体力を高めるために、持久走週間が始まります。今日は「持久走はじまりの会」でした。速すぎず、遅すぎず、同じペースで走ることをめあてにしました。４・５・６年生は、ペアになった１・２・３年生が何周走ったかを数えてあげていました。終わった後は、ペアの子に「がんばったね。」と優しい声かけをしてあげている子もいました。

　本日の児童朝会の様子です。明日から始まる持久走週間についてお話がありました。体力をつけて風邪などの病気に負けないようにしようということがねらいです。他の人とタイムや周回数を競うのではなく、自分のペースを守って走ることを楽しみましょう。

　今日の児童集会は、「箱のなかみは何でしょう」クイズをしました。集会委員の児童が箱の中に入れた物を当てるクイズです。箱に手を入れた子が「四角いです。」「開けたり閉めたりできます。」などの特徴を言います。それをヒントに、中に入っている物が何なのか、考えました。難しくて何人もが不正解になるなか、正解を言った子がいると歓声があがっていました。

　学芸会が終わった後、５年生と６年生が体育館を元通りに片付けてくれました。マットやボールなどを元の場所に戻して、通常の体育授業ができるようになりました。高学年として、とても頼りになる働きでした。

　11月の避難訓練の様子です。今回は通常の訓練の後に、起震車体験と消火器体験が行われました。命を守る行動について、改めて考えることができました。

　本日の児童朝会の様子です。副校長先生から講話がありました。「相手を考えての言葉でも、時として人を傷つけてしまうこともある」「そうしたときに、両者がきちんと自分の思いを伝えられることが大切」という内容でした。友達や周りの人たちと良好な人間関係を作っていくためには、ときに自分の思いを伝え合うことも大切だということがわかるお話でした。

　学芸会の初日が明日に迫ってきました。今日は本番さながらに全学年リハーサルを行いました。近隣の保育園児が見に来ました。

　５年生が６校時に学芸会の会場準備を手伝ってくれました。どの児童も先生の指示をよく聞き、一所懸命に道具を運んだり、椅子をきれいに拭いたりしました。５年生が集中して行ってくれたおかげで予定より早く準備が終わりました。さすが５年生！ありがとうございました！

練習も大詰め、会場準備もほぼ整いました。明日はリハーサル、そして明後日は本番初日（児童鑑賞日）です。

　児童朝会の様子です。学芸会が近いので、それに関する話でした。校長先生の実演を交えての話でした。演技をする上で大切なこと（声の出し方・身振り手振りなど）、そして劇を見ている人も気を付けること（おしゃべりをしない・近くの人にいたずらしないなど）などについてでした。

　放送委員会の企画、「放送体験」の様子です。中休みの終わりに教室に戻るときの放送を2年生の児童が体験しました。原稿をしっかり読んで、ゆっくりはっきり読んでくれました。委員会の児童も、優しく教えてあげていました。

　温かな日差しが校庭に降り注いでいます。それぞれが休み時間にいろいろな遊びに取り組んでいます。

　4年生の学習の様子です。歯と口の健康教室をしました。学校歯科医会の先生と、歯科校医の先生に来校し、教えていただきました。電子黒板を使って分かりやすく教えていただきました。だらだら食べの生活で、口の中はどのように変化していくのかなど、身近な内容について勉強しました。

　放送委員会の特別企画として、希望者による放送体験が始まりました。今回は４年生の子が、休み時間終了の放送を担当しました。初めての体験に緊張した表情でしたが、放送委員の６年生が親切に教えてあげて、上手に放送することができました。これから、他の学年の子も体験していく予定です。

　今日は朝の時間を使って、環境委員会に所属する５，６年生が手分けして各クラスに出向き、環境委員のメンバーが作成したスライドを使って環境について発表しました。

　本日の児童朝会の様子です。校長先生からは、「どうして木は紅葉するのか」というお話がありました。日常の中でふと気になったこと、疑問に思ったことなどをすぐに調べてみることの大切さがわかるお話でした。

　学芸会で使う大道具を教職員で作りました。学年関係なく、みんなでイメージを共有しながら作っています。本番で子ども達が気持ちよく演技できるように作っていきます。

　各学年が、図工の時間などを使いながら、学芸会で使う小道具や背景などを作っています。お披露目が楽しみです。

　６校時に５・６年生は委員会活動がありました。行事や発表に向けて準備をする委員会や日常の活動を振り返り、次の委員会活動までの予定を立てている委員会がありました。どの委員会も児童が主体的に活動を行い、立派でした。

　今日のスタディアップタイムは、視写を中心とした時間でした。1文字ずつ写すのではなく、言葉のまとまりを意識して紙に書くことをめあてにしています。