GIGAスマートスクール推進委員会モデル授業が実施されました。

 本日の5校時、板橋区GIGAスマートスクール推進委員会モデル授業が本校で実施されました。内容は、自作について、評価シートを使って振り返り、他者の作品から課題解決の過程の修正・改善策を考察するというものです。この振り返りや考察の結果を整理したり共有したりする場面で一人一台端末を活用するというものでした。
 生徒は自作を観察しながら振り返りを入力し、他者と振り返りを共有する中で、自身のら課題解決の過程の修正・改善策をあれこれと考察していました。学習の過程は、自分の成果を評価し、そこから次の行動につなげていくという生徒の学習活動におけるPDCAサイクルのC(check)からA(action)に向かっていく場面となります。生徒は一人一台端末の画面に表示された評価のチャート図や相互評価の結果などを参考にしながら、これまでのまとめをスライドに整理していました。
 このように中台中の授業では、一人一台端末が欠かせないアイテムとなっています。これからも一人一台端末を上手に使って効率よく学びを深めていきましょう。
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