令和6年2月19日(月)
○献立
ごはん、のりの佃煮、魚の竜田揚げ、みそ汁、牛乳 ○ひとこと 海苔は、「海の緑黄色野菜」といわれるほど、栄養が豊富です。 海苔は黒っぽく見えることが多いですが、実は海苔によってちがいます。緑、赤、青むらさきとだいだい色の4つの色が含まれていて、これらがすべて混ざりあうことによって黒い色に見えているのです。そのため、色素の割合によっては緑が強く見えたり、青むらさきが強く見えたりします。普段食べている海苔の色を見てみるのも面白いですね。 令和6年2月16日(金)
○献立
わかめごはん、あんかけ卵焼き、根菜汁、牛乳 ○ひとこと 今日は人気メニューのわかめご飯でした。具だくさんの根菜汁もあり、ボリュームのある献立でしたが、どのクラスもとてもよく食べていました。 令和6年2月13日(火)
○献立
キムチチャーハン、トック、ヨーグルトポンチ、牛乳 ○ひとこと 今日は、韓国のおもちが入った「トック」をいただきました。日本のおもちとは違い、うるち米を原料に作られたおもちです。スープにいれても煮崩れることなく提供できました。 キムチチャーハンは、学年ごとに辛さを調整して提供しました。どこの学年もよく食べていました。 令和6年2月9日(金)
○献立
豚肉のおろし丼、おかか和え、デコポン、牛乳 ○ひとこと デコポンは「清見オレンジ」と「ポンカン」を掛け合わせてできたみかんで、上の部分がこぶのようにぽっこりともり上がっているユニークな見た目がチャームポイントです。「デコのある清見ポンカン」を縮めてデコポンと名付けられたといわれています。甘さをはかり、糖度が13%以上あると「デコポン」を名乗ることが出来ます。 日本にはたくさんの種類の柑橘類があります。給食でもいろいろな種類を出していきたいと思います。 2月9日:学校にオカメインコが迷い込んできました
今日の午後、学校の校庭に飼われていたと思われるオカメインコが迷い込んできました。
保護をして、板橋警察署に届けました。 お心あたりの方は、板橋警察署までお問い合わせください。 令和6年2月8日(木)
○献立
いなり寿司風まぜごはん、さわにわん、信玄もち、牛乳 ○ひとこと 今日は、和菓子の魅力をみんなに知って欲しくて、信玄餅を調理員さんに作っていただきました。信玄餅は、武田信玄という武将が好んでいたため、信玄餅と呼ばれるようになったそうです。和菓子は、脂質が少なくふんわりとした優しい甘さなのが特徴です。日本の歴史や、季節との関わりがとても大きいのも魅力の1つです。 子どもたちにも大変好評で、ふだんおかわりをしない人もお代わりしていました。また、武田信玄ファンの児童も喜んで食べていました。日本の歴史や文化を知るきっかけにできるように、これからも和菓子を献立に出していきたいと思います。 令和6年2月7日(水)
○献立
あんかけ焼きそば、大豆とポテトのフライ、牛乳 ○ひとこと 大豆は、約2000年前に日本に伝わりました。昔は、「おおまめ」と呼ばれており、醤油や味噌、納豆、豆腐など、いろいろな食べ物に加工して、和食の中心的な食べ物の1つになりました。現在では、90パーセント以上を外国からの輸入に頼っています。大豆や大豆製品の食文化を未来につなげるために、私たちには何が出来るでしょうか。 【5年】手話を学びました!
今日、5年生では総合的な学習の時間「みんながくらしやすい上板橋のまちに」の学習で、聴覚に障がいのある皆さんにご来校いただき、生活の様子や簡単な手話を教えていただきました。教わった手話をまねしながら、すすんでコミュニケーションをとろうとする姿がたくさん見られました。これから、様々な立場の方々の生活の様子や思い、願いを調べていきます。
大谷選手へのメッセージを送りました!
