11月30日の献立

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・変わり親子丼、牛乳、野菜のごま酢、みかん

 親子丼のアレンジメニューです。最近はあぶたま丼が多かったのです
が、高野豆腐を入れた変わり親子丼を久しぶりに取り入れてみました。
高野豆腐が苦手な子どもも丼物なので、気にせず喜んで食べていました。

11月27日の献立

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・ナン、キーマカレー、牛乳、さいころサラダ

 ナンはインドやパキスタンなどで食べられるタンドゥールという
釜で焼いたもちもちの食感がおいしいパンです。キーマカレーは、
挽肉を使い、みじん切りにした野菜とひよこ豆とともに煮込んだ
カレーです。久しぶりのナンカレーを子どもたちは喜んで食べてい
ました。



5年生の図工

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5年生が版画を作製しています。
専科教室の机は基本的に作業机なので、頭を寄せ合うような座席配置になりやすいです。
そのままでは「密」になってしまうので、このようにパーティションを作りました。
市販のものを購入すると大変高いので、図工の先生オリジナル作品です。
先生方も手伝って全ての机にパーティションを設置し、学習内容によって、写真のようなスタイルの授業となります。
教員から子どもの様子が見えにくいため、作業の手順や注意事項など、一斉指導が大変やりにくいです。
それでも、何とか工夫しながら授業しています。

11月26日の献立

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・五目かけうどん、牛乳、ゼリーフライ、みかん

 ゼリーフライは、埼玉県行田市で昔から食べられている軽食で、
じゃが芋とおからをベースに小判型に整え、油で揚げます。形が
小判にそっくりだったことから「銭フライ」がなまって「ゼリー
フライ」になりました。最初は、「何、これ?」と怪訝な顔をし
ていた子どもも喜んで食べていました。

11月25日の献立

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・キムチチャーハン、牛乳、参鶏湯風スープ、焼きりんご

 今日のデザートは、目先を変えて焼きりんごを作ってみました。
酸味のある紅玉を使って、皮付きのまま一人2個あてにカップに
入れ、溶かしバター・砂糖・シナモン・レモン汁を混ぜ合わせた
物をかけて焼きました。初めて食べる焼きりんごに戸惑いながらも
子どもたちは、よく食べていました。

4年生英語


ALTのジョーダン先生が4年生と英語の学習をしています。
子どもたちの興味を上手に引き出しながら英語に親しんでいます。
小学校に英語(外国語)の学習が入って、すでに10年以上経ちますが、かなり定着してきたように思います。
導入されて間もなくは、子どもたちも照れてしまって、なかなか声を出しませんでした。しかし今の子どもたちは、本当に楽しそうに英語で話します。
映像はALTの先生が活躍していますが、通常の英語の学習では担任の先生が授業します。
デジタル教材を使ったり、音楽に合わせて歌ったり、様々な教材を使って学習します。小学校の先生はもともと英語教員の免許を持っていない方がほとんどなので、授業のやり方を一から勉強しています。通常の勤務をこなしながらの勉強なので、先生方も大変です。しかし、子どもたちの楽しそうな様子を見ると苦労のしがいがありますね。

ICT機器の活用

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本校は板橋区に初めて電子黒板などのICT機器が導入された学校です。
研究指定校だったこともあり、黒板と同じように学習の道具として使われています。
左の写真は6年生の算数少人数教室の様子です。反比例の学習をしています。区内全ての学校に算数のデジタル教科書が導入されており、画面に大きく映しながら授業をすると子どもたちにとっても分かりやすいです。
単に大きく映すだけでなく、マウスでクリックすると表の中に数字が書き込まれたり、時には動画が動いたりします。
右の写真は3年生の道徳の授業です。教科書をデジタル教材を使って朗読した後、動画の教材を見せています。
紙の教科書だけでなく、動くものを見るとリアリティが違います。身近な問題として道徳的な課題に迫ることができます。

