9月30日（土）、暑すぎず雨もなく、天候に恵まれて運動会を開催しました。
子どもたちは、これまでの練習の成果を存分に発揮し、楽しく活動することができました。

５年生はプラスチックケースを使った作品に挑戦します。
プラスチックケースって、どんな材料？と聞くと
開く、透明、中に入れられる、軽い・・などの意見が出ました。
その重ね方や組み立て方を工夫しながら、作品を作って行きます。

当初は、ケースを閉じて「重ねてみたら」の予定でしたが
材料を試している間に、開いて組み立てたい！という声がたくさん
あがり、「重ねて組み合わせて」に変更しました。
５年生の自由な発想の力で、表現の幅がぐんと広がった瞬間でした。

運動会当日は、前半と後半に分かれて行うため、全校で互いの発表を鑑賞し合う会を行いました。過ごしやすい天候の中、全学年が表現運動を行い、６年生が鼓笛を発表しました。

暑い日が続き、運動会前だというのに、校庭での体育が制限されていました。熱中症が恐いので仕方ないのですが、運動会までの時間を考えると焦ります。太陽が隠れた時をねらって何とか校庭で練習ができました。子どもたちの体調を考えるとリレーや短距離走は、練習するのも難しいので、本番一発勝負かも知れません・・・泣

　先日１６日、親児の会主催の「サマーキャンプ」が、コロナ禍の始まった２０１９年以来、４年ぶりに、加賀小の校庭で行われました。
　校庭でのミニ運動会に始まり、竈で炊いたご飯でのカレーライスの夕食の後は、真っ暗な校舎内でのナイトウォーク。ナイトウォーク後、焼き芋やかき氷で小腹を満たした後は、校庭で手持ち花火を楽しみました。
　夜は、「サマーキャンプ」の名の通り、テントでお泊まり。暑さのため、校庭から体育館にテントを移して、テント宿泊体験を気持ちよく楽しみました。
　このような楽しいイベントが目白押しの「サマーキャンプ」でした。
　親児の会のメンバーの方々、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。