特別支援学級では連合行事が中止される中、本校独自の取組である「７つ星レストラン」経営に向けた準備学習のため、本日、校外歩行学習を行いました。近隣の小売店をまわり、情報を集めました。教室に戻ってからは、価格、素材、分量などの視点から必要な食材選びを始めていました。出来上がりが楽しみです。

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　赤一中では本日より３日間、リーディングスキルテスト（ＲＳＴ）を実施し、今日は７年生が行いました。昨年度からの引き続きのテストに、真剣に取り組んでいました。
　この取り組みは、区立小中学校の児童生徒を対象とした基本的読解力を測定するためのテストです。授業改善や個に応じた指導に生かすためのテストですので、力試しとして頑張ってください。明日は８年生、明後日は９年生が実施します。

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　７時間授業も終わり、昼休みが通常の時間（２０分間）に戻りました。適度な気温の今日、およそ１２０人ほどの生徒の皆さんが、校庭で元気に遊んでいました。また図書室でもおよそ２０人ほどが読書に親しんでいました。思い思いに穏やかな時間を過ごす赤一中の昼休みを見ていて、秋晴れが待ち遠しくなりました。

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　本日の生徒集会では、後期の生徒会活動の認証式が厳かに行われました。はじめに9年生学級委員長の生徒が司会となり、生徒会本部の引き継ぎがされ、新旧生徒会長からお話がありました。続いて、専門委員会の認証状が校長先生から託されました。
　これまで築いてきた伝統が確実に引き継がれる大変立派な式になったのは、きちんとした姿勢と態度で聞いていた全校生徒の心構えでした。


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　学校には先生方以外にも、たくさんの人が生徒の皆さんの育ちを見守ってくれています。例えば、用務主事さんです。
　今日も、皆さんが学習に励んでいる頃、雨足が強くなれば窓の開放を調節し、床にホコリがこびり付いていれば取りはがし、好ましい環境整備に務めてくれていました。リーダーの主事さんにお話しを伺うと、「生徒の皆さんがきれいに学校を使ってくれていて、また、掃除をていねいに行ってくれているので、助かっています」とおっしゃっていました。その声を聞いて、心がとてもあたたまりました。

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　板橋区内の中学校では、英語と数学を少人数に分け、授業を展開している学校があります。赤一中もその制度を利用し、本格的な少人数指導が始まっています。今日の７年生の英語の授業では、冒頭の「ＢＩＮＧＯ」や電子黒板を活用した「フラッシュ」で、基本的な英単語の発音にチャレンジしていました。本校では、４技能（聞く、話す、書く、読む）をバランス良く学び、実用的な英語能力を養います。


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　昨日７年生では、総合的な学習の時間を活用し、ゲストティーチャーをお招きして講演会を実施しました。来年のオリンピックパラリンピック開催を見据え、異文化理解を深める目的で身近にある『水』に着目し、世界とのつながり、関わりを探究しました。例えば、Ｔシャツ一枚製作するためには、原料となる綿花生産から製造、加工、販売に至るまで様々な国を経由していること、その過程で約3000リットルの水が必要となること、などのお話を伺いました。最後の質問タイムではたくさんの疑問が寄せられ、赤一中生らしさが見られました。

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　現在板橋区では、区内小中学校の体育館にエアコンを設置するため、順次工事を進めています。赤一中では、明日から3日間の日程で集中工事を行うこととなっています。
　工事後はしばらくの間、一部エリアが使用できなくなるようですが、工夫して、体育館を活用していきます。

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　現在７組では、弾力性のあるボールを用いて、ソフトバレーボールに取り組んでいます。この日は、オーバーハンドパスの基本的な動作を身に付けるため、経験のある上級生と下級生がペアとなり、互いの技能を高める学習が行われていました。今後も練習を積み重ね、試合を行えるほどの技能向上を目指します。


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　昨日の７時間目、９年生全員が校庭に集まり、感染症対策を施しながら、「スポーツ大会」の練習を行いました。これまでにない新しい試みに挑む最上級生の姿勢が、大変立派でした。


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　国語では、言語文化に関する事項のひとつに古典があります。この日７年生では、古典特有の世界に親しむため、小倉百人一首の中から「月」に着目し、古（いにしえ）の情景を現代に重ね合わせながら言葉の裏に潜む人々の思いに迫る授業が展開されました。

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　本日、赤一中は７時間授業を実施しました。午後に３コマの授業に集中して取り組む秘訣は、学習に向かう自分自身の意欲や周りの級友の熱意にもよるところが大きいものです。
　この日の７年生理科ではそんな心配をよそに、顕微鏡を用いて身近な植物や生物の観察を行い、様々なつぶやきと静寂が交錯した主体的な授業となりました。

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　中学校の保健体育は、体育分野と保健分野に分かれていて、そのうち保健分野は３年間で４８時間程度を学習することになっています。本日の８年生の授業は、「都市環境」をテーマに、電子黒板に映し出された都市の景観写真から「住みやすさランキングの上位の都市」という共通項を見付ける導入から始まりました。その後、魅力ある都市環境の影に潜む危険性に焦点をあて、安全な街づくりや防犯意識を高める授業が展開されました。


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　総合的な学習の時間では、キャリア教育の一環として、自分の個性に気付いたり、地域社会との繋がりから将来を模索したり、様々なプログラムを通して進路選択を考える学習を行っています。そこで本日、日本航空（JAL）で客室乗務員を長年勤めてきた講師の先生をお招きし、「グローバルマナーとおもてなしの心」と題し、オリンピック・パラリンピック教育の視点から自らの個性の発見に迫る授業が行われました。今の９年生も学んだプログラムは、確実に、後輩にも引き継がれています。

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　７年生の美術では、彫刻による「野菜」を題材とした美術作品造りに挑んでいます。本日は、いよいよ完成を目前として、作品の（1）ツヤを出す、（2）ツヤを消す、を自分で選択するところから授業が展開されました。この作品は、２月開催予定の学習発表会で展示予定です。

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　学習指導要領では、9年生の社会科は、４０時間の歴史学習の後、公民を学習することになっています。本日は、政治の単元のうち、具体的な選挙制度の概要から比例代表選挙に用いられている「ドント方式」を取り上げ、利点や欠点などの特徴について学びました。１８歳選挙権を控え、社会で起きている出来事について考える授業が続いていきます。


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　７年生の技術では、古くから日本の生活や社会を支える材料と加工の技術について学んでいます。今日は、のこぎりで型どった「スマホスタンド」を機械で磨く工程でした。生徒たちは真剣な面持ちで、力加減や角度の微妙な調整にチャレンジしていました。完成が楽しみです。


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　２学期がスタートして約１か月。行事が制約されている反面、各教科の授業は順調に進んでいます。生徒の皆さんは、これまでの学習の成果を発揮すべく、真剣に取り組んでいました。後日、結果が返却されますが、「間違えたところを理解することが勉強」という考え方をもって、テスト以降も学業に励んでいきましょう。

　９年生の廊下には、次の目標までの日数が書かれた「カウンター」が掲示されています。連休明けの今日、『中間考査まであと９日』となっていました。連休明けということもあり、ペースがゆったりと始まりましたが、昼休みには、いつも通り校庭で元気に遊ぶ姿も見られました。

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　赤一中では、毎週金曜日の1時間目に「特別の教科道徳」を行っています。主に担任の先生が年間指導計画に基づいてテーマ設定をしていますが、その時々で、生徒に養ってほしいと願う資質・能力を育む題材を選んで学習しています。この日、９年１組では、『働くこと』の意義について対話的に授業が展開され、多様な考え方を交流していました。

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