ICT活用授業
上板橋第四小学校では以前から行われている学習形態です。
同一時間に行われていた学習の様子です。 3年生がタブレットを使って道徳の学習をしています。 「どんどん橋のできごと」という読み物を読んで よく考えて行動することについて、 自分の考えを個別に入力して、電子黒板で共有していきます。 個人のChromebookを使っています。 現在は、同一時間に一クラスだけの利用しかできませんが、 9月以降は通信環境の大容量化が進み、 同時にたくさんのクラスで個人のChromebookが使えるようになります。 4年生は、漢字の学習です。 電子黒板でアニメーションを機能を使って筆順を覚えていきます かつては、こんな機能があったらよいなあと思っていたことが 今では普通に実現しています。 5年生は、算数教室の電子黒板を使って 小数のわり算の考え方について学んでいます。 電子黒板用のパソコンにデジタル教科書が入っています。 いずれ、児童用のタブレットにも教科書が導入されるときがくるでしょう。 教育のICT化は、単なる流行ではありません。 10年後には、もっと変化しているはずです。 上四小の子供たちには、その変化に対応する力と教育環境があります。 |
|