令和3年1月27日(木) あまつっこ給食

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今日は、あまつっこ給食「ごぼうのパリパリサラダ」でした。
「ごぼうのパリパリサラダ」は、千葉県にある板橋区の天津わかしお学校の給食メニューで、細く切ってパリパリに揚げたごぼうが入ったサラダです。
「ごぼうがお菓子みたい」という感想が印象的でした。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

(とてもよく食べてくれた食缶は1年生のものです)

令和3年1月21日(木) とれたて村給食

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献立:コーンごはん、鶏肉の板橋区産長ねぎソース、けんちん汁

今日は今年度最後の「板橋ふれあい農園会給食」でした。
塩コショウをして焼いた鶏肉に、ふれあい農園でとれた長ねぎで作ったソースをたっぷりかけていただきました。
1年生もとてもよく食べていて、食缶がカラッポになりました!
たくさん食べてくれてありがとうございます。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

令和3年1月20日(水) 第4学年 国語 本をすすめよう

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国語の学習では、冬休みの宿題で決めた「おすすめしたい本」を使って、友達と紹介し合いました。本の魅力や良さを伝えるためにポスター、ポップ、帯、スピーチなどの方法を選んで学習を進めました。本の内容にちなんだ形に切り抜いたポップ、おすすめの場面について文章で表現したポスターなど、それぞれが個性豊かな作品を作りました。
(写真は左から1組、2組、3組の廊下掲示の様子です。)

令和3年1月19日(火) 第2学年 書写

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新年の書き初めをしました。
 12月から練習してきた書き初めですが、その意味や伝統を学び、気持ちを新たに書きました。子どもたちは、一字一字丁寧に、真剣に書くことができました。どの子も、自分の満足のいく字を書くことができ、達成感を味わっていました。また、友だちの書き初めに対しても、賞賛の言葉を掛けるなど、励まし合いながら取り組むことができました。

お昼の放送「あくびが出るほど面白い話」

※昨年度までは、月曜の朝には全校で校庭に集まって、児童朝会を行っていました。しかし、今年度は6月の学校再開以来、感染症防止の観点から一斉に集まる朝会は行っておりません。その代わりに毎週放送で給食の時間に子どもたちに校長からのメッセージを伝えています。

 給食中、失礼いたします。
 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 先週、集会委員の皆さんが放送で先生クイズを出してくれました。とっても楽しかったですね。そのときの終わりの言葉で「コロナ禍でみんなが楽しめるようにこのクイズを行った」と言う内容の話がありました。私は、それを聞いて本当に素晴らしいなと思いました。感染防止のために様々な行動が思うようにできないこのようなときだからこそ、みんなを楽しませたいという気持ちで行ってくれたことに本当に嬉しく思いました。そこで今日は私も皆さんを楽しい気持ちにさせたくて、お話を一つ紹介します。
 「あくびが出るほど面白い話」というお話です。普通は話がつまらないとあくびをしたくなりますよね。ところがこのお話は「あくびが出るほど面白い話」です。さてどんなお話でしょうか。それでは始まり始まり。

あくびがでるほどおもしろい話       松岡 享子作

 このお話を聞いてみんなが少しでもでも楽しい気持ちになってくれたら嬉しいです。今週も感染防止対策をしっかり取りながら、明るい気持ちで1週間過ごしましょう。お話を終わります。

過去の「お昼の放送」はこちらから
https://www.ita.ed.jp/swas/index.php?id=1310262...

令和3年1月15日(金) 第1学年 図工 羽子板の絵を描きました

 図工の時間に、羽子板に絵を描きました。はじめにクレヨンを使って好きな絵を描き、その上から絵の具で色をつけました。2学期から始めた絵の具の使い方も、ずいぶん上手になってきました。2021年のスタートにふさわしい、とても華やかなみんなの羽子板が、廊下に飾ってあります。
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令和3年1月8日(金) 第3学年 毛筆書き初め 初挑戦

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書写の授業では、毛筆で初めての書き初めに取り組みました。いつもの半紙とは違う長い紙に「友だち」という字を「トン」「スー」「ピタ」の筆運びのリズムや3文字をバランスよく配置することに気をつけながら書き上げました。集中して取り組む様子からは成長が感じられました。

令和3年1月7日(木) 本日の給食

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献立:麦ご飯、すき焼き風肉豆腐、野菜のごま酢

今日は、宮城県で育てられた黒毛和牛の肉(A5ランク!)を使って、すき焼き風の肉豆腐を作りました。和牛等の学校給食提供及び食育推進事業により、特別にこのようなおいしい牛肉を使った献立ができました。
どのクラスも、よく食べていました。ぜひご家庭でも感想を聞いてください。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

令和2年度 3学期始業式

お話をします。
 2021年、新しい年を迎え新学期がスタートしました。ちょうど10日間のお休みでしたが、皆さんどのように過ごしたでしょうか?新型コロナウイルス感染症予防には引き続き気を緩めずに、いやむしろ感染拡大の中で、今まで以上のさらなる緊張感をもって取り組んでいかなければなりませんが、希望に満ちた新年のスタートです。みんなで助け合って、支え合って良い1年にしましょう。
 さて、今日は詩人であり書家でもある、相田みつをさんの言葉を紹介します。
 「幸せはいつも自分の心が決める」という言葉です。意味は、日々の生活の中で自分の周りの当たり前にある幸せにどれだけ気付けるかは、自分の心のありかた次第だということです。今日も一日をつつがなく迎えられる幸せ、朝ご飯がおいしいと感じる幸せ、おはようと挨拶を交わしてくれる人がいる幸せ・・・と自分の心次第で、実はたくさんの幸せに取り囲まれていると実感できるのです。
 私で言えば、はすねっ子の皆さんが元気に登校してくる幸せ、明るい笑顔で校長先生と呼んでくれる幸せ、気持ちの良い挨拶が学校のいたるところで聞こえる幸せ、おいしい給食を食べられる幸せ・・・こうして改めてあげてみると本当にたくさんあるなあと思います。逆にどんな裕福な人でも、どんなにすてきな家に住んでいても、自分がまだ物足りないと満足しなければ幸せを感じることはできないのではないでしょうか。
 私は先ほど敢えて、希望に満ちた新年のスタートですと言いました。新型コロナウイルス感染症はまだ終息が見えません。自由にいろいろなことができなくてつまらないとか、ストレスがたまるとか、不満を言っていても一日一日は過ぎていきます。しかし、コロナ禍で苦しい日々を過ごしながらも、明日を信じて前に進もうとする気持ちで過ごしても、やはり同じ一日一日は過ぎていきます。皆さんにはその強い気持ちがもうすでに芽生えてきているのです。今年は必ず良い年になる、必ず良い年にするぞと希望をもって、努力していきましょう。そうしたら、皆さんはもっともっと心の強い人になります。そして、自分の周りにある幸せを大切にしていきましょう。「幸せはいつも自分の心が決める」のですから。今年もはすねっ子の皆さんの活躍を大いに期待し、楽しみにしています。
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