小さな一歩 ジェフ・ベゾス

 給食中、失礼いたします。
 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 皆さんはアマゾン・ドット・コムという会社を知っていますか。はじめはオンライン書店として、インターネットで電子書籍を扱う会社として始まりましたが、今では450万点もの商品をインターネットを通して買うことができる世界的に有名な会社となりました。今日はそのアマゾン・ドット・コムを立ち上げたジェフ・ベゾスという人のお話をしたいと思います。
 ジェフ・ベゾスさんの小さい頃のお話ですが、3歳の頃にお母さんに僕も大きなベッドで寝たいと頼んだそうです。するとお母さんは、大きくなったらね。まだだめよ。と応えたそうです。すると彼は、何と材料を集めてきて、自分でベッドを作ったそうです。お母さんは怒らず一緒に手伝ってくれました。中学生になると、いろいろな材料を集めてきて自分の部屋に手作りのアラームを付けました。誰かが部屋に入ってくると大きな音が鳴って、入ってきたことが分かるようにしました。大学では、コンピューターサイエンスと電子工学を専攻し、卒業後は銀行に就職したのち、アマゾン・ドット・コムを立ち上げました。
 そのジェフ・ベゾスさんの名言がたくさんありますが、その中の一つを紹介します。「望みを叶えたいなら、小さな一歩を細かく繰り返すこと」という言葉があります。こうなったらいいなとか何かがほしいなと考えたとき、ただ頭の中で考えているだけでは決して実現はしない。それを実現させるためには行動に移すことが大切である。そして、すぐにうまくいかなくても、あれこれ工夫して続けてみることも大切だという意味です。この言葉は、私たちの生き方のヒントになると思います。是非皆さんも、何か願いをもったらそれを実現するために、まずは行動を起こしてみましょう。

あいさつ

 給食中、失礼いたします。
 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 私は、教育委員会の方や地域の方とお会いする機会がたくさんあります。その際に、蓮根小のいいところは何ですか。と聞かれることがたびたびあります。私はそんなとき決まって真っ先に、子どもたちの挨拶がとても良いところですと、迷わず話します。以前から蓮根小の皆さんの挨拶はいいなと感じていましたが、特に今年度、気持ちのいい挨拶をしているなと感じます。ある子は一度立ち止まって、私の目を見てしっかりとした「おはようございます」と挨拶をしてくれます。またある子は、少し離れたところにいてこちらが気付いていなくても「校長先生こんにちは」と声をかけてくれます。そしてまたある子はとても感じのいい会釈をしてくれます。会釈とは軽くお辞儀をすることです。大きな声をださなくても、心が温かくなる会釈もいい挨拶ですね。実は校長先生も悩んだり落ち込んだりすることがあるのですが、皆さんがしてくれた挨拶のおかげで気持ちが切り替わるときもあるのです。つまり皆さんの挨拶には、人を元気づけたり励ましたりする力があるのです。それから、礼儀正しい人もたくさんいますね。一例だけ挙げると環境委員会の5年生に最近とても感心させられました。掲示物を貼り替えていたので、爪が痛くなってはと思い画鋲取りを貸してあげました。そのときの返し方がとっても礼儀正しく、私も見習おうと心から思いました。
 最後に2年生の子からつい最近いただいた手紙を読みます。
 本人の了解を得ていないので名前は紹介しませんが、その手紙は私の宝物です。

はすねっ子くらぶ

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 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 今日はおとといの土曜日に行われた「はすねっ子クラブ」の話をします。はすねっ子クラブとは蓮根小おやじの会の方々が開いてくれる楽しいイベントのことです。おやじの会とは蓮根小学校の保護者の方々のボランティアの会です。蓮根小学校の子どもたちのために普段はできない楽しいことを体験させてあげたいという気持ちから、月1回の土曜日にはすねっ子クラブとして行ってくださっています。これまでにも、逃走中や板橋プロレス、水遊び、はすねっ子キャンプなど、楽しい企画をたくさん実施してくださいました。しかし、今年度は残念ながら新型コロナウイルス感染防止のために開くことができないでいました。そしてついに、おととい今年度第一回目のはすねっ子クラブが開かれました。
 第1回の企画はリアル野球盤です。玄関の掲示板に写真が貼ってあるので、是非見てください。秋晴れのもと1年生も4人参加して、とっても楽しい野球ができました。12月にも次のはすねっ子クラブがあります。1年生から6年生までどの学年も参加できますので、是非参加してみてください。校長先生は、子どもたちのためを思って一生懸命企画してくださるおやじの会の皆さんに心から感謝しています。

