令和3年3月22日(月) 本日の給食

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献立:豚肉と葱のチャーハン、太平燕、クレープ

デザートのクレープは、PTAから「卒業、進級おめでとう」のプレゼントです。
今年度は感染症対策で、いろいろな行事が中止になってしまい、
みなさんのために何ができないかと考えてくれたものです。

「おいしい!」「また出して!」など、嬉しい声がたくさん聞かれました。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

令和3年3月6日(土) 第2学年 生活科 ありがとう発表会

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生活科「明日へジャンプ!!」の学習で、「ありがとう発表会」を開きました。この日のために、子どもたちは自分ができるようになったこと披露の練習を重ねました。これまでをふり返り、自分が成長したこと、たくさんの方にお世話になったことを実感しました。また、自分の成長を「思い出絵本」にまとめ、保護者の方への感謝の手紙と、これからの展望を綴りました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で保護者の方に直接子どもたちの発表を見ていただくことは叶いませんでしたが、ぜひ発表動画をご覧いただき、温かい励ましの言葉を掛けていただければと思います。

はすねっ子作品展と学級懇談会について

 はすねっ子作品展と学級懇談会を3月に予定してましたが、緊急事態宣言が再延長されたため、以下のように実施します。
 はすねっ子作品展・書き初め展につきましては、感染症対策を講じた上で実施します。
 各学年の学級懇談会については、インターネットを通じてビデオや資料を配付させていただきます。
 詳しくは以下の文章をお読みください。
 ・<swa:ContentLink type="doc" item="31668">はすねっ子作品展について</swa:ContentLink>
 ・<swa:ContentLink type="doc" item="31667">はすねっ子作品展と学級懇談会について</swa:ContentLink>

令和3年3月5日(金) 第1学年 水耕栽培 お花が咲きました!

ヒヤシンスの水耕栽培、どの班もきれいなお花が咲きました。茎の先でもこもこしたボリュームのある花を咲かせ、甘い香りが漂いました。ひとつひとつのお花をよく見て、観察をすることができました。
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令和3年3月2日(火) 第6学年 総合的な学習の時間「組子作り」

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 総合の学習で、鹿沼組子作りを体験しました。
木材を組み合わせて、きれいな模様を作り出すことができました。
子どもたちは、木材をどのようにはめることができるのかと考えながら
集中して取り組みました。
出来上がった作品を合わせて、新しい模様作りも楽しんでいます。

令和3年2月26日(金) 第2学年 生活科 「思い出絵本」を作成しています

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生活科「明日へジャンプ!!」の学習で自分の成長をふり返り、思い出絵本にまとめています。幼い頃の自分の様子を見たり聞いたりすることで、できなかったことができるようになったという成長を実感しています。「かわいいなぁ。こんなに小さかったんだね。」と、感慨深くまとめていました。

令和3年2月17日(水) 第2学年 生活科「6年生を送る会」プレゼント製作

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 6年生を送る会で渡す、卒業祝いのプレゼントを作りました。画用紙を縦と横に編み込み、メッセージを書き込んだランチョンマットが完成しました。思い思いに色を組み合わせ、6年生のかっこいい姿を想像しながら感謝の気持ちを込めて作りました。
 廊下ですれ違ったり、集会で楽しませてくれたりする6年生が大好きな子どもたちは、卒業を寂しく思いながらも、渡すことを楽しみにしていました。

令和2年2月15日(月) 第1学年 図工 フィンガーペイント

 図工の時間に、手を使って絵を描く活動をしました。
指先をつかったり、手のひらをつかったりして、手に絵の具を付けて描く感覚を楽しんでいました。フィンガーペイントならではの、味がある作品ができあがりました。
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令和3年1月28日(木) 第5学年 外国語

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 5年生から外国語は教科になり、学習も本格的に取り組んでいます。ALTのコニー先生から本場の英語の発音を聞きながら、文を覚えたり、友達と英語で伝え合ったりしています。この学習では、レストランの店員と客の役に分かれて、料理の注文の練習をしました。

