7年社会(標高が高い地域の暮らし)

 6月8日(木曜日)3校時、7年2組の地理の授業です。「標高の高いところでは、どのような暮らしの工夫があるかを説明できるようになろう」というめあてで学習を進めました。
 まず、資料をもとにボリビアの首都ラパスの雨温図を書きました。地図で場所を確認すると、世界でいちばん標高が高い都市ということがわかり、一日の気温差が大きいということも説明からわかりました。
 ラパスの人の、長袖を着用し、じゃがいもを主食にし、アルパカやリャマを放牧しているという特徴がなぜ生まれたのか、個人で考えたのちに数人のグループで意見交換をしました。
 最後に、今日の授業で大切だと思ったことをノートにまとめ、授業は終わりました。生徒は活発に挙手をして先生の問いかけに答えていました。
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