7月19日の献立おかか和えは、ゆで野菜にかつお節を入れた和え物です。かつお節が初めて作られた室町時代にかつお節を「かか」と呼んでいましたが、宮中に勤めている女官たちが丁寧言葉の「お」をつけ、「おかか」と呼び、そのままかつお節=おかかとなりました。 かつお節が入ると風味が出て、野菜もおいしくなります。 7月20日の献立ドライカレーは、日本のカレーライスのバリエーションの1つです。汁気の少ない挽肉タイプのカレーとカレー風味の炒めごはんをドライカレーと呼びます。給食では、前者の挽肉タイプを指しています。今回はごぼうのみじん切りを入れて、歯ごたえと風味を加えています。 今日で1学期の給食は終了です。2学期は9月3日から始まります。楽しみにしてください。 7月9日の献立今日は、ふれあい農園会給食です。ふれあい農園会とは、板橋区で野菜を作っている農家の方たちの会です。今年度も4回野菜を届けてくれます。初回はじゃが芋です。油で揚げて麻婆豆腐のような味付けにしてみました。子どもたちは、喜んで食べていました。 7月12日の献立野菜の炒め煮は、ごぼうやにんじん、大根の根菜とたけのこを炒めて調味料とだし汁を入れて煮つけました。食物繊維がたくさんとれるメニューです。久しぶりに取り入れたメニューですが、よく食べていました。 7月13日の献立セサミトーストは、から煎りしたごまをグラニュー糖とともにマーガリンに混ぜてパンに塗り、オーブンで焼きました。ごまのプチプチがおいしいトーストです。家庭でも気軽にできるので、やってみてください。 7月14日の献立久しぶりのスパゲッティシーフードトマトソースです。いかとえびの入ったトマト味のソースをかけて食べます。味がしっかりしていて子どもたちも完食していました。 ゆでとうもろこしは、旬の生のとうもろこしを久しぶりに出しました。 7月15日の献立バンサンスーは、中華料理の1種です。「バン」は中国語で「和える」、「サン」は数字の3、「スー」は「糸のように細く千切りにする」という意味です。つまり、3種類の食材を千切りにした和え物となります。春雨が入っているので、口当たりが良く食べやすいメニューです。 7月8日の献立最近、キムチチャーハンが多かったので、久しぶりに焼き豚とむきえびの入ったチャーハンを取り入れてみました。大量給食では、ごはんを炒めるのが厳しいので、炒めた具を混ぜるチャーハンですが、子どもたちは喜んで食べていました。 7月7日の献立7日は七夕です。給食では、そうめんを天の川、オクラを星に見立てた汁物を作りました。富士見台小では、調理師さんがにんじんを型で抜いたラッキーにんじんを入れています。今回は星形に抜いていたので、当たった子は大喜びでした。 7月6日の献立カレー焼きパンは、給食では揚げるのが難しいので考えられたメニューです。カレーペーストをパンにはさみ、カレー粉を入れたパン粉をつけて焼いています。パン粉はきつね色になるまで炒めて、油をまぶすのですが、その油が焼いているうちにパンにしみ込み揚げたような出来上がりになります。サクサクのカレー焼きパン、好評でした。 7月5日の献立せんべい汁は、青森県八戸市の郷土料理です。専用に焼き上げた「かやきせんべいを」用い、しょうゆ味で仕上げた汁物です。かやきせんべいは、煮込んでも煮崩れしにくく。もっちりとした食感を楽しめます。 7月2日の献立昆布とけずり節の佃煮は、だしを取った後の昆布とけずり節を使っエコな佃煮です。 7月1日の献立6月23日の献立ブラックカレーライスは、東久留米市の栄養教諭さんから教えてもらったメニューです。レストランでは、いかすみを使って黒くしますが、給食では海藻のひじきをミキサーにかけてペースト状にして入れています。カルシウムが摂れるカレーです。 |
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