虫時雨

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 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 皆さんは「虫しぐれ」という言葉を聞いたことはありますか。虫しぐれとは草むらでたくさんの虫が競うように盛んに鳴いている様を表す言葉です。俳句ではまさに今の季節を表す季語としても使われます。今日はその秋に鳴く虫たちのお話をします。鳴き声の代表的なものは
 スズムシ:リーンリーン
 マツムシ:チンチロリン
 コオロギ:コロコロコロ、キリキリキリ、リーリーリー  
 クツワムシ:ザー、ガチャガチャ などがあります。
 ところで虫の声とか鳴くという言い方をしますが、正確には体を動かしながら2枚の羽をこすり合わせる仕組みになっています。虫が好きな人や詳しい人は知っていると思いますが、鳴くのは雄です。では何のために鳴くのでしょうか。だいたい次の3通りに分けられるそうです。
 誘い鳴きといって、近くに雌がいるときに結婚してほしいとつたえるため。本鳴きといって、縄張りを守るため。争い鳴きといって、雄同士が自分の方が強いぞと相手に示すため。だそうです。
 そして、日本では古くから秋の夜長に虫の声を楽しむ風流な行事が行われていました。日本では虫の声は風流なもの。しかし、西洋では虫の声をノイズととらえるといわれ、虫の声を認識しても季節感を感じることはないようです。なぜなら日本では秋が実りの季節であり、私たちに豊かな恵みをもたらしてくれるのに比べ、冬の訪れの早い北米やヨーロッパでは厳しい季節に向かう前触れとして秋にあまり良い印象がない地域もたくさんあるようです。ましてや虫カゴに入れて鳴き声を楽しむという発想は欧米には見られません。
季節の様々な音を楽しみ、そこから想像を広げていく文化的豊かさは日本語のよさともいえますね。

遠足

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 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 今日は遠足のお話をします。
 例年は1年生から4年生、そして五組さんの遠足を実施していますが、今年度は5年生と6年生の遠足も実施することにしました。新型コロナウイルス感染症予防のために、様々な行事が中止になっていますが、せめて遠足は全学年の皆さんに楽しんでもらいたいという思いからです。もうすでに5年生と4年生の遠足は実施しましたが、そこで心から嬉しいと思える報告がありました。5年生の遠足の後も4年生の遠足の後も、副校長先生はじめ引率に行かれた先生方が児童の皆さんの行動が大変立派だったことや様々な場面で成長ぶりが感じられたことをたくさん聞かせてくださいました。行き帰りの道路での歩き方も、危ないと思ったことが一度もなかったとおっしゃっていました。公園にいる小さい子への気遣い、柔軟にルールを変えて仲良く遊ぶなど、様子を聞けば聞くほど、立派な姿が目に浮かんできました。また、今日は3時間目に校内を回っていると6年生の皆さんが生き生きと楽しそうに遠足の計画を立てている姿も見ることができました。明日は、1年生が遠足に行きますね。
 これから行く学年も、事故や怪我なく楽しい遠足となるよう、そして校外でも立派な行動ができるよう願っています。

