4月24日の献立きびごはんは、雑穀のきびを入れて炊いたごはんです。きびを知らない子どもも桃太郎のきびだんごの原料と言うと納得して食べていました。 今日の果物は、美生柑(みしょうかん)です。和製グレープフルーツとも呼ばれますが、高知で栽培される文旦の仲間で、さわやかな味の果物です。 4月21日の献立ひじきふりかけは、ひじきを炒めてから甘辛く煮て、ごまと花かつおを混ぜています。給食のふりかけは、すべて給食室の手作りです。ひじきを食べ慣れていない1年生は、何?と怪訝そうな顔をしていましたが、食べてみるとおいしいと言っていました。 4月20日の献立昨年度4年生が、「発信!新たな給食メニュー」の授業をした時に、野菜たっぷりしょうゆラーメンを考案してくれた班がありました。近頃、みそラーメンばかりだったので、メニューに取り入れました。考案した子どもたちは、大喜びだし、採用されなかった子たちは、いつ出してくれるのと大騒ぎでした。 4月19日の献立毎年恒例のグリンピースごはん。ごはんを炊く時に入れると色が汚くなってしまうので、今回は塩茹でしてからわかめごはんに混ぜました。このやり方で作ったら、子どもは、いつもより食べていました。来年からは、このやり方で出したいと思います。 どだんこ汁は、みそ味でバターの風味の効いた汁物です。「めんが入っていたら、みそラーメンだね。」とみんなで話していました。 4月18日の献立今日の果物は、セミノールです。セミノールは、形はみかんに似ていますが、表面がつるっとしていて、皮が少し固く濃いオレンジ色をしています。果汁がとても多く、ジューシーです。 給食では、旬の国産の果物をできるだけ出すようにしています。 4月17日の献立変わり親子丼は、親子丼のアレンジで鶏肉の量を減らし、高野豆腐を入れています。油揚げが入ったあぶたま丼も給食で出ますが、高野豆腐のシンプルな味も好評です。 4月14日の献立毎年恒例のたけのこごはん。生たけのこを給食室で茹でて、たけのこごはんを作ります。茹でて冷まし皮をむいて切りと、とても手のかかるメニューですが、新たけのこは、香りがよく柔らかいので、給食で取り入れています。この時期でしか味わえない春の味覚を子どもたちは味わって食べていました。 4月13日の献立今日の果物は、なつみです。カラマンダリンとぽんかんをあわせた柑橘の1つで最近流通し始めた果物です。夏の初めに食べることができるみかんということで「なつみ(南津海)」という名前がつきました。みかんと同じように食べられますが、種が多いのが特徴です。 4月12日の献立あんかけ卵焼きは、じゃが芋の入った和風卵焼きに甘酢あんをかけた卵焼きです。あんがかかると味もしっかりして、食べやすくなります。普段、卵焼きが苦手な子どもも食べていました。 4月11日の献立今日の給食は、カレーライスです。給食では、鶏ガラからスープを取り、小麦粉と油とカレー粉でカレールーを作っています。また大きな釜でじっくりと煮込むため、家庭で一晩おいたような深みのあるカレーになります。 1年生の給食も始まり、子どもたちが給食当番をして、残さず食べてくれました。 4月10日の献立今日から、今年度の給食が始まります。初日のメニューは、豆腐の中華煮をごはんにかけて、丼にしました。久しぶりの給食を子どもたちは喜んで食べていました。 今年度もおいしい給食を調理師と作っていきますので、よろしくお願いいたします。 |
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