メディアセンター(図書室)は森の中

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2階にあるメディアセンター(図書室)の様子です。
以前は隣の部屋にコンピュータ室があったため、デジタルとアナログの両方で学習できるという意味で「メディアセンター」と呼ばれています。
今は全てのパソコンがタブレットになって各教室で使われるため、隣の部屋は算数少人数教室になっています。
さて、写真は廊下を挟んで中と外の様子です。
日光杉がふんだんに使われており、森の中で休憩しながら本を読むイメージとなっています。
板橋区が日光市と兄弟関係になっていることもあり、本校は大量の杉材が使われています。木の温もりのある校舎で、マスコミの方が取材に訪れることも多いです。
1年生が図書の本を借りに来ています。上手に並んでいますね。

11月24日の献立

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・ごはん、にんじんふりかけ、牛乳、さばのみそ煮、かき玉汁

 にんじんふりかけは、東久留米市の好評献立です。みじん切りにした
にんじんを炒め、塩茹でした小松菜とカリカリに焼いたちりめんじゃこ
を加えて、しょうゆ、砂糖、みりんで味付けした手作りふりかけです。
小松菜の水気をよく切って加えて作るのがポイントです。

カエデとイチョウ

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板橋第九小学校と統合したのが平成30年4月1日。
それから4回目の冬を迎えようとしています。
カエデを見る度に板橋第九小学校に思いを馳せます。

校庭でカエデとイチョウの葉が仲良く重なっている姿を見ました。
学校の規模はもちろん板橋第一小学校の方が大きいのですが、しかし、葉を見ると板一小が板九小に守ってもらっているように感じました。

寒くなると葉は落ちます。
しかし、春になると若々しい葉が茂ります。
学校という入れ物はなくなっても、毎年、若い葉が次々と生まれて命をつなぎます。
こうして、板一小も板九小も脈々と命をつないで、一つになっていくのだと思いました。

昨日、6年生のミニオリンピックの様子をアップしました。
この中には、板九小に入学して板一小を卒業していく子どもたちもいます。
一緒になって思い出を作っている姿は、もはや板一も板九もありません。
同じ「この地をふるさとに育つ子」ですね。

今日は土曜授業の日です。
本来ならば偶数学年の参観日でした。
急な変更で申し訳ありません。しかし、苦情の電話は一件もありませんでした。
保護者の皆様のご協力に頭が下がります。

6年生「思い出作り」

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今年度は様々な行事が中止となり、特に6年生には卒業年に当たり、かわいそうな思いをさせています。
6年生の先生方が何とか思い出になる学習をしてやりたいとアイデアを出し合い、子どもたちに実行委員会を作らせてミニオリンピックを開きました。
1年生の運動会で行った玉入れを工夫して、追いかけ玉入れを行っています。
演技の途中に「チェッコリ」という恒例のダンスを入れ、おしりふりふり、楽しく踊りました。
1年生も応援に駆けつけて、一緒に踊っています。
楽しい思い出ができたことを嬉しく思います。

11月20日の献立

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・じゃこと小松菜のごはん、牛乳、五目肉じゃが、みかん

 から煎りしたちりめんじゃこと塩茹でした小松菜を混ぜたごはん
です。ちりめんじゃこと小松菜は、カルシウムが豊富に含まれ、骨
や歯を丈夫にしてくれます。成長期の子どもたちには、食べてもら
いたい食品です。

11月19日の献立

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・板橋産大根とツナのスパゲッティ、牛乳、ひじきのサラダ、
 スイートポテト
     
 練馬区の好評献立です。今日は板橋区の食育推進事業であるふれあい
農園会給食の日なので、板橋産の大根を使っています。大根を大根おろ
しと千切りにして、スパゲッティのソースにたっぷり使っています。子
どもたちは、新鮮でみずみずしい大根を味わって食べていました。

2年生「プログラミング教育」


「ビスケット」というプログラミング言語を使って、2年生が学習している様子です。
自分で描いた魚のキャラクターをメガネアイコンの上に置くと不思議なことが・・・。

上下に動いたり、ぐるぐる回ったり、魚たちが動き始めます。

機械製品を作ることも家を設計することも、料理を作ることも契約を交わすことも、社会のあらゆることに一定の手順が必要なことや、手順によって結果が変わることなどを学びます。
このような思考を「プログラミング的思考」と言います。
今回の指導要領の大きな柱が、今日の授業「プログラミング教育」です。

