかりやって、頑張りたい。」
「(録音するときに)楽器の配置で一番いい音に聞こえる位置を探すことが難しかった。先輩達に入部してから楽譜の詠み方から何から基礎等たくさんのことを教えてもらった。みんなで最優秀賞を獲りたい。」

コンクールは4月3日(日)です。
出場するメンバーの皆さん、頑張ってください。応援しています!
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