壮大な水遊び
4年生は、理科の授業で水遊びをしました。とは言っても、遊んでいる中から科学的な要素を見出す、自由試行実験でした。空気は押して縮められるか、水は押して縮められるかというのがメインテーマですが、それ以外にも様々なことに気付きました。遊びの中から学習することの良さを感じました。
五組 話し合い活動
誕生日会に向けて、話し合い活動をしました。
司会、記録もだんだん慣れてきました。やりたい遊びを話し合いで決めることを重視しています。多数決はなしです。少しずつ自分の意見を言えるようになり、友達の意見を聞き、共感したり、譲ったりできる児童が増えてきています。 それぞれの役割も決まり、誕生会に向けて準備を進めていきます。 展覧会に向けて
4年生は展覧会に向けて粘土を画用紙に付けていく形で作品にしています。
写真は作成途中です。ここからどんな世界が広がっていくか、楽しみですね。 6年図工 桜池アドベンチャー
6年生は、1学期の終わりに陶芸に挑戦しました。
テーマは桜池。 加賀小の校庭の角にある小さな桜池は、生き物たちを観察したり、追いかけっこの舞台となったり、冬に水面にはった氷で遊んだり、たくさんの思い出がうまれる場所です。 そんな思い出もふくめ、自分なりの桜池を粘土で作りました。 夏休みに素焼きを行ったので、2学期は色を塗り、水をイメージしたガラスを入れる工程を行いました。 ガラスを入れて焼成するとどんな感じになるのかな? 予想がつかないところも楽しみの一つです。 「先生、もう焼けた?」と声をかけてくる子も多く、 仕上がりを楽しみにしていました。 ねんどをこねて色づくり
図工では、3色のねんどを混ぜて様々な色を作りました。色の見本はあるのですが、混ぜる量によって赤に近いオレンジや、緑に近い黄緑など面白い色がたくさんできました。
|
|