3月25日 卒業式(6年生)校長先生からは児童に向けて、一人一人が自分のもつよさに気付き、それを大切に中学校やその先の人生を歩んでいってほしいというお話がありました。そして、周りの人に優しく、幸せをもたらせるような人になってほしいとのお話もありました。それは、校長先生だけでなく板二小の職員全員の願いです。児童の表情は真剣そのもので、その思いをしっかりと受け止めてくれたように思います。 コロナ禍により、楽しみにしていたことを我慢しなくてはいけない場面が多く、また自分たちのよさを発揮する場面は限られてしまった6年生。今は我慢の時ですが、これから少しずつ元の日常を取り戻す中で、様々な場面でたくさん活躍していってほしいと思います。ご卒業、おめでとうございました。 |
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