6月22日和風スープスパゲッティは児童に好評の主食の1つです。もう1つのポテトのチーズ焼きも好評でした。ところで、チーズはいつ頃から食べられていたのでしょうか。 約4,000年前のアラビアで羊の胃袋で作った水筒に羊の乳を入れラクダの背中にくくり付け乳を飲もうとしたところ水っぽい液体と白い固まりだけで、その固まりを食べてみると何とも言えない美味しい味だったと言う偶然の出来事からチーズが出来たとされています。羊の胃の中にはレンニンと言う酵素がありラクダが歩いている間に乳が揺れて固められチーズになりました。この時の事が何千年経った今のチーズ作りにも生かされているそうです。骨や歯を作るカルシウムの豊富なチーズは成長期の児童にもってこいの食品です。 |
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