大谷翔平選手から昨年12月26日に届いた三つのグローブ。
2月2日、子供たちからのお礼と応援のメッセージを東京都教育委員会を通して、大谷選手に送りました。学校の写真の上にある小さい文字は、子供たちの言葉です。 令和6年2月6日(火)
○献立
コッペパン、コロッケ、茹でキャベツ、白菜スープ、牛乳 ○ひとこと 今日のコロッケは、調理員さんが一つ一つ、朝6時から丁寧に手作りしてくださいました。 子どもたちにも大変好評でした。 令和6年2月5日(月)
○献立
こんぶごはん、白菜の甘酢和え、たまごスープ、ぽんかん、牛乳 ○ひとこと 今日は、こんぶについて学習しました。甘めの味付けにしたこんぶごはんは、みんなよく食べていました。白菜の甘酢和えも大変好評でした。ぜひご家庭でもお試しください。 【白菜の甘酢和え レシピ】 〜材料(4人分)〜 白 菜:200g 人 参:20g 生 姜:お好み 酢 :大さじ1 砂 糖:小さじ1 みりん:小さじ1 塩 :ひとつまみ ラー油:適量 〜作り方〜 1.白菜、にんじんは、短冊に切る。 2.生姜はすりおろして、調味料と一緒に煮たてる。 3.1,2を混ぜて冷やす。 令和6年2月2日(金)
○献立
節分ごはん、いわしの甘辛煮、田舎汁、牛乳 ○ひとこと 明日は節分です。節分とは、「みんなが健康で幸せに過ごせますように。」という意味を込めて、悪いものを追い出す日です。病気のもとや、悪いことをおこすもとなどを、鬼にみたてて追い出します。鬼はどこにでもいて、子どもたちの心の中に入ってくることも。泣き虫おに、おこりんぼうおに、やだやだおに、ちらかしおに…。みんなの中にいるかもしれないおにも、まとめて追い払ってしまいましょう。 鬼を追い払う食べ物を今日の給食で使いました。「豆」と「いわし」です。いわしの甘辛煮も大変好評でした。 令和6年2月1日(木)
○献立
麻婆豆腐丼、茎わかめのサラダ、牛乳 ○ひとこと お豆腐の旬をご存じでしょうか。一年中スーパーなどで見かけるため、知らない方も多いのではないでしょうか。お豆腐の旬は、1月〜2月です。12月頃までに収穫された大豆は、乾燥貯蔵されます。収穫したての大豆は水分量が安定しておらず豆腐に仕上げるには、ばらつきがありとても難しいそうです。そこで、貯蔵された大豆の水分が適度に落ち着く1月から2月頃が作りやすく、風味も豊かでおいしいそうです。 令和6年1月31日(水)
○献立
かつお飯、みそ汁、いよかん、牛乳 ○ひとこと 今日は、角切りにしたかつおにでんぷんをまぶして揚げ、甘めのたれを絡めてごはんと混ぜました。子どもたちにもとても好評でした。 〜材料(4人分)〜 精白米・・・・・2合 醤油・・・・・・小さじ1 日本酒・・・・・大さじ1 かつお 角切り・100g 日本酒・・・・・小さじ1 生姜・・・・・・・10g でんぷん・・・・大さじ2 揚げ油・・・・・・適量 ★水・・・・・・・・大さじ2 ★砂糖・・・・・・・小さじ1 ★日本酒・・・・・・大さじ2 ★みりん・・・・・・大さじ2 ★醤油・・・・・・・大さじ2 ★生姜・・・・・・・おろし汁 〜作り方〜 1.ごはんは、醤油・酒を加えて炊く。 2.かつおに下味を付けて、衣をまぶして揚げる。 3.タレの調味料と針生姜を火にかけて煮る。 4.揚げたかつおに(3)の調味料を絡める。 5.炊き上がったごはんに(4)を混ぜて完成。 令和6年1月30日(火)
○献立
みそパン、ビーンズサラダ、けんちん汁、牛乳 ○ひとこと 今日は、味噌、みりん、砂糖を食パンに塗ってトーストしました。味噌とパンがとてもマッチしており、子どもたちにも好評でした。 令和6年1月29日(月)
○献立
衣笠丼、西京味噌のみそ汁、牛乳 ○ひとこと 今日は、西京味噌を使用したみそ汁です。ふだん給食で使用している味噌よりも、甘いと感じている児童が多い様子でした。「好きな味噌ランキングで上位にランクインした。」と言っている児童もいました。 令和6年1月26日(金)
○献立
北海味噌ラーメン、チーズ蒸しパン、牛乳 ○ひとこと 今日は、味噌をたっぷりと使った「北海ラーメン」を味わいました。具だくさんの汁に、バターと味噌で味付けをしました。 令和6年1月25日(木)
○献立
地鶏めし、糸寒天のごま和え、むぎみそのみそ汁、くだもの、牛乳 ○ひとこと 今日は、「麦味噌」を紹介しました。麦こうじで作ったお味噌で九州地方でよく食べられています。ほんのりと甘さがあり、子どもたちにも人気でした。大分県の郷土料理「地鶏めし」と一緒に味わいました。 令和6年1月24日(水)
○献立
ごはん、鶏肉の甘辛揚げ、もやしとにらの和え物、八丁みそのみそ汁、牛乳 ○ひとこと 今週から学校給食週間です。 学校給食の始まりは明治22年、山形県鶴岡町(現在は鶴岡市)にある小学校で、家庭が貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために無料で食事を提供したことからといわれています。 今年の学校給食週間は、「味わう」をテーマに給食を提供します。各地域のみそを紹介し、ふだんのみそとの違いを味わいます。 今日は、八丁みそでみそ汁を作りました。「いつもより色が濃い!」「ちょっとにがい」「酸っぱい味がする。」「甘いと思う。」など、様々な感想がありました。 令和6年1月23日(火)
○献立
ハニートースト、ポークビーンズ、にんじんラペ、牛乳 ○ひとこと 今日のポークビーンズは、トマト缶をたっぷり入れて作りました。酸味が飛ぶように工夫したため、子どもたちにも好評でした。 |
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