令和3年1月29日(金) 第6学年 はすね 職業調べ

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 6年生のはすね(総合的な学習の時間)で職業調べをしました。
自分の知らない仕事がたくさんあることに驚きながら、取り組んで
います。自分の興味のある職業の仕事の様子やその職業になるために
必要なことを調べ、ワークシートにまとめました。

6年生を送る会 校長あいさつ

※感染症予防のため、「6年生を送る会」は放送や動画を用いて行いました。放送で行った校長からのメッセージをご紹介します。

 お話をします。
 新型コロナウイルスの感染者数は減ってきているものの、まだまだ予断を許さない状況が続いています。緊急事態宣言も今なお解除にはなっていません。そのような状況の中、こうして6年生を送る会が行われることを私は心から嬉しく思っています。なぜなら、これまでの5年間、蓮根小学校の卒業生を見送り、今年度は最高学年として様々な困難にも負けず全校をリードしてきた6年生のために、6年生を送る会は絶対に中止にはしないという先生方や主事さん方の強い思いと工夫で、この会が実現できたからです。さらには、動画を取り入れるなど例年と違う形にはなりますが、1年生から5年生、そして五組の皆さんが6年生のためにそれぞれの学年の役割分担に一生懸命取り組んでくれたからこそ、今日の日が迎えられたからです。
 6年生の皆さん、これまでに1年生に向けた動画作成、クラブ、委員会、みんなを力づけるような横断幕の作成等、今日まで本当にありがとうございました。後輩達が6年生を送る会に向けて、動画作成やプレゼント作りなど一生懸命に準備や練習を行ってきました。皆さんはそれをきっと感じてくれると思います。今朝登校して6年生の教室の飾り付けを見たときどんな気持ちがしたでしょうか。今日はもうすぐ卒業することを実感する、そんな時間になると思います。どうか後輩達の思いを受け止めてください。
 そして、1年生から5年生、五組の皆さん、今日のための準備や練習ありがとうございました。今の6年生も今まで毎年、6年生を送ってきました。皆さんもそうして後輩に送られるときが来るのです。6年生を送る会は、いわばはすねっ子の思いやりの伝統です。どうかその伝統を大切に続け、心を込めて6年生を送り出してください。
 今日の6年生を送る会が、心温まるすてきな会になることを信じています。

令和3年2月18日(木) オリパラ給食

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献立:ターメリックライス、カトレット、野菜スープ

今日はオリパラ給食、スリランカの料理です。
スリランカ料理「カトレット」は、スリランカのお祝いの席で出されるコロッケによく似た揚げ物です。
ポテトの中にツナ、たまねぎ、トマトを入れ、カレー粉などの香辛料を使って味つけしました。いつものコロッケとは違う味で少し心配でしたが、よく食べていました。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

お昼の放送「6年生の活躍」

※昨年度までは、月曜の朝には全校で校庭に集まって、児童朝会を行っていました。しかし、今年度は6月の学校再開以来、感染症防止の観点から一斉に集まる朝会は行っておりません。その代わりに毎週放送で給食の時間に子どもたちに校長からのメッセージを伝えています。

 給食中、失礼いたします。
 今日は6年生の活躍についてお話をします。
 先週の金曜日から中央昇降口の、3年生と5年生の靴箱の上に6年生が作成した横断幕が掲げられていることに気付いた人も多いと思います。マルチルームで一生懸命に取り組んでいた作成途中から何度か見させてもらってはいました。しかし、靴箱の上に掲示し終えて鵜川先生と安田先生が呼びに来てくださったときに、私はそれを見て思わず「おおー」と声を上げてしまいました。言うまでもなく、あまりに素晴らしいものだったからです。横断幕という一つの作品としての素晴らしさももちろんですが、そこに書かれているメッセージは今のこのコロナ禍において、読んだ人の心に強く響くに違いないと感じたからです。6年生77名の素晴らしさを改めて感じました。横断幕に書かれているメッセージはここで敢えて読み上げませんので、是非皆さん、直接見て素晴らしさを感じてください。難しい言葉や漢字もあるので、そのときは担任の先生に教えていただいてください。
 それからもう一つ、パソコンルームの掲示板の雪だるまに気付いた人はいるでしょうか。6年生一人ひとりの願いが書かれているそうです。初めて見たときには、かわいいなあと思って読み始めましたが、一つ一つの雪だるまに書かれた願いを読んでいる内に胸が熱くなり、一気に全て読んでしまいました。コロナの収束への願いが多かったのですが、蓮根小をけんかのない今よりも明るい学校にしたいという願いや、世界平和への願いもありました。低学年のお手本になりたいと書いた人もいました。6年生の皆さん、皆さんはもうすでに全校のお手本になっていますよ。卒業までのあとわずかな期間でさらにたくさん
 活躍して輝きを増し、6年生が下学年のあこがれの存在として卒業していくことを私は確信しています。

