9月16日の献立りっちゃんの元気サラダは、1年生の国語の教科書にのっている「サラダで元気」を給食風にアレンジしたメニューです。主人公のりっちゃんのお母さんが病気になり、元気になってもらおうとサラダを作るお話しですが、いろいろな動物が出てきて、材料をアドバイスしてくれます。まだ1年生は、授業でやっていないのですが、2年生は覚えていて喜んでいました。 9月17日の献立毎月19日は、「食育の日」です。この日には、和食給食を取り入れています。今日は秋においしいさつま芋をごはんに入れたさつま芋ごはんを取り入れました。さつま芋の甘さが食欲をそそるメニューで、子どもたちはよく食べていました。。 9月21日の献立21日は、十五夜でした。今年のお月見だんごは、プレーンな白い白玉だんごとかぼちゃを入れ黄色くしただんごを2つつけました。かぼちゃは好き嫌いが分かれるので、黄色のだんごの方が残るかと思ったのですが、甘くておいしいと好評でした。 9月22日の献立ししゃものピリ辛焼きは、しょうが・にんにく・玉ねぎをすりおろして、しょうゆと砂糖とトウバンジャンを混ぜ合わせた“たれ”を作り、ししゃもを漬け込み、オーブンで焼いたメニューです。ししゃもなどの小魚は、頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、カルシウムが豊富です。家庭でも食べてもらいたい食品です。 9月9日の献立9月9日は、重陽の節句です。あまり聞き慣れない言葉ですが、桃の節句や端午の節句とともに五節句と呼ばれています。 重陽の節句は、菊の花が咲く季節から[菊の節句」と言い、菊の花を飾ったり菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだりして、不老不死を願いました。給食では、菊の花びらを入れたごはんを作りました。 9月10日の献立切り干し大根は、大根を細切りにして干して乾燥させた物です。乾燥させることにより、水分が抜けて旨味が出るだけでなく、栄養価もアップします。その切り干し大根を茹でて入れたシャキシャキとした歯ごたえがおいしいサラダです。 9月13日の献立小松菜のふりかけは、小松菜を細かく切って茹でて、ちりめんじゃことともに油で炒め、しょうゆとオイスターソースで味付けした手作りふりかけです。小松菜をしっかり水を絞ることがおいしく作るポイントです。 豚肉とじゃが芋のみそ煮は、見た目が肉じゃがですが、みそで味をつけ、一味唐辛子をふっています。 9月14日の献立スタミナサラダうどんは、7月にも行った献立ですが、好評だったので今月も取り入れました。ピリ辛に味付けした肉とたっぷりの茹で野菜をうどんの上にのせ、冷やしたつゆをかけ食べます。暑いときには、麺類がおいしいですね。 青のりビーンズポテトは、揚げた大豆とじゃが芋に青のりと塩をまぶした料理です。量が結構あったのですが、子どもたちは残さず食べていました。 9月15日の献立今日は、とれたて村給食です。北海道岩見沢市からかぼちゃが来ました。岩見沢市は札幌市から40kmほど離れた所にあり、冬以外は比較的暖かいため、米や野菜が育ちやすい都市です。玉ねぎやきゅうりなどもとれたて村給食として岩見沢市から来たこともあります。 甘くホクホクしていて、子どもたちはよく食べていました。 9月3日の献立今日から2学期に給食が始まりました、初日は、夏においしくなるかぼちゃとなすをカレーに入れた夏野菜のカレーライスです。今学期も残さず食べてくれることを楽しみにしています。 9月6日の献立今日のスパゲッティは、生のトマトとなすを使ったスパゲッティです。金曜日にもなすを使ったスパゲッティなので、子どもたちの反応はどうかと思いながらもよく食べていました。 カリカリサラダは、久しぶりにワンタンの皮を揚げて、サラダに入れました。カリカリの歯ごたえがアクセントになり良く食べていました。 9月7日の献立白身魚であるホキに下味をつけ揚げ、みじん切りにしたにんにく・生姜・玉ねぎを入れたしょうゆ味のソースをかけました。ソースの味がしっかりついているので、子どもたちは喜んで食べていました。 卵とレタスのスープもレタスのシャキシャキ感が好評でした。 9月8日の献立今日は、とれたて村給食です。秋田県北秋田市からにんにくが届き、ガーリックトーストだけでなく、シチューの中にも入れました。にんにくは植え付けから出荷まで10ヶ月もかかる野菜ですが、農家の方々は板橋区の小中学生のために頑張って作ってくれました。子どもたちもその思いを受け、完食していました。 |
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