学校でのできごと・給食の写真や話題などをお伝えします。

終業式

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制約の多い1学期でしたが、
子供たちは、新しい生活様式の中で真剣に取り組んでいました。
本日終業式を迎えることができました。

夏休みも引き続き、学校や家庭で身につけた学習習慣や生活習慣を生かし、
タブレットパソコン活用や中央図書館利用なども行って学び続けましょう。
健康や安全に気をつけて夏休みならではの体験も充実させて欲しいです。

学校だより夏休み直前号もご覧ください。

7月19日(月)

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ラクレット風トースト、キャベツのソテー、イタリアンスープ、冷凍みかん

今日はスイスの料理を取り入れました。
スイスの食文化は、フランス・ドイツ・イタリアの影響を受けているといわれています。今日はそれぞれの文化の代表的な食材を使って献立をたてました。
1学期の給食は今日が最後です。明日からは4時間授業で給食無しで下校します。

着衣泳

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通常、服を着たまま泳ぐ人はいません。
服を着て水に入るのは、事故や不注意などで水に落ちたときや、落ちた人を助けるときです。
そのようなときは、あわてていますから、もがいておぼれる原因になります。
しかし、あわててはいけません。
人間の体はもともと浮くものです。
しかも、服を着ていると、空気を含み、さらに浮きやすくなります。

今回は、5・6年児童を対象に、着衣泳の体験を行いました。

小学校での水遊びや水泳運動を通して、
水に慣れ、水中で適切に安全に動けるようになります。
今年の夏も、水の事故に遭わないように気をつけましょう。

避難訓練

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家庭科室出火の想定で行いました。
通報を正しく聞き取り、早く安全に避難をしました。
校庭では、距離をとって並び、校長先生の話を聞きました。

7月16日(金)

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コーンごはん、サバの竜田揚げ、ひじきのピリ辛和え、さわにわん

竜田揚げは、魚や肉に醤油などで下味をつけて油で揚げた料理です。揚げあがった色が紅葉した色に似ていることから、紅葉で有名な奈良の竜田川の名前をとって、「竜田揚げ」となったといわれています。
ひじきのピリ辛和えは、ひじきを醤油で炒りつけてツナと合わせ、野菜に混ぜます。ドレッシングは、ラー油を入れてピリッとさせました。ツナのうまみでひじきの独特の香りがやわらぎ、とても食べやすくなっています。調理員さんより、家庭だとドレッシングに梅肉を入れても美味しいよと教えてもらったので、家で作ってみようと思います。

7月15日(木)

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ナン、キーマカレー、サイコロサラダ

今日は世界の料理「インド」の料理を取り入れた献立です。
キーマカレーにはひよこ豆を入れました。ひよこ豆は、ほくほくとしたじゃが芋のような食感があり、豆の中でも皮が薄いので食べやすいです。大豆や他の豆が苦手でも、この豆は食べられるという児童もいて、「今日は食べられた!」と報告してくれました。

7月14日(水)

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ネギ塩丼、切り干し大根入りサラダ、アップルゼリー

切り干し大根は、日本人の知恵のつまった保存食です。給食では、煮物煮するだけではなく、サラダの具材や、細かく刻んで、鶏そぼろに混ぜて食感と食べ応えを増すために入れたりします。乾物は、調味料の味がしみこみやすい食材なので、どの料理にも合い食物せんいもたくさんとれるので給食では度々登場します。

7月13日(火)

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もやしラーメン、のり塩フライドポテト

今日はふれあい農園会給食の日でした。板橋区の農地で給食に使う野菜を作ってくださっています。今日は「じゃがいも」が届きました。芋の味が濃く、とても美味しかったです。
今回は大豆と板橋区産のじゃが芋を油で揚げて塩と青で味付けしました。とてもよく食べていました。

7月12 日(月)

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わかめごはん、鮭の醤油麹焼き、春雨入り野菜炒め、フルーツ

わかめごはんには、茎わかめを入れて食感のある仕上がりにしました。わかめごはんは、とても人気があります。暑いと食欲が落ちてしまう時期なのですが、本当によく食べていました。
醤油麹は、米麹に醤油を合わせて作った日本の調味料です。麹には、食材のうまみを引き出してくれる働きがあると言われています。

7月9日(金)