お昼の放送「食べ物を大切に」

※昨年度までは、月曜の朝には全校で校庭に集まって、児童朝会を行っていました。しかし、今年度は6月の学校再開以来、感染症防止の観点から一斉に集まる朝会は行っておりません。その代わりに毎週放送で給食の時間に子どもたちに校長からのメッセージを伝えています。

 給食中、失礼いたします。
 今日は食べ物を大切にしようというお話をします。
 昨日用事があって、都営浅草線に乗ったときにドアの上にある液晶モニターにこんな言葉が出ていました。毎日おにぎりが1億個捨てられていると。これはどういうことかというと、1年間の日本の食料廃棄と言って、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物の量をおにぎりに例えたものでした。私はもう少し詳しく知りたいと思って、家に帰ってそのことについて調べてみました。するとこんなことが分かりました。まだ食べられるのに捨てられている日本の「食品ロス」は年間で多い年で800万トンもあるそうです。すごく大きな数字であると言うことは分かりますが、なかなか実感しにくいですね。実は日本で1年間に採れるお米の量は約850万トンです。つまり1年間のお米の採れる量と1年間の捨てられている食べ物の量はほぼ同じなのです。さらに悲しいことに、食べ物が自由に手に入らなくて毎日亡くなってしまう人が出るような飢餓に苦しむ国への食料援助といって、世界からの食べ物の援助の量は年間約400万トンです。つまり食料援助の約2倍の量を日本だけで毎年捨てしまっていることになります。それを1日の量にしておにぎりに例えると、毎日1億個のおにぎりと同じ量の食べ物が捨てられているということでした。非常にもったいないですね。
 皆さんが今食べている給食は、毎日調理員さんが朝早くから一生懸命に作ってくださっています。私は毎日おいしい給食が食べられてありがたいなあと思いながらいただいています。皆さんも残さないようにいただきましょう。中には好き嫌いがあって、苦手な食材のある人もいるかもしれません。そんなときは、無理してどうしても全部食べなさいとは言いません。しかし、簡単に残していいやと思うのではなく、少しでも食べる努力をしましょう。
 食べ物を大切にしようというと言う今日のお話、是非おうちでも話題にしてみてください。

令和3年2月5日(金) 本日の給食

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今日は愛媛県の養殖の「真鯛」をフライにしました。愛媛県の鯛は全国でもとても有名です。また、冬の季節の鯛は、たくさんえさを食べて栄養をため込んでいるため、脂がのってとてもおいしいと言われます。「真鯛」の甘みとうま味をよく味わっていただきました。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

令和3年2月2日(火) 節分の日の行事食

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<節分の日の行事食> 節分ごはん、いわしの甘辛煮、みそ汁

今日の献立は、1年を健康に過ごせるように願いを込めて、炒り大豆の入った節分ごはん、いわしの甘辛煮を作りました。
給食前には、副校長先生からも節分についての話がありました。
昔から続く行事を、これからも大切にしていきたいですね。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

お昼の放送「一休さん」

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※昨年度までは、月曜の朝には全校で校庭に集まって、児童朝会を行っていました。しかし、今年度は6月の学校再開以来、感染症防止の観点から一斉に集まる朝会は行っておりません。その代わりに毎週放送で給食の時間に子どもたちに校長からのメッセージを伝えています。