優しい心は減りません

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 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 今朝の黒川先生の放送でのお話、覚えているでしょうか。校長先生からも是非皆さんにお願いいたします。児童の皆さんも先生方も主事さん方も誰一人としていやな思いをすることのない蓮根小学校でありたいと思います。軽い気持ちでやったいたずらが、人の心を大きく傷つけることもあることを忘れないでください。
 そこで今日は「やさしい心は、減りません 」というお話をします。
 例えば、鉛筆 や 消しゴム、クレヨン、セロハンテープなどは、使えば使うほど、減っていきます。また、すぐに減ることはありませんが、ハサミや定規、筆箱などは使えば使うほど、どこかが壊れたり 痛んだりするものです。
 でも、いくら使っても減らないもの、壊れないものがあります。それは、「親切」や「やさしさ」です。「親切」や「やさしさ」は、使えば使うほど、心が豊かに大きくなって育っていきます。そしてそういう人には仲間も増えていきます。ただし、意地悪な心や自分勝手な心、友だちに迷惑をかける心などの「貧しい心」 も、実は使えば使うほど 増えていきます。でも、仲間は減っていきます。友だちからの信頼も減っていきます。だから、蓮根小の皆さんには、「優しい心」をたくさん使って自分の心を大きくして、仲間を増やしてほしいと思います。
 今日は、「優しい心は、減りません」というお話をしました。今週、何か一つでもいいから人を喜ばせることをしてみませんか。

お彼岸

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 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 先週の22日(火)は秋分の日でした。この秋の「秋分の日」と春の「春分の日」は、国民の祝日に定められています。また「秋分の日」と「春分の日」を挟んだ前後3日間を併せてお彼岸といいます。春と秋の、年に二回のお彼岸にご先祖様の供養をするようになりました。皆さんの中にも、先週の3連休でお墓参りに行った人もいるのではないでしょうか。
 さて、そこで今日は皆さんに一つクイズを出します。昔からお彼岸にご先祖様にお供えをしたり、自分たちも健康を願って食べたりする物があります。次の3つの内どれでしょうか。

(1)紅白まんじゅう (2)おはぎ (3)お月見団子

 正解は(2)のおはぎです。餅米を炊いてあんこで包んだ甘くておいしい食べ物です。「おはぎ」のまわりに付いている「あんこ」は、「あずき」でできています。「あずき」は、お赤飯にも入っている赤い色の豆です。この「あずき」の赤い色が、古くから悪いものを追いはらう効果があるとされてきました。そこで、江戸時代から「お彼岸」にお供えしたり、食べたりするようになったのです。
 お彼岸の食べ物といえば、「おはぎ」だけでなく「ぼたもち」も聞いたことがあるかもしれません。
 「おはぎ」は、萩の花が咲く秋のお彼岸に、「ぼたもち」は牡丹の花が咲く春のお彼岸に食べるのでこのような名前になりました。つまり、「おはぎ」と「ぼたもち」は、基本的には同じ食べ物ですが、食べる季節が違うため、呼びわけるようになったのです。
昔の人々は、自然を暮らしの中に上手にとりいれていました。季節の花を意識して食べ物の呼びかたやかたちを変え、感謝と健康を願う。こうした風習は、ずっと変わらずに残していきたいものです。

宇宙の日

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 おとといの土曜日は、9月12日です。
 この9月12日という日は、平成4(1992)年に、宇宙飛行士の毛利 衛さんがNASAのスペースシャトル“エンデバー”で、飛び立った日です。これを記念して、9月12日を「宇宙の日」としています。
 さて、「JAXA(ジャクサ)」(宇宙航空研究開発機構)といって、人工衛星やロケット国際宇宙ステーションなど日本での宇宙開発を行っているところがあります。これからの季節に、数多く来る台風も、宇宙から観測しています。
 茨城県つくば市というところには、そのJAXAの筑波宇宙センターがあります。そこには見学施設もあり、宇宙のことを分かりやすく、たくさん学ぶことができます。以前、そこに行く機会がありました。案内係の人が、「宇宙飛行士になるために必要なことは、大きく3つあります。」と説明されていました。
 3つの必要なこととは、何だと思いますか?
 1つ目は、「健康」です。宇宙空間に耐えられること。
 2つ目は、「英語」です。機内では英語で会話できること。
 3つ目は、「協調性」です。仲間と助け合い、譲り合えること。
 この中で、一番大切なのは、3つ目の協調性だそうです。
 厳しい環境の中では、仲間と協力しないと成功しない、ということです。
 仲間と助け合い、譲り合うという協調性は、宇宙飛行士に限らず、どんな場所でも大切です。だから、皆さんはこうして学校に来て、国語や算数などの教科の学習だけでなく、仲間と協力して過ごすことを学んでいるのです。
 ぜひ、これからもクラスの仲間、学校の仲間と協力し、助け合っていきましょう。以上で、お話を終わります。

