八学年国語の授業5
11月からは教科書180ページの「小さな町のラジオ発」に入ります。1年生の時にやった「空を見上げて」に続いて、2011年に起こった東日本大震災に関する文章の内容です。(見上げればがれきの上にこいのぼり という俳句がありましたね)昨年教室の電子黒板で東日本大震災の動画を生徒に見せたところ、生徒は当時5歳だったこともあって、「こんなにすごかったの?」と大きな反響がありました。保護者のみなさまから「当時印象に残っていること」などありましたら、お話になっていただけると生徒の参考になるかと思います。今回は、宮城県山元町にできた臨時災害情報局が、震災時に必要な情報を流し、人と人との絆を深めていく話です。しっかり読み取っていきましょう。
八学年国語科
書道の授業が終了してからは、芥川龍之介の「魔術」のプレゼンテーションに取り組んでいます。ご家庭でも「魔術がどんな物語か」について話題にしていただければ、お子さんの理解度がより深まるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
八学年国語科 白鳥康宏 八学年国語科書写の授業3
DEF組の作品です。
国語科書写の授業2国語科習字の授業
八学年の国語の授業では十月二日より、書道をやらせていただいています。写真は十月十五日に撮影したもので、AEF組は「地球」B組は「いろはにほへと」「CD組は「紅花」を書いています。忘れ物をする子もほとんどおらず、真剣に取り組むことができました。ご家庭からのご協力に改めて感謝申し上げます。
八学年国語科 白鳥康宏 |
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