 給食中、失礼いたします。
 今日から2月になりました。今が一年で一番寒い時期ですが、感染症予防のために水が冷たくても毎日しっかり手を洗いましょう。
 さて、今日はとんち話で有名な一休さんのお話をします。皆さんは一休さんを知っているでしょうか。名前を一休宗純と言い、室町時代のお坊さんです。
 一休さんには4人の弟子がいました。仏教が栄えていましたからほとんどのお寺が、建物を立派に建て替えたり、贅沢な装飾品を付けたり、お坊さんが着る袈裟という着物も当時で最も高級な生地で作ったりしていました。しかし、一休さんは贅沢をせず、弟子には朝と夕方のおつとめといってお経を唱えることと、昼間は寺の掃除を命じました。こんなことでは、きれいな他のお寺はどんどん栄えて、自分たちの修行する一休さんのお寺はいずれだめになってしまうのではないかと弟子達は毎日心配でたまりませんでした。
 そんなある日、一休さんが出かけることになりました。弟子の4人は一休さんが出かけても、朝のおつとめを真面目に行いました。そして、掃除もいつも通り一生懸命に行いました。一休さんの部屋を掃除しようと部屋に入ってみると、大きなこうり(竹を編んで作った昔の衣装箱)が部屋の真ん中においてありました。何だろうと弟子たちが空けてみると、その中には一回り小さいこうりが入っていました。それを空けると、中にはまたそれより小さいこうりが入っていました。それを空けるとまた小さいこうりが。だんだん小さくなっていくこうりの最後のこうりの中には、一枚の紙が入っていて、そこには一休和尚の字で「大丈夫。なんとかなる」と書いてありました。弟子たちは顔を見合わせると「何じゃこりゃ」と言ったと思うと大きな声でおなかを抱えて笑いました。涙を流すくらい笑って笑って、4人は気付きました。自分たちは毎日ほかの寺のことばかり気になって、こうして笑顔になることすらなかったと。それから弟子達は一休さんの教え通り、毎日ひたすらお経を読み、掃除をしました。そして、とうとう4人とも京都でも有名な非常に徳の高い立派なお坊さんになりました。
 私たちも日々の生活の中で、悩みや心配なことがあっても、なんとかなるという気持ちで、まずは自分の取り組むべきことを一生懸命行いましょう。そうすれば必ず道は開けていきます。
 今日のお話はこれでおしまいです。

令和3年1月27日(木) あまつっこ給食

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今日は、あまつっこ給食「ごぼうのパリパリサラダ」でした。
「ごぼうのパリパリサラダ」は、千葉県にある板橋区の天津わかしお学校の給食メニューで、細く切ってパリパリに揚げたごぼうが入ったサラダです。
「ごぼうがお菓子みたい」という感想が印象的でした。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

(とてもよく食べてくれた食缶は1年生のものです)

令和3年1月21日(木) とれたて村給食

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献立:コーンごはん、鶏肉の板橋区産長ねぎソース、けんちん汁

今日は今年度最後の「板橋ふれあい農園会給食」でした。
塩コショウをして焼いた鶏肉に、ふれあい農園でとれた長ねぎで作ったソースをたっぷりかけていただきました。
1年生もとてもよく食べていて、食缶がカラッポになりました!
たくさん食べてくれてありがとうございます。

今日も、おいしい給食「ごちそうさまでした。」

令和3年1月20日(水) 第4学年 国語 本をすすめよう

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国語の学習では、冬休みの宿題で決めた「おすすめしたい本」を使って、友達と紹介し合いました。本の魅力や良さを伝えるためにポスター、ポップ、帯、スピーチなどの方法を選んで学習を進めました。本の内容にちなんだ形に切り抜いたポップ、おすすめの場面について文章で表現したポスターなど、それぞれが個性豊かな作品を作りました。
(写真は左から1組、2組、3組の廊下掲示の様子です。)
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