オーケストラ鑑賞教室(6年)



例年、文化会館に区内小学校の6年生を集め、オーケストラ鑑賞教室を実施しています。
しかし、今年度は弦楽器や金管楽器のユニットで各校を巡回していただく形になりました。
約40分間、様々な曲を演奏してくださいました。
途中、楽器の紹介や音の出し方などのコーナーもあり、子どもたちは素晴らしい音楽を楽しむことができました。
全ての学校を回るのは大変なことかと思いますが、全楽団員が子どもたちのためにと協力していただき、感謝の気持ちで一杯です。
東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団の皆様、ありがとうございました。

11月18日の献立

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・ビスキュイトースト、牛乳、いろいろ野菜のトマトスープ、りんご
 
 新献立です。ビスキュイパンは、アーモンド粉・バター・卵・砂糖
小麦粉・ラム酒を混ぜ合わせて作ったビスキュイ生地を丸パンの上に
塗って焼いたもので、メロンパンのようなパンです。今回)は、食
パンの上に生地を塗って焼いてみました。また違った味わいがありま
した。

 

コロナ対策の授業〜音楽編〜

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学校の授業で、最も苦労しているのは「音楽」の授業です。
「三密を避ける」ことも苦労の一つですが、音楽は「歌う」ことも「リコーダーを吹く」ことも当初は禁止されておりましたし、現在も制限がかかっています。
いわば、タイヤのない自転車で上手に走りなさいと言われているのと同じで、そもそも音楽の授業をどのように行うのか、しかもそれが何か月も続くことを想定しなければなりません。
本校の音楽の金田先生は、次のように対応してきました。
1.映像教材を使った鑑賞の授業
2.打楽器系の楽器を使ったリズム中心の授業
3.曲に合わせて手拍子を打つなどの授業
4.児童が電子楽器を使う授業
5.作曲やリズム作りなどの創作活動
その他、様々なアイデアを駆使して授業を行っております。

さて、上の写真は鑑賞の授業を発展させたものです。
6年生は「組曲 惑星」という曲を鑑賞します。その中の「ジュピター(木星)」という曲は壮大なイメージで、まるで映画音楽のような曲です。
今回、その曲から自分のイメージを絵や文字で表現するという学習をしました。
単に音楽を耳で聴いて鑑賞するだけでなく、曲の構成に応じて場面を考え、自分のイメージを絵や文字といった別の表現手段に置き換える学習です。
音楽室の廊下に掲示されていますので、御来校の機会があれば、ぜひご覧ください。

11月17日の献立

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・ゆかりごはん、牛乳、とろあじの南部焼き、のっぺい汁

 南部焼きは、ごまを入れたつけだれに材料をひたして焼いたり、
表面にごまをまぶした焼いた料理です。南部せんべいで知られる
南部地方(岩手県から青森県ん)にまたがる地域)がごまの産地
であることから、ごまを使った料理にこの名前がつけられてい
ます。

11月16日の献立

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・チンジャオロース丼、牛乳、丸ごとわかめスープ、大豆かりんとう

 ピーマンとたけのこと細切り肉を炒めたチンジャオロースは、中国の料理
で、日本では牛肉のイメージが強いですが、本場では豚肉を使用します。普
段ピーマンを食べない子どもたちも味がしっかりしているので、食べやすい
ようで、食べていました。

あいさつは元気の源


今日から毎朝、4年生以上の代表委員の子どもたちが、ローテーションを組んで挨拶をしてくれます。
板一小では、毎年行っている活動です。
子どもたちの持っているカードには次の言葉が書かれています。

「あいさつは元気の源」

何年も使い続けている言葉で、先輩の代表委員の人たちが考えてくれました。
明日からも、引き続き実施します。
マスク越しではありますが、「おはようございます」と元気なあいさつを返すよう、ご家庭で話題にしてください。
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