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かつお飯、土佐酢和え、冬瓜のみそ汁

高知県の郷土料理の「かつお飯」を出しました。
高知県の特産である生姜とかつおの身を甘辛く煮たものをご飯と混ぜて作るご飯です。土佐の漁師町に昔から伝わる家庭料理だそうです。土佐酢はかつおだしを加えたものです。
冬瓜は夏にとれたもの冬まで持つというところからついた名前です。冬瓜は今が旬の時期です。今回はみそ汁に入れました。

7月8日(木)

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ペンネアラビアータ、ポパイエッグ、フルーツヨーグルトかけ

ペンネとは、ペン先の形をしたショートパスタです。アラビアータとは、イタリア語で「怒った」という意味を持ち、トマトベースに唐辛子を入れて辛く仕上げたソースです。給食では、辛みを抑えて作りましたが、唐辛子もいれてつくりました。

7月7日(水)

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五目ちらし寿司、ししゃものピリ辛焼き、明日葉麺の七夕汁

七夕の行事食でした。七夕の行事食には「そうめん」があります。そうめんを織物や天の川にみたてて食べられます。今回は、明日葉の粉を練り込んだ明日葉麺を汁物に入れました。残念ながら曇りで、空の天の川は見られませんでしたが、給食で七夕を感じました。

7月6日(火)

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きな粉あげパン、ワンタンスープ、小玉スイカ

きな粉あげパンには、ワンタンスープのというイメージのある方は多いと思います。
あげパンは東京の給食室で生まれたといわれており、固くなったパンを美味しく食べるためにはどうしたらいいかと考えた調理員さんのアイディアで生まれました。
今でも好きな給食ランキングの上位にいつも入っています。

学校保健委員会

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毎年この時期に行っています。

今年度は、眼科校医の太田先生の講演がありました。
目のしくみ、遠視や近視になる理由などについて説明をしていただきました。

そのあと、3つの教室に分かれて意見交換会を行い、
クロームブックのMeetやJamboardを使って内容を共有しました。
ご出席いただいた校医の先生方も画面に登場され、
ご助言や情報提供をしてくださいました。

まちたんけん

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第2学年の生活科の学習です。
雨で延期になったので、本日実施しました。
児童が5〜6人のグループに分かれて出かけました。
目的地では挨拶をして見学をさせていただいたり、写真を撮らせていただいたりしました。
保護者や地域のボランティアの皆様にお手伝いをしていただきました。
ありがとうございました。

7月5日(月)

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ごはん、そぼろふりかけ、五目肉じゃが、梅和え

そぼろふりかけは、その名の通りそぼろのふりかけです。とりひき肉、たけのこ、にんじん、干し椎茸、しょうがを砂糖、みりん、酒、醤油で味をつけます。
梅和えは、梅干しを和えだれに入れます。梅はこの梅雨のジメジメを元気に乗り越えるパワー[クエン酸]を持った食材です。

7月2日(金)

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麦ごはん、豆腐のカレー煮、春雨サラダ

春雨サラダは、練りごまとごまをたっぷり入れたドレッシングです。ねりごまが春雨や野菜によくからみ、美味しいです。
豆腐のカレー煮は、ご飯にかけて食べました。どんぶり料理は、食欲が落ちてしまう暑い時期でも食べやすいです。子供たちもよく食べていました。

7月1日(木)

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チャーハン、華風きゅうり、わかめスープ

今日は中華料理の献立でした。チャーハンの「チャー」は炒める。「ハン」はごはん、という意味です。給食室では一気に大量のチャーハンをつくります。今回は約90人分ずつチャーハンを仕上げていきました。大きな釜とヘラ(スパテラ)で作っている姿は圧巻。職人技です。とても美味く仕上がりました。

みんなの下水道

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第4学年がゲストティーチャーを招いて行いました。
汚れた水のゆくえ
水循環
自分たちがよい水環境を守るためにできること
下水道のしくみ
などを、映像や実験を交えながら学びました。

七夕の笹飾り

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廊下に飾られていました。
七夕に関する説明は、
図書室に掲示されている「小学図書館ニュース」を読むと分かりやすいです。

廊下の短冊には、自分の願いがたくさん書かれていました。
身体能力向上に関する願いが多くみられました。
努力と継続によって叶えられそうです。

自分の夢や願いをもつこと、それの実現に向けて取り組むことは
低学年においてもキャリア教育の一つです。
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