3つの幸せ

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 人間には「3つの幸せ」があると言われています。それはどんな幸せでしょう。
 今日はその「3つの幸せ」のお話をします。
 1つめは、「してもらう幸せ」です。例えば、赤ちゃんがオムツを替えてもらったり、泣いたときに抱っこしてもらったりしたとき、幸せな気持ちになります。もちろん、皆さんも、家の人や友達、先生から何かしてもらうと嬉しくなりますね。これが「してもらう幸せ」です。
 2つめは、「できる幸せ」です。字が書けるようになった、一人で自転車に乗れるようになった、スポーツや習い事などが上手になった…。言い換えると「自分でできるようになった幸せ」です。何でも自分でできるようになると嬉しくなりますね。
 そして、3つめの幸せ。これが一番大事であり、最高の幸せです。一体、どんな幸せだと思いますか。それは、「してあげる幸せ」です。「誰かが困っていたら助ける」「友達が独りぼっちでいたら声をかけて一緒に遊ぶ」など、他人に対して「してあげる幸せ」です。誰かに何かをしてあげれば、その人は喜び、笑顔になって「してもらう幸せ」を感じます。でも、その喜んで笑顔になった姿を見ることで、実は自分自身も「してあげる幸せ」を感じて、同じように「幸せ」な気持ちになるのです。また、そういう優しい人は誰からも好かれるようになります。だから、その人のまわりにも同じように「してあげる幸せ」を感じる優しい人たちがたくさん集まってくるのです。
 校長先生は皆さんが自分の力で「できる幸せ」を味わえる2学期にしてほしいし、何よりも、人に何かをしてあげることによって、たくさんの人が「してあげる幸せ」を感じられる素晴らしい蓮根小になるといいなと思っています。

思いやりの伝統

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 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 2学期が始まって一週間が経ちました。先週は東京でも最高気温が34度や35度の日があり、とても暑い毎日でした。皆さんが熱中症にならないといいなととても心配でした。しかし、そんな中、とても嬉しい出来事がありました。今日はそのお話をしたいと思います。先週の水曜日、校庭で見守りをしていたときのことです。「校長先生、見て、見て」と1年生が何人も私の所に来ました。開いて見せてくれた小さい手のひらの中には、朝顔の種が20粒くらいだったでしょうか、入っていました。「たくさん採れたね」と話していると、そのうちの一人が「1年生喜ぶね」といいました。そこで初めて私は、そうかこの朝がおの種は来年の1年生にあげるために採っていたんだと知りました。翌日もその翌日も暑い中、1年生は額に玉の汗をかきながら朝顔の種を採っていました。そこで、古賀先生に伺うと毎年1年生が次の1年生にあげる、いわば蓮根小学校の伝統だと教えてくださいました。だから、今の1年生も今の2年生からもらったのだとのことでした。私はその話を聞いて本当に嬉しかったです。今年度、6年生や2年生が1年生のためにと挨拶動画や学校探検の代わりの動画を作成してくれていたことは聞いていましたが、1年生も来年入ってくる1年生のために暑い中、種を採っていると知り、心からいい伝統だと思いました。このような思いやりの伝統が蓮根小学校にこれからも続いていくこと、増えていくことを楽しみにしています。

令和2年11月25日(水) 第1学年 水耕栽培

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 10月からヒヤシンスの水耕栽培を始めました。先日、根が伸びているところを観察し、最近は、緑色の芽が出てきて、子どもたちは嬉しそうに見ていました。無事に色とりどりのお花が咲いて、ヒヤシンスの香りが漂うのが楽しみです。

令和2年11月21日(土) 第6学年 体育 集団行動

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 体育科学習発表で、集団行動の発表をしました。6年生が1つになって、横や斜めに交差をしたり、円をつくって行進したりしました。練習を重ねて成長した姿を、十分発揮できた演技になりました。集団で息を合わせることの難しさを学習しながら、できたときの達成感を味わうことができ、貴重な経験になりました。

令和2年11月26日(木) 第2学年 生活

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1年生に、おもちゃをプレゼントしました!
生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」で作ったおもちゃを、1年生にプレゼントしました。グループに分かれておもちゃの遊び方を説明する動画を作成し、見ながら遊んでもらう予定です。1年生にも分かるように易しい表現で伝える工夫をしました。

令和2年11月18日(水) 第4学年 国語

 国語の授業では、「くらしの中の和と洋」を学習しています。教材文を読んで段落ごとに要約したり、和室と洋室の違いや、良さについて読み取ったりして、しょうかい文の書き方を学びました。今は一人一人がテーマを選び、それぞれの良さについて比較して文章を書こうと奮闘しています。
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令和2年11月7日(土) 第1学年 体育 ダンス練習

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 11月の学校公開に向けて、各クラスで、ダンス練習をしています。1組は、「ドラえもん」(星野源)、2組は、「紅蓮華」(LiSA)、3組は、「Hero」(安室奈美恵)の曲に合わせて踊ります。保護者の方に見てもらうために、張り切って練習しています。かわいいダンス、かっこいいダンスを、楽しみにしていてください。

令和2年11月20日(金) 第3学年 体育(長なわとび)

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 体育の学習で、長なわの8の字とびに取り組んでいます。検定級アップを目標にがんばっています。お互いに「はい!」「今!」と声をかけ合いながら、協力して取り組んでいます。目標を決めて仲間と助け合う姿に成長を感じました。

令和2年11月27日(金) 五組

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勤労感謝の日に関連して、日頃お世話になっている人にお手紙を書きました。緊張しながら手紙を読み、校長先生・副校長先生・主事さん・給食調理師さんやスクールガードさんなど、たくさんの方に渡しました。「ありがとう」を伝えることで、相手が喜んでくれ、手紙を書いてよかったという気持ちをもちことができました。

令和2年11月25日(水) 子どもたちの大人気メニュー

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献立:キムチチャーハン、参鶏湯風スープ、くだもの

今日は子どもたちの大人気メニューの一つ、キムチチャーハンでした。午前中から楽しみにしている子も多く、廊下の栄養黒板の前では「やったー!!」の声も。キムチの赤にピーマンの鮮やかな緑がちりばめられた見た目にもおいしいキムチチャーハン。もちろん、おかわりする子も普段以上にたくさんいました。鳥をじっくり煮込んだ参鶏湯風スープは、キムチチャーハンとの相性ぴったりの具だくさんスープでした。具の大根は、生活科授業のゲストティーチャーとしてもお世話になっている、地元吉田農園さんで採れたみずみずしくて野菜の甘みを感じる、まさに今からが旬の冬野菜です。今日のような寒い日にぴったりの、心も体も温かくなるほかほかスープでした。今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

令和2年11月19日(木) 板橋ふれあい農園会給食

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献立:板橋区産大根とツナのスパゲッティ、ひじきサラダ、スイートポテト

今日は「板橋ふれあい農園会給食」でした。
板橋ふれあい農園会とは、板橋区で農産物を作っている農家の方の会です。
学校に新鮮で安全な野菜を届けてくれます。
今日は、ふれあい農園会の方が大切に育ててくれた大根を使って、大根とツナのスパゲッティを作りました。
ソースは、すりおろした大根とツナをけずり節でとった出汁で煮て、しょうゆなどで味つけしたものです。
いつものスパゲッティの味つけと少し違いましたが、「おいしい」という言葉が聞けて嬉しかったです。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

令和2年11月7日(土) 第5学年 ソーラン節

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 9月から練習していた南中ソーランを保護者の方々に向けて発表しました。今年度は、運動会を実施できない代わりに、子どもたちは一生懸命に取り組みました。晴天の下、子どもたちの力強い掛け声が校庭に響き、気持ちのこもった背中の漢字と大漁旗が